常熱ゲーム工房

前回のストーリーはマリー・レベスクの殺害に成功。今回は難易度３のシングル・プレイ・ミッション「SEQUENCE 9 MEMORY 3：脱出」を攻略していく。ミッション概要は「マリー・レベスクは死んだ。エリスと合流してここから脱出しなくてはならない」という簡単そうなもの。

縄を切る 0/3

エリスと合流したはずだったが、彼女は敵から追われていた。逃げる２人の先に飛び込んできたのは気球。真っ先に飛び込んだのはエリス。気球を留めてあるロープを切るようにアルノに頼むエリス。敵を一掃し、気球を繋いでいた３本の縄を切るとエリスを乗せた気球が空高く舞い上がった。

熱気球についていく

建物上を渡りながらエリスの乗った気球を追う。しばらく追うと、気球の縄が建物に引っかかって止まったので切り、縄伝いに気球に乗り込もうとするが落ちてしまう。


再び気球を追いかけ、ある建物上の到達マーカーまで行くとジャンプで気球に飛び移るアルノ。「きれいだ」「上からだと、この国が崩壊しそうには見えはしないわね」「その・・・昔の生活に戻れるかな。いつか？」「さあ？今となっては遅いかも。言い過ぎたわ」「それまでか？歴史は永遠に変わり、元には戻らない？」「もう元には戻せない。でも、前進が終わりを意味するわけじゃないわ」

気球でロマンティックな雰囲気になる２人、そして「SEQUENCE 9 MEMORY 3：脱出」は終了。着地した気球で眠り目が覚めたアルノだったが、置手紙を残しエリスは居なくなっていた。

そして現代からビショップ声「ひどいノイズでしょう。シグナルの歪みが漏れている。切断する前に強化しないと。データを送信するわ」「私たちではジェルマンの死亡日と場所は特定できなかった。あなたに突き止めてほしい」とのことだった。

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