前回はカタガワのザナラ号を破壊し、レーザーの動力源である鍵の欠片を回収した。今回はその続きのストーリー・ミッション「アトラスを待ちわびて」を攻略していく。
リリス:リースに連絡しよう。最後の鍵の欠片の情報があるって言ってた。
クラップトラップ:リース・ストロングフォークに発信しマス!かっこいい名前デスね!きっとこの方ノ先祖はいじめらレタことがないデショウ!
リースのホログラムが現れた。
リース:やあみんな!デス・レーザーの件、手伝ってくれてありがとう。おかげで社内の士気も上々だ!
リリス:どういたしまして。で、最後の欠片のありかを知っているんだって?
リース:ああ、頼むから怒らないでくれよ・・・3つ目の鍵の欠片はここ、アトラス社本部にある。
マヤ:それを今までずっと黙ってたのか?これだからヒゲ男は信用できない。
リース:だからこれは包囲戦用ヒゲだって!ともかく、鍵の欠片にはとんでもない価値がある。研究成果だけでアトラス社は何十年も安泰だ。でもこれは感謝の印としてお前たちに送ろう。実験とか味見とかもう散々やったしな。ネタバレはしたくないが、青りんご味が好きだといいな。アトラス社に来てくれ。ZerOに秘密のVIPエントランスから通すよう伝えておく。
メリディアン・メトロプレックスに行く
ファスト・トラベルからメリディアン・メトロプレックスへ。
リース:極秘のVIP用エントランスに着いたら、ZerOが中に入れてくれる。・・・そういえばカタガワから連絡がないな。きっと船をふっ飛ばしたことをまだ根に持ってるんだろう。今頃フォンデュのジャグジーか何かに浸かってメソメソ泣いてるな。
タイリーン:スーパーファン!あ、聞いちゃってるけどいいよね?
トロイ:キミらの暗号化、ザルすぎ!
タイリーン:カタガワと話したんだ。反重力プール泳ぎながら戦争に勝てると思ってるみたいだったから、ちょっとハッパかけといた。
タイタン・ゲートで敵を倒しながら奥への進むとアトラス社本部への入り口があった。
リース:ああ!来たか!よし。ZerO、入れてくれ。・・・ZerO?みんなが来たぞ。開けてくれ!なんだ、今度はZerOが消えたのか?いいぞCEOのこの俺が直々にボタンを押そう!ああいいとも!
リースからヴォルトの鍵の欠片を受け取る / 防衛キャノンを再起動する
アトラス社本部(ATLAS HQ)へ。
リース:俺のオフィス兼、商用レベルの水族館まで上がってきてくれ。お望みの鍵の欠片を渡そう。ZerOがどこに消えたのか調べないとな。大丈夫だ、リアム。ヴォルト・ハンターだぞ。フルアクセス可能なVIPだ。
リアム:失礼しました!うわ、本物のヴォルト・ハンターだ!あ、ただちに!
リアムが立っていた入口を進むと新エリア「アトラス・キャンパス」へ。
リース:アトラス社へようこそ!ここは文字通り俺が基礎から立て直した。割れたガラスと破産の書類の山からな。
カタガワJr:良い所じゃないか、リース。焼け落ちるのを見るのが楽しみだ。
リース:諦めろ、カタガワ!お前は街を手に入れられないし、鍵の欠片も失ったし、現実とのつながりも手放しはじめた!お手つき3回だぞ!防衛タレットも突破できないしな!
マリワンのシャトルが上空を通り過ぎ、銃声が聞こえる。ウェイポイントへ向かうと、新エリア「革新の中庭」に出た。
カタガワJr:私は無理でも、お友達のZerOならどうだ?
リース:何だ?防衛指令室からだ!そ、そんな・・・。突破されたぞ!全員、中庭に向かえ!ZerOはどこ行ったんだ!
次々とマリワンの兵士が中庭に降りてきた。アトラス兵士と共に戦う。
リース:タレットがなきゃ俺たちは格好の的だ!ここを失いたくない!もしタレットがやられたら、再起動しても無意味だ!頼む、急いでくれ!
その後も、次々と降り立つマリワン兵士と戦いつつウェイポイントへ向かうと、新エリア「外壁メンテナンス用通路」に入った。
カタガワJr:君の親友、ZerOは君を手ひどく裏切った。どんな気分だ、リース?
リース:黙れ、カタガワ!ZerOが俺を裏切るわけがない。
ラッチを倒しながら次のウェイポイントへ向かう途中、ZerOの剣に刺されたであろう兵士の死体があった。
ゼイン:守備隊はメッタ斬りにされてるぞ、兄弟。ZerOが裏切ったようだな。
リース:ない!絶対そんなはずない。ZerOが俺を裏切るなんて。どこに行ったにせよ、きっと理由があるんだ。今はマリワンに集中してくれ!
