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2016年12月25日

コンストラクションシュミレーター2015 Gold Editionを攻略する。第22回〜難解なロータリードリルリグの操作〜

今回は現実でもお目にかかったことがない車両「ロータリードリルリグ」を200000$で購入。早速チュートリアルをやってみたが監督の説明が専門用語ばかりで何をやっていいのか分からなかった。数回トライしてようやく意味を理解できたのでおさらいしておこう。

22_1.jpg
「ロータリードリルリグ」 穴を掘る目的に使用することは一目で分かるが、各ユニットの役割、操作方法、作業工程も含めこのゲームで一番難解な車両かもしれない。

*以下、チュートリアルのおさらい。

監督「この機械はピア基礎を配置または注入するための穴の採掘に使用する」

初めから分からない「ピア基礎」って用語が出てきます。調べてみると、橋脚やビルなどの一般的な基礎の一つで地盤に穴を掘ってそこにコンクリートを流し込んで杭にしたもの。*筒状の構造物(ピアpier)

22_2.jpg
まず、車両を安定させるために無限軌道を拡張する必要がある。LTボタンを押すと車体から無限軌道が張り出てきます。これはクレーン付き平床トラックやコンクリートポンプ車のアウトリガーと同じ役割だと思われる。

22_4.jpg
床に置いてあった2本の筒は「ドリルパイプ」と呼ばれ穴が崩れないようにするための型枠のようなもの。先端にはカッティングシューと呼ばれる歯が付いていて地面の採掘を容易にする役割がある。もう一つのパイプは延長のための予備のようです。まずは、穴を掘る位置にドリルパイプをセットする。この車両にはクレーン機能も付いているのでBボタンでモードを切り替えLT、LRボタンでクレーンフックの上下、Aボタンで貨物の接続or解除。マークされた場所にドリルパイプをセットする。ユニット全体は十字キー上下で手前〜奥へ移動させることができる。

const_dril.jpg22_5.jpg

先端のドリル部分を「採掘オーガ」、Rスティックで上下で高さの調整、左右でドリルを回す(右回転or左回転)
その上部にある穴の開いた筒が「ケーシングドライバ」、Lスティック上下で高さの調整を行う。

ここからは採掘作業に入る。まず、採掘オーガを一番上の位置まで移動させる。ケーシングドライバはドリル全体を地中に押し込む役割、つまりはドリルパイプを地中に押し込むということに使われる。ケーシングドライバをドリルパイプに近づけXボタンで連結して、ドリルを回しながら地面が採掘されるまでケーシングドライバを下降させていきながら掘り進める。

22_7.jpg
ドリルパイプを地中に押し込んだが、深さが足らないようなので最初の作業同様にクレーン機能を使い、もう一つのドリルパイプを連結して延長させ採掘作業を進める。その際は深さが長くなるので必要に応じて採掘オーガを下に伸ばそう。

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画面右下のスピードメーター内のパーセンテージが100%になるとドリルに付いた土を払い落とさなくてはならない。ケーシングドライバを切り離しRスティック右⇒左と素早く操作し土を振るい落とす。

22_9.jpg
採掘作業が終わったのだが、車両を運搬可能な状態にするための操作も必要となる。十字キー右で治具ムーブダウン、十字キー上で後方プレート下降でドリルユニット全体を折りたたむことができる。運転モードに切り替え無限軌道を元の位置に戻せば運搬可能な状態になる。

運搬可能になったとはいえ、バカでかい長さだ!コイツを載せるにはローボーイトレーラーで大丈夫なのか?まだ現場デビューしていないので分からないが。。。

ゲーム詳細>コンストラクション シミュレーター 2015 日本語版 [オンラインコード]
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