アニメ偉言

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ニビル「轟（ゴウ）ガリュウと瞬（ガガ）ホルス。
化合（バインド）システムを搭載した
新世代爆丸なんだ」

爆丸 BTD-08 爆テク ゴウデッキ


爆丸 BTC-56 爆テク ブースターパック 瞬(ガガ)ホルス


轟（ゴウ）ホルスが護（シルド）レオネスを撃退。
ニビルはグリフ・コウを降し、3回戦突破を果たした。

キルト「輝ける新たな爆丸の歴史は、
新世代、化合（バインド）爆丸がつくる」

いずれドラガオンやムニキスもバインド型に進化するってことかね。
まあまず間違いないだろうけど、それをまず新キャラにやらせるとは。

準々決勝を勝ち抜き、準決勝進出を決めた春晴と来智。
ニビルもシャドウ三獣士の一人・ジンザを相手に準々決勝戦。
ジンザは冴 （ウェル）ガロウを中心に攻めるが苦戦している。



ジンザの新たな爆丸、閃（ブラン）シュルト改も、
ニビルの轟ホルスの前にガロウごと吹っ飛ばされてしまった。


次回は準決勝でニビルと来智が激突。
流れ的にニビルが勝ちそうだけど…?

タヴァネルカップ。
春晴と来智が3回戦突破を果たした。
残る3回戦の試合は、ニビル対グリフ・コウ。

コウは愛機・護（シルド）レオネスを駆使して
ニビルの瞬（ガガ）ホルスや轟（ゴウ）ガリュウに立ち向かう。


シモ「力のバトルを
得意とするコウが、またしても!」

ジョウ「その通り!」

マスター・ジョウはシモの解説に「その通り」と頷くだけ。
コウは勝利を最優先し、自分のバトルスタイルを捨てていた。
途中までは互角の勝負が続いたが…

ニビル「君、本当に強いね。
じゃあそろそろ僕も奥の手を出そうっかな。
轟ガリュウ、瞬ホルス、バインドオフ!
轟ホルス、バインドオン!!」

爆丸 BTD-08 爆テク ゴウデッキ


爆丸 BTC-56 爆テク ブースターパック 瞬(ガガ)ホルス


轟ガリュウと瞬ホルスは分離融合の
化合（バインド）システムを有する
新タイプの爆丸だった!

ニビルはオレンジパーツで構成された轟（ゴウ）ホルスをシュート!!
というところで次回に続く。

タヴァネルカップ2回戦。
ニビルとグリフ・ショウが激突する。
新爆丸のオンパレードだ。

爆丸 BTC-57 爆テクブースターパック 甦(トル)ネイド


爆丸 BTC-58 爆テクブースターパック 己(ニノ)ダイショウ


甦（トル）ネイドに己（ニノ）ダイショウ。
相変わらず漢字部分の読み方が意味不明だ。

ショウは切り札として、グリフ財閥の粋を結集した
扇（ウィン）ドミルグリフモデルを用意してきた。
対するニビルは轟（ゴウ）ガリュウではなく…

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ニビル「轟（ゴウ）ガリュウって言うんだ。
ゲートカード、1枚ゲット」

前回、てっきりカラシナが敗北したと思ったけど、
新キャラ・二ビルとの勝負はまだ続いていた。
ニビルの爆丸は轟（ゴウ）ガリュウ。
珍しく「轟」の字を普通に音読みしてる。

爆丸 BTD-08 爆テク ゴウデッキ


ニビル「ゴウフット。
轟ガリュウはポップアウトと同時に
急ブレーキをかけて止まれるんだ」

ニビル「あはっ　これでラストワンだ。うふっ」

ニビルはちょっとニヒルで明るい子?
今度はゴウデッキ収録の狩（カル）ルカンをスタンドさせて、
ガリュウで勝負。長いテールで踏ん張り強い兜マヒサスを…

ニビル「爆テク『ゴウホーン』!」

ポップアウト時、ガリュウの角（ホーン）で
マヒサスを下からかち上げクリティカルKO奪取。
ニビルは今度こそカラシナを破り、2回戦進出を果たした。

ニビル「やあ春晴、久しぶり!」

ニビルは春晴のことを知っていた。
しかし春晴はニビルのことを知らない様子。
ニビルは春晴と小さい頃一緒に遊んだことがあり、
すぐに引っ越してしまったというが…

ニビルの声って、遊戯王ゼアルのトロンの人かな?
ニビルも何だか表と裏がありそうな―??

「おはコロアップ」が「おはコロポップ」にタイトル変更された。
『爆TECH!爆丸』も『爆TECH!爆丸ガチ』になってポップアウト!?

炎もえたろー「実況の炎もえたろーだ!　オーッス!!」

爆丸マスター 炎もえたろー (てんとう虫コミックス)


熱血爆丸ナビゲーター、炎もえたろー
でもアニメでは本人が声をあてているわけではないみたいだ。

もえたろーが実況するのは120年に一度といわれるタヴァネルカップ。
デュエマビクトリーV3ではデュエマが人類の有史以前から
存在してたことになってるけど、爆丸も似たようなものみたいだね。

主人公、日ノ出春晴の初戦相手は…

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覇（シス）タヴァネルとの最終決戦。
頼みの主人公、春晴もあっさり敗れてしまった。
天（ライズ）ドラガオンからもメタルパーツが奪われ、
後は「火」のネジが外されるのをただ待つのみか。

いや、戦士たちは諦めてはいなかった。
ミスター・アップ&ダウン、グリフ兄弟、シャドウ三獣士、
タツマに来智に、そして春晴が一丸となってザクロに立ち向かう!