<タレットを妨害しているナルハウンドを倒す>
ウェイポイントに行くと犬の様な生物が見えた。
リース:ちくしょう、ナルハウンドだ!奴らのフィールドが生きてるうちはタレットを再起動できない。頼む!
電流の様なものを放ちシールドを奪う攻撃を仕掛けてくる強敵だったが正面から撃ち合い倒した。
リース:このままじゃ全滅だ!もう長くは持たない。
その先は指令室となっていた。
リース:タレットを起動するんだ!急げ、ヴォルト・ハンター!
起動ボタンを押すとタレットが起動し始めた。
最後の防衛指令室に向かう / タレットを妨害しているナルハウンドを倒す
リース:食らえ、カタガワ!アトラス社の極上の技術だ!ハハハハ、よーしやったぞ!これで中庭の防御が復旧した!これなら後ろの守りも復旧させれば、どうにかなるかもしれない!タワーを通っていってくれ。まだ部下たちが持ちこたえている。
防衛指令室があるであろうウェイポイントへ向かう。
アトラス社の兵士:北側と南側で接敵、メカが壁を越えてくるぞ!マリワンの地上部隊だ!各部隊はタワーまで後退せよ!防衛線を築け!うじゃうじゃいるぞ!持ちこたえられない・・・。
再びマリワンの総攻撃が始まり応戦しながら進みロビーへとつながる階段を上がった。
アトラス社の兵士:ロビーにいるぞ!くいとめろ!・・・ん?ZerOか?いったい・・・
リース:おい、ZerOの名誉を傷つけるようなことを言って死ぬんじゃない!本当は他の奴にやられたんだろ?
アトラス社の兵士:いえ、超マジです・・・
リース:おおおおおいいい!
新エリア「自己実現ロビー」へ。オーバースフィアなどさらに強い敵が出現したので応戦しながら奥へと進む。
カタガワJr:リース、アトラス社などもういらない。君のブランドは終わりだ。御社の銃より従業員の内臓を売ったほうが儲かる。
リース:くたばれ、カタガワ!俺のブランドが!
防衛室を前にして、アーバレストが現れたので倒す。
リース:マリワン社の司令船が裏庭の上空にいる。あれをタレットで撃ち落とせば、襲撃を終わらせられる!とにかくナルハウンドを片付けてくれ!
今後は2体のナルハウンドが出てきたので倒す。
リース:あれば司令船だ!タレットをぶっ放せ!
防衛キャノンを再起動する / マリワン社の部隊を撃退する
防衛室に行き防衛キャノンを起動させ、キャノンが司令船に攻撃を加えるもダメージを与えられない。
ゼイン:タレットはダメだ。新しいプランを用意しろ、リース!
リース:待て待て待て、あー・・・そうだ!ヴァイパー・ドライブを軌道レーザーに残してきただろ?司令船を落とせるだけのエネルギーがまだ残ってるかもしれない!やってみるから、その間奴らの相手をしててくれ!
防衛室から出て下に降りて行くと手動のタレットが配置してあったので、アトラス兵士と共に防衛戦に加わる。
リース:頼むぞ・・・よーっし、ヴァイパー・ドライブに接続した!ちゃんとまだ動いてる!いけるぞ!・・・パスワードを入力してください、だってさ!はははは・・・パスワード・・・パスワードか・・・うん・・・
ゼイン:急げよ、兄弟。
リース:わかってる、お前だってノリで入力して後悔したことあるだろ!おっと、あったぞ「秘密の質問」。えー、「最高のフローズンヨーグルトの味」。ふざけるな過去の俺、その日によるだろ!「ジングベリー・クランチ」。あ、違う。「アテナス・バニラ」。あ、違う!クソ!「チョコレート・デイル・ピクルス」?これだ!ハッハッハー!やったぞ!
よし。いいぞ!これならうまくいくかも・・・えーと、えーと、えーっと、レーザー制御!うん、これだぁ!小惑星反応炉を加速・・・1発しか撃てないぞ!
敵を一掃した。
リース:おっと、気付かれたか!妨害されてる・・・ロックオンできない!
ゼイン:いいからとっとと撃て!
リース:よし・・・よし・・・標的にロックオン!発射!
