まずは、ル・ロワ・デ・テュンヌの始末が完了したことを教団本部に報告に行くミッション SEQUENCE 5 MEMORY 0「評議会への報告」を済ます。教団本部へ戻るとミラボーが冴えない顔をしていた。何ヵ月も国民議会や王と議論を重ねているが、行政はうまく行っていない様子。
物乞いの王「ル・ロワ・デ・テュンヌ」は死んだが、デ・ラ・セール殺害には黒幕がいることを報告。殺害に使われた凶器を作った銀細工師「ジェルマン」を徹底的に探ることが次の任務となる。
続いてSEQUENCE 5 MEMORY 1「銀細工師」を攻略していく。ミッション概要は「デ・ラ・セールはフランソワ・トマ・ジェルマンが作った武器で殺害された。ジェルマンを見つけ出し、その役割を突き止めろ」
ジェルマンを探す
<1791年3月31日、レ・アール地区>
ミッション開始時、正面に見える建物がジェルマンが居ると思われる探索エリアとなっている。屋根上から見下ろすと過激派が多数おり、堂々と正面から侵入するのは困難に思える。
とりあえず、警鐘を壊してその近くの入り口から侵入しようと思う。右側の建物に渡れるハシゴ、ロープを使って探索エリア建物の右側へ侵入してバルコニーに居る銃を持った過激派を始末。2階バルコニーの過激派達をバーサークブレードで混乱させ始末。
そこから警鐘がある場所に降りると、あっさり侵入できたが建物内も警戒が強く過激派が多数居る。2人は接近攻撃、後ろで銃を撃ってくる攻撃はけっこう厳しい戦いを強いられる。
要所でドアを開錠しながら進むとジェルマンが居る部屋にたどり着いた。彼は拘束されており、アルノに出してくれと頼んできた。
ならず者を倒す
ジェルマンを防衛しながら(彼は戦わない)、殺害マーカーの付いた過激派を倒していく。2階は3人、1階は5人、開錠したドアの先に2人、その奥の部屋には4人居たので全て一掃。ジェルマンと距離を取り過ぎてはダメなようだ。あとは出口前にある建物上にいる2人を銃で倒す。
その直後、建物内に戻るとジェルマンが過激派に囲まれていたので倒していく。残りの1人がジェルマンを人質に取ろうとするが、彼は自分の作った凶器で倒す。
フランソワ・トマ・ジェルマンについて行く
無事、建物から脱出したジェルマンの後を追う。安全な場所に逃げ込んだところで、彼から凶器についての経緯が話される。数年前、ラフレニエールという人物から、凶器作成の依頼を怪しいと思いつつも請け負った。ラフレニエールという人物を探るとテンプル騎士団ということが分かるも、バレてしまい軟禁され武器を作らされていたといういきさつであった。
さらに、ラフレニエールは「アル・オー・ブレで積荷を守る」と言っていたという情報も得て、SEQUENCE 5 MEMORY 1「銀細工師」のミッションは終了した。
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