ザクロ（覇タヴァネル）「未来など必要ない。
新たな爆丸の世界は、余が支配する世界」

覇タヴァネルの狙いは、
キルトの神殿に眠る予言書とともに、
「未来」全てを葬り去ることだった。

後に残るのはただ、覇タヴァネルによる「永遠」の「支配」。
覇タヴァネルに対抗する手段はもう残されていないのか…?



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ザクロ（覇タヴァネル）「残るネジは2つ」

初っ端からダウンがダウン。
ぶった切られた斬（ブッタ）ギル。
そして強すぎる覇（シス）タヴァネル。


ザクロ（覇タヴァネル）「貴様らは、
決して余に勝つことはできない。
所詮、貴様らは人間に過ぎない。
だが余は爆丸自身」

来智「それがどうした!?」

人間に操られる爆丸と、人間を操る爆丸。
ザクロを乗っ取っている覇タヴァネルが勝ち誇る。
闇のネジをかけて、来智と幻 （ホロ）ムニキスが決死の抵抗を試みるが…


ザクロ（覇タヴァネル）「0メタル」

ザクロ（覇タヴァネル）「3メタル」

ザクロ（覇タヴァネル）「2メタル」

覇タヴァネルは6メタルから一気に0メタルになり軽量化。
かと思えば3つに増やしたり2つに減らしたり。
瞬間的なメタルパーツの数量・配置変換で変幻自在に
フィールド上を駆けめぐる。

幻惑を得意とする幻ムニキスの、すでにお株を奪っている?
とどめは6メタルの重量アタックで、
ムニキスから本当にメタルを奪った。

解放される闇のネジ。
これで残るは春晴とタツマがいる火のネジだけ。

ザクロ（覇タヴァネル）「この神殿には
爆丸の未来が隠されている。
―余は、未来を滅ぼすためにここに来た」

爆丸の未来とは?
とにかく春晴とタツマが未来を守る最後の砦だ。
勝利の鍵は、タツマの意外性と春晴の主人公性だ!?

突如始まったザクロ（覇タヴァネル）とのバトル。
キルトの神殿各所にある六属性のネジを死守できるか?

前回はアップが負け、今回は開始早々
シャドウ三獣士が速攻敗北。
（覇タヴァネルは手加減の2メタル）

火のネジに続き土のネジも外されてしまった。

覇タヴァネル自体も他の爆丸からメタルパーツを食う（吸収する）ことで、
さらにパワーアップして手が付けられなくなっていく。

爆丸 BTC-52 爆テクブースターパック 覇 (シス) タヴァネル


ザクロ（覇タヴァネル）「思い上がるな、人間」

ザクロ（覇タヴァネル）「守り抜く?　人間ごときが、
余に敵うと本気で思っているのか」

ザクロ（覇タヴァネル）「面白い。ならばその自信、
真正面から打ち砕いてくれよう」

ザクロ（覇タヴァネル）「究極の防御だと?
フン、そんなもの粉砕してくれる」

ザクロ（覇タヴァネル）「その程度の力で、
余の力防ぎ切れると思ったか。
―これで終わりだ」

防御に特化したグリフ兄弟も、
4メタルの覇タヴァネルあえなく敗北。
風のネジも奪われ、残るネジは三つ―


今回は展開が異様に早く感じた。
メタル狩りと聞くとマスク狩りを思い出すね。
キン肉マン　第113話　マスク狩り・残り30秒の巻　炸裂！ 磁気クラッシュの巻

打倒・覇（シス）タヴァネルを目指し、
キルトの神殿でガチ爆特訓中の春晴たち。
そこへザクロの体を乗っ取った覇タヴァネルが襲撃してきた。

てっきりタヴァネルカップで決着をつけるとばかり。

天界でフュージョン特訓中の悟天・トランクスを
襲ってきた魔人ブウ（悪）みたいだ。
やるな、覇タヴァネル!?

爆丸 BTC-52 爆テクブースターパック 覇 (シス) タヴァネル


ザクロ（覇タヴァネル）「余は
これから、この神殿を破壊する」

ザクロ（覇タヴァネル）「この神殿は、
爆丸の六属性を持ったネジによって支えられている」

爆丸六属性って何だっけ。
バトルブローラーズでもあったような…
火・水・土・風・光・闇…だっけ?

聖闘士星矢Ωのコスモ属性と一緒やん
（まあファンタジー系RPGでもよく見る属性だからね…）

で、覇タヴァネルは神殿の六ヶ所に散らばった
六つの属性ネジを引き抜いて、神殿を破壊しようとする。
春晴たちは六手に分かれてネジを死守しようとするが…?

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悪魔のような爆丸・覇 (シス) タヴァネルが、
死神のような爆丸バトラー・ザクロの体を乗っ取ってしまった。


神聖なタヴァネルカップを狙う巨悪に立ち向かうため、
春晴たちは改めてガチ爆の特訓に入る。

10カウント以内に爆丸を畳む（スフィアモードにする）特訓。
3秒以内に爆丸を3つシュートして、移動する標的を早撃ちで仕留める特訓。
何が何でもゲートカード上に爆丸をスタンドさせる特訓。

マスター・キルトが見守る中、
ミスター・アップ&ダウンの下で厳しい特訓特訓また特訓。

来智（アップダウンは
あの人たちか。驚いたな）

来智はようやくアップ&ダウン＝ジョウ&シモ
であることに気付いたようだ。
確かに外見変わりすぎ。