敵の司令船を無事に撃ち落とせたようだ。
リース:美しい!ハハハ!なんて美しいんだ!ああ、ああ。なんでかな、涙が溢れてきた。フー、ありがとう!ありがとう、ヴォルト・ハンター。アトラス社は・・・守られた。あとはZerOを見つけるだけだ。
カタガワJr:まあ、ZerOのことは気にするな、リース。向こうが見つけてくれる。
リース:心理作戦なら無駄だぞ、カタガワ!ZerOは俺の味方なんだからな。おっと、ほら見ろ!ちょうど帰ってきた。俺の目の前にいる。なあ、ZerO、みんなどうかしてるんだ、お前が・・・えっ?ZerO、何を?よせ・・・よせよせよせ!やめろ、やめろって、ああ、やめてくれ!ヴォルト・ハンター、大変だ。ZerOが俺を殺そうとしてる。裏切り者だったんだ!さすがの俺もびっくりだよ。
エレベーターでリースのオフィスに行く / オフィスでリースと会う
防御室に戻りエレベーターで上の階に向かう。
カタガワJr:わからないのか、リース。この戦争はすぐに終わるはずだった。プロメティアを侵略する。それからアトラス社をマリワン社の子会社にする。最後に君をビーチ・ドリンク担当兼副社長にする。そうすればどちらもウインウインだ。こういうものだろう!ずっとそうやってきた!
リース、君は特別な存在だ!私には分かる!こんな底辺企業を蘇らせたんだからな!君がマリワン社に加われば、マリワン社を全宇宙規模の独占企業にだってできた!君と私が、兄弟として、6つの銀河全てであらゆる武器の需要をまかなうんだ!
しかし私が差し伸べた手に・・・君は唾を吐いたんだ、リース。もうファミリーにはなれん。おどれはワシの敵じゃ。
エレベーターを降りると新エリア「エグゼクティブ・スイート」に出た。ZerOに刺されたであろうアトラス社の兵士の死体が転がっている。
秘密の通路を発見する / リースに続いて屋上に降りる
そのまま直進すると新エリア「CEOのオフィス」に出た。リースが居るはずだが姿が見当たらない。リースの机にあるライトがスイッチになっているようなのでオンにすると、机が動き出し滑り台が現れたので降りて行く。
そこにはZerOに追い詰められるリースの姿があった。だが、ZerOの顔面にはMのマークが描かれている・・・何かがおかしい。
リース:ZerO、なんでだよ、友達だと思ってたのに!
そこに止めに入ってきたのはもう1人のZerO、そしてMマークのZerOの仮面を剣で切り落とした。MマークのZerOの正体はカタガワであった。
カタガワJrを倒す
分身する技を使ってくる。左右にある塔から遠距離攻撃、ある程度ダメージを与えると姿が消え、こちらの視界の前全体にバリアが張られる。分身がダッシュでバリアをすり抜けてきて接近攻撃を仕掛けてくる。
カタガワが塔に居る時にシールドを破壊、次の接近攻撃でショットガンに切り替えダメージを与えていく。プレイヤー自身がちょこまか動くより、2つの塔が見える位置からほぼ動かないように攻撃していった方が戦いやすい気がした。
少々時間は掛かったが殺されずにカタガワを倒した。
リースと合流する / ヴォルトの鍵の欠片を取る
ウェイポイントへ向かうと、リースとZerOが待っていた。
ZerO:ダチを守ってくれて感謝する。勘違い野郎もこれで終わりだ。
ゼイン:脅かすなよ、ZerO。
ZerO:無線を切ってた。獲物にバレるとまずいので。
リース:ZerO、俺は信じてたぞ、超信じてた。ずっと信じてたし、信じ続けたかいがあった!ヴォルト・ハンター、お前に大きな借りができたな。大企業の総力戦を制して、うちの会社を守って、気持ち悪いビジネス・ストーカーも始末してくれた。だがこの鍵の欠片を渡す前に、もう1つだけ聞きたいことがある。
このヒゲ、絶対イケてるよな?
・ひげはあったほうがいい(最高)
・ひげはないほうがいい(キモい)
2つの選択肢が現れたので「ひげはないほうがいい(キモい)」をチョイス。
ゼイン:兄弟よ、正直に言おう。俺のヒゲがそんなだったら、エアロックから宇宙に飛び出すね。
リース:そ。そうか。お前の意見からは・・・なんというか・・・多くを学べるな。ありがとう、ヴォルト・ハンター。お前がしてくれたことは忘れない。約束通り、ヴォルトの鍵の欠片だ。
リースからヴォルトの鍵の欠片を受け取った。
タニス:やったわ。第3の、そして最後の欠片よ。それじゃ、サンクチュアリまで持ってきて。鍵を復元するわ。
これにてストーリー・ミッション「 アトラスを待ちわびて」の終了となる。
【関連作品】
【PC】ボーダーランズ3
【PS4】ボーダーランズ3
<ボーダーランズ2、プリシークエル2本パック>
【Swith】ボーダーランズ レジェンダリー コレクション - Switch
【PS4】ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション - PS4
【PC】Borderlands: Game of the Year Enhanced (日本版) |オンラインコード版
【PC】Borderlands 2 (日本語版) [ダウンロード]
タグ:ボーダーランズ3