前回はミラボーが殺され、薬剤師から犯人手掛かりとなる情報を聞き出すところまで進んだ。今回はその続きである「SEQUENCE 7 MEMORY 3:対立」を攻略していく。ミッション概要は「ミラボーを殺した犯人は、跡を残した。追跡して裁きを受けさせろ」というもの。
跡を調べる
エリスと2人、薬剤師から聞き出した毒の受け渡し場所へやってきた。タカの眼を使うと金色に光る雲のような跡が現れたので辿って行くとある建物に行き着いた。ここで「自分で片をつける」とエリスを残して建物に入って行くアルノ。
犯人を探す
金色の雲を辿り建物上部へ上がると犯人が居た。まさかのベレックだ!テンプル騎士団に寛容なミラボーとベレックは対立していたようだ。
教団指導者の粛清はこれまで何度も起きたこと。今は目的を失い政治と革命から抜け出せない。我々は軍隊、「敵と和平を結ぶ」ことを「裏切り」と呼ぶ。一人では教団を救えない、二人なら救えると語るベレック。
「それは無理な提案だ」と断るアルノ。「残念だ」と言い、ベレックはブレードでアルノを暗殺しようとするが寸前で受け止め回避し決闘が始まる。
ベレックと対面する
評議会に戻って落ち着いて話せば解決できると説得するアルノだが、テンプル騎士団(エリス)がいるのに落ち着けるかと拒否するベレック。攻撃して一定の体力を削ると、つばぜり合いが始まる(Bボタンを連打)
戦いの中で「テンプル騎士団は罪なき人々を手にかけてきたんだぞ!アサシンを消すために!」と叫ぶベレック。「テンプル騎士団の支部長(デ・ラ・セール)が、孤児(自分)を息子同然に育てる姿だ」と反論するアルノ。もみ合い1階の礼拝堂まで落ちる2人。。。
エリスが外から心配そうにアルノに声を掛ける。
ベレック「朽ち果てるまでお前をバスティーユに留まらせるべきだった。聞かせろ、お前が心を捧げたいのはアサシンの信条か?テンプル騎士団か?」
アルノ「こうなる必要はなかったはずだ!」
ベレック「そうさせたのはお前だ!」「我々なら200年間で成し得なかったほどの高みに教団を導くことができる!」
アルノ「異議を唱える者は全て消し去り無から築き直すという立派なやり方でな!」
ベレック「核心が見えた。お前を毒したのはこの女だ、この女こそが諸悪の根源」「悔いるがいい馬鹿め」
エリスに銃を向けるベレックを制し戦いは再会される。
ついにベレックを瀕死状態まで追い込んだ。「やれ。お前に信念がひと欠片でもあるなら俺をやれ。でないと。女を・・・教団のためならパリさえ裏切る」「教えただろう。とどめを刺せと」「やれ!」とベレック。とどめを刺すアルノ。
そしてベレックの回想シーン。アルノの父とベレックの友人時代、バスティーユ牢獄、ミラボーと意見の食い違いで飲み物に毒を入れる場面が流れ「SEQUENCE 7 MEMORY 3:対立」は終了。
★次はサーバーブリッジ「レジスタンス」に場面が切り替わる。
ポータルを抜ける / 下水道の出口を探す
捜索マーカーの方向に行けば川岸にポータルがあるので入る。下水道に出るので道なりにすすむとハシゴがあるので登って地上に出る。
エッフェル塔にたどり着く / 登る
地上に出るとそこは戦闘機が飛び回る「1944年、占領下のパリ」であった。すぐ先にエッフェル塔があるので近づくと登るよう指令がある。サーチライトの光に入ると狙撃兵から撃たれるので気を付けながら登っていく。
最初の足場にたどり着く
塔の中を通ると離れた場所に足場があるのでジャンプで渡る。その先にも足場(通路)があるので渡って行き、突き当りの金網を登るとレストランがある最初の足場にたどり着いた。
エッフェル塔の頂上まで登る
レストラン屋上から塔の内部に入りエレベーターの通路らしき場所から登っていくと展望台に出た。塔に繋がれているロープから気球へ渡ると塔の頂上に出口(ポータル)が現れた。気球から塔に繋がれている別のロープで塔の足場へ移動。リフトで上の足場に移動して塔の鉄骨を登っていく。内部に入りそこから上に登ると展望台へ出た。
飛行機を破壊する
展望台では戦闘機が飛び回り攻撃してくるので、物陰に隠れながら設置してある機関銃で戦闘機を打ち落としていく。
ポータルから脱出する
頭上に見えるポータルへ向かう。ポータルは不安定なため消えてしまうが、再び現れたポータルに頂上から飛び込んで脱出すると、1792年8月10日のパリに戻った。
【関連作品】
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