ネクロタフェヨ、デソレーション・エッジのロボット「スパロウ」のサイドミッション「メンタルセラピー」を攻略していく。ミッション概要は「内なる調和を見出そう。あ、ついでにタイフォンの研究結果も持ち帰ろう。」
スパロウ:タイフォンの研究データを、ターンていうヒーラーロボに預けたのに、よそでシンサツを始めるとか言って姿を消したんだ。マリワンに見つかったらマズイことになる。データを返してもらってくれ!
ターンのオフィスに行く
グラウス:まかり間違ってタイフォンのデータがマリワンの手に渡れば、ワタシたちの存在もバレるでしょう。あいつをぶっ壊して、メモリー・コアを回収してください。
スパロウ:え?殺すなんてダメだ!ターンはめちゃくちゃ良いヤツなんだぞ。話も聞いてくれるし。職場の空気をトゲトゲしくする同僚についての悩みを聞いてもらってたんだ。
グラウス:ハッピーなのと生きてるの、どっちがいいんだ?
スパロウ:へんなこと聞くな!オレは今のところ両立できてる!
ツタを接近攻撃で破壊し新しい道を進む。
ターン:ターンのオーラ調整センターでは、気を整える無料体験を受付中。ターン、あなたの癒しはすぐそこに。
ターンのオフィスに到着。
スパロウ:ターンは凄腕のヒーラーだぞ。思想はちょっとブッ飛んでるけど、そこは上手く合わせてやってくれ。まずはインターホン越しに話ができそうだな。お願いだから殺さないでくれよ!
グラウス:殺害
スパロウ:ダメだって!ターンを殺さないでいれば、診察の最期にピカピカのエリジウムをくれるぞ!ピカピカをくれるヤツに悪いヤツはいない!
インターホンを使う / 気の流れを整える
インターホンを押す。
ターン:ようこそ。スパロウとグラウスが君をよこした理由は察しがつく。力になろう。最初に尋ねるが、意識の中心に自分があり、成長への準備ができているかな?
ゼイン:ああ、頼むよ先生、俺は問題だらけだ!
ターン:ふむ、だが気の方は整っているかな?ちょっと気の流れを見させてくれたまえ。
・・・
ゼイン:モチのロンだ。
ターン:非常にストレスの多い労働環境にいるようだね・・・宇宙の命運が自分の肩にかかっていると思っているかのようだ。じつに面白い。よし、気の流れが見えてきた。整えて・・・
ゼイン:やってやるぜ!
ターン:もう少し左に・・・
ターン:よし、これで気は整った。癒しへの第一歩だ。では、我が施術室へどうぞ。
聖所に入る / ソファーに横になる
ドアが開いたので中に入るとターンが居た。
ターン:覚えておきたまえ、ここはあらゆる生命体が調和のうちに存在できる聖なる場所だということを。
ゼイン:そんな考え方してると、そのうち泣きを見るぞ。
ターン:初回は無料だ。以降は、大宇宙との調和を整えるつど、ささやかではあるが1000ドルをもらいうける。さて、それでは始めよう。ソファーに横になりたまえ。
ターンの横にあるソファーに近づく。
ゼイン:あー、そういうのはいい。
ターン:無理強いはしない。道は通じるべき場所に通じている。だが、まずは話を進めよう。
ターン:まずは創造的な方法で君自身を表現してもらおう。魂を覆う古い皮膚をはがすのだ。そこの絵の具でキャンバスに思いの丈をぶつけたまえ。
ペンキ缶に接近攻撃を当てる
部屋の隅の本棚上に置いてあったペンキ缶を接近攻撃する。
ターン:そうだ!いいぞ!そうやって、心の中を描き出すのだ。君の魂の中心を。
キャンバスに接近攻撃を当てる / 終わったらターンと話す
キャンバス(壁)に思う存分接近攻撃を当てる(ペンキを塗る)
ターン:なるほど・・・君は心のどこかで自分は暴力と物欲の果てしない輪廻にとらわれていると感じているらしい。面白い心象だ・・・。
ターン:この堂々巡りを断ち切るのにうってつけのものがある。君のために用意した最高の贈り物だ。静寂の箱を開けたまえ。今日一日がんばった君にとって、またとない褒美となることだろう。
静寂の箱を開ける
マリワンの武器箱が静寂の箱と呼ばれているようなので開けてみると「デンジャラス ファルコン」という銃が出てきたが、必要レベルが59なので使用はできない。
ターン:おっと、残念ながら期待していたものとは違っていたかな?さて、どんな気分になったかね?
ゼイン:どんな気分かって?そりゃもちろん「このクソ野郎」って具合だよ。
ターン:それでいい!それが自分を表現するということだ!治療を始める時が来たようだ。よく聞きたまえ。治療が効果を発揮するには、私を信頼してもらわなければならない。いかなる場合も暴力などもってのほかだ。わかるだろう?
ターン:はっきりさせておこう。我々の間に壁があっては、手を取り合って癒しの道を進むことはできない。私は心を開く、君もそうしてほしい。私のことを撃たないでくれ。そこだけはくれぐれも頼む。
平穏でいる / +あるいは・・・平和主義を放棄する
ターン:暴力に訴えてはいかん!君自身のためなのだ!
ターンが攻撃してきた。これでは平穏でいられるわけがない。選択肢は「平和主義を放棄する」だ。
ターン:痛いッ!何をする!君の治療は時期尚早だったようだな!そんなことでは調和の境地など至れないぞ!
仕方ないので反撃してターンを破壊した。
メモリー・コアを取る / コアをスパロウに渡す
ターンの残骸からメモリー・コアを回収した。
グラウス:メモリー・コアを手に入れたんですね。よくやってくれました!戻ってきてください。
スパロウ:で、どうだった?
グラウス:シグナルの増幅を感じなかったか?ターン討ち取ったりだ。
スパロウ:どうしてそんなことを?
グラウス:もちろん、あいつがムカつく奴だったからだ。
スパロウにコアを渡した。
スパロウ:アイツが死んだのは残念だけど、せめてデータが無事でよかった。
グラウス:スッキリしたよ。クリスタルなんて、内部時計を正確に保つためにしか使えないものだ。観賞用にもなるかもな。
スパロウ:ひどいこと言うなよ!
グラウス:ワタシたちの生死がかかってたんだぞ、スパロウ。いつになったらそこを真面目に考えてくれるんだ?
スパロウ:絶対考えない!深刻一辺倒な人生なんて、意味ないからな!
グラウス:救いようがない。
これにてサイドミッション「メンタルセラピー」の終了となる。
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