★ASSASSIN'S CREED UNITY(アサシンクリード ユニティ)
以前から名前だけは知っていた「アサシンクリード」というゲーム。購入予定もなかったのだが、フランスのノートルダム大聖堂で火災があった際、UBISOFTがこのゲームを無料配布。せっかくなのでプレイしてみようと思いダウンロードした。それにしてもこのゲーム、50GBほどの大容量なのでWimax回線では辛いものがあり、ダウンロードに数日かけた。
ストーリー
予備知識がないので調べてみると、2014年に発売された、アサシンクリードシリーズ8作目。舞台はフランス革命中のパリ。自由、正義を手にするために主人公であるアルノ・ドリアンを操作し戦いを繰り広げるゲームのようだ。
さっそくプレイしてみる。
オープニングCG後に、12個のストーリー?が出てきた。この中から選択するようだが、最初は左上の「ジャック・ド・モレノの悲劇」というストーリーしか選択できないので、これをプレイしてみる。
1307年10月13日のパリという舞台でストーリーは始まる。塔が敵対勢力に攻め込まれ、リーダーらしき人物「ド・モレー」の指示に従い戦うことから始まる。夕暮れで暗く見にくいが、敵は輪郭が協調されているので一目で分かる。戦闘操作はXboxコントローラーで、Xボタンは攻撃、Aボタンは回避、Bボタンは受け流しというシンプルな操作だ。
このストーリーの主人公が所属しているらしい「テンプル騎士団の秘宝を探す」というのが最初の目標。行くべき方向に緑色の目印があるので、そこを目指して進んで行けばよい(左下のマップでも確認できる)
進んで行くと、塔のような建物があったので入っていき、ハシゴを使いながら上の階へ登っていく。RTボタン+Aボタンで建物の外壁でも登っていくことができる。秘宝のある部屋にたどり着いたが、アサシンに奪われてしまい逃げられた。
アサシンを倒す。
秘宝(剣と本)を奪ったアサシンは塔の外へ出てしまったので、追いかけて倒さなければならない。部屋から飛び降りアサシンに追いついたところで戦闘になるが、途中で目くらまし攻撃を受け逃げてしまう。再び追い詰めて倒し盗まれた秘宝を取り返した。
秘宝を元の場所に戻した主人公。塔から出るとリーダーであるド・モレーが敵に連行される姿を目にする。その直後、主人公はアサシンから暗殺されてしまう。。。
7年後
クレメンス教皇、フィリップ王の前で、火あぶりで処刑されるド・モレー。規律、平和、輝きを守る誇り高きテンプル騎士団の歴史は終わった。
目が覚めたような場面に切り替わる。そこには「ビショップ」という女が居た。話によると遺伝子データがどうこうと言い出し、歴史支配を企んでいる組織の計画を止めるため協力してほしいと頼まれる。私達の抱える問題を理解するため、少し体験をした後、どうすべきか決めるよう指示がある。
何のことやら理解ができないまま次のストーリーへと進む。
ベルサイユ / 1776年12月27日
幼少期のアルノ(主人公)が登場。父親に連れられ宮殿へ。懐中時計を渡されて、待つように言われ父親は去っていく。そこへ少女が現れ、新しい目標「女の子について行く」が追加された。中庭まで行くと次はテーブルにあるリンゴを盗めと言われた。
リンゴを取ると、衛兵から追いかけられることになり「隠れる」というテクニックを学ぶことになる。「追手の視線を遮れば、最終目標地点ができる。」「頭上アイコンが黄色で敵が警戒、赤は戦闘状態」ヒントが表示されたが、いまいちよく分からない。とりあえず逃げまくっていたら衛兵は諦めたようだ。
宮殿内に逃げ込むと、少女は「エリス」と名乗った。宮殿内が騒がしくなり、行ってみると、父親が殺されている現場を目撃する場面でこのストーリーは終了。
13年後
大人になった主人公アルノ。ヴィクトルという男から盗人扱いされ争いとなる。ユーゴーという男が、父の形見である懐中時計を持って逃げていく。コイツを追いかけつつ、一方ではヴィクトルが剣を振りかざして主人公を追ってくるというシーンを操作する。タックルにてユーゴを捕まえ時計を取り返す。次はエリア外に出てヴィクトルから完全に逃げ切る。
次の目標である「デ・ラ・セール邸」に向かう。主人公はこの邸宅で働いている設定なのか?ここは幼少期に出会った「エリス」が住んでいた邸宅のようだ。現在、彼女はパリにおり、時々ここへ顔を出すといった感じのようだ。
ここで「SEQUENCE1 MEMORY1 ベルサイユの記憶」のクリア画面になった。
【関連作品】
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