今回は「SEQUENCE2 MEMORY2 再生」のストーリーを進める。概要は「アルノが監獄から出た。ベレックを見つけて、あの老人から答えを引き出す時だ」 バスティーユ牢獄で出会ったアサシン「ピエール・ベレック」の教団に入るために動くことになりそうだ。
まずは「サント・シャペル」という礼拝堂の内部を調べることから始まる。ざっと周りを調べたところ、中に入っていける場所がない。建物をよじ登ると内部に侵入できた。一見、何もなさそうだが、アルノが「光で何を照らすっていうんだ?」「太陽の光だろうか?」と独り言を発しているので、この場所で何かを見つけるに違いない。
入口上部に光を放つ装置を発見。ピエール・ベレックに貰った教団のメダルをはめてみると、仕掛けが動作し、床に光るアサシン教団の紋章が現れた。
一番奥のオブジェクトを登った所にある十字架前にバーが伸びてきた。それに乗ると床の紋章部分が開いて穴ができたのでダイブする。
先ほどの穴は教団本部への入り口だったようだ。待っていたピエール・ベレックについて行くと、教団幹部連中が現れ、ベレックは来ないと言ったがなぜ来た?と問われる。アルノは父の死、デ・ラ・セールの死、過ちから逃げず全てを正したいため教団に入信することを決意したようだ。
闇を抜けて光の中へ、光から闇へ戻るタカの道を通る覚悟はあるのかと問われる。決断したアルノは言われるがまま、紋章のオブジェクト内にある液体を何のためらいもなく飲む。
すると幻覚、幻聴、幻視症状が現れる。幼少期に訪れたベルサイユ宮殿から始まり、過去の出来事を振り返る形で父の姿を追いかける。その間は崩れていく床を飛び越す、火を避けるなどのアクションが必要になる。最後は、父を殺した犯人暗殺の実行で現実世界に戻される。
教団の信条
・剣を罪なき者にむけるな。
・風景に紛れろ。
・教団を危険にさらすな。
を聞いて「SEQUENCE2 MEMORY2 再生」のストーリーは終了した。
現代(THE PHOENIX PROJECT)
再びビショップという女が現れ、敵対組織「アブスターゴ」のメディアファイルを盗み、驚くべき情報を入手したとのこと。この極秘情報の再生にはアサシンへの加入が必要、この文明を守りたいと思うなら再生を。ゲームを進めるために拒否という選択肢はない。
アブスターゴの極秘情報「THE PHOENIX PROJECT」の概要を再生する。遺伝子に関するプロジェクトのようで、三重らせんDNAが希少な先駆者ゲノムの基礎である理論は、現代において重大発見である。ゲノムの配列を解明することで、先駆者の歴史の全貌を明らかにすることができる。人と先駆者のDNAを保有している希少なドナーを見つけ出すことができたので研究を進めるという内容。
ビショップによると、アブスターゴは昨年、古代DNAを過剰に持っている「賢者」を入手。そこから現在と過去の「賢者」探しが始まった。アルノは他の賢者とすでに接触していたことが分かったので、それがどこで行われたのかを調べてほしい。アルノが賢者の死に立ち会っていたら、アブスターゴは彼の身体にたどり着くので、その前に我々が見つける必要があるとのこと。
このような内容だったがよく分からんな。
パリ 1791年1月4日
過去に戻り「アサシンアビリティ」がアンロックされ、以下の項目が利用できるようになった。
<スキル>
メレー:長柄武器、片手武器など、武器の種類に関するスキルを得ることができる。
レンジ:銃などの飛び道具、アイテムの隠し場所を発生させる、衝撃弾等のスキルが取得できる。
ステルス:変装、開錠師、環境潜伏などのスキルが取得できる。
ライフ:集団治療、強化スキンなどのスキルが取得できる。
貯めたフランなどでこれらのスキルを購入できる。ここで「飛び道具」「見習い開錠師」のスキルを入手した。
スタートボタン ⇒ カスタマイズで武器や防具の購入、装備変更もできるようになったので、新たな装備を購入して強化した。
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