「殺戮の宴にようこそ。Moxxiが、私にトーナメントの司会と下ネタの機能をつけたんです。私のハードドライブをギンギンにしたわけです。今、眉で誘惑の合図を送っています。」
「アリーナに入る」の項目が追加された。以前やった閉鎖された空間での生き残りミッション「Bandit Slaughter」のHyperionバージョンのようです。
早速アリーナに入って行く。長い渡り廊下の突き当りにあるエレベーターで降りて印の場所に行くと「前戯はもうおしまいです。これからが本番です。5-4-3-2-1!貫かれる覚悟はできましたか?」Innuendobot 5000の下ネタアナウンスが流れて Hyperion Slaughter:Round 1がスタート。ラウンドをクリアするには3つのウエーブを生き残る必要がある。
ウェーブ1はGun Loaderが出てくるだけで正面から撃ち合っても余裕だった。ウェーブ2はcombat Engineer、ウェーブ3はWar Loader、飛び回って攻撃と味方の修理を行うShield Surveyorが出てくる。まともに撃ち合っては勝ち目がないのでコンテナ内に逃げ込んで戦う。Shield SurveyorがウザいのでLoaderを破壊しない程度に攻撃しておいて修理にきたSurveyorを破壊する方が手間が掛からずに済む。
Innuendobot 5000「イかせるツボを心得てますね。」
散らばった武器や金を回収して完了報告。
「下品なダジャレを口にするたびに、たくさんの針が心に突き刺さるようです。」
◆Hyperion Slaughter:Round 2
Innuendobot 5000「コツがあります。死なないことです。5-4-3-2-1、セックス。」
ウェーブ1は東側からEXP Loaderが複数突っ込んできて、南からはcombat Engineerが攻撃してくるが苦労はしない。
ウェーブ2、Innuendobot 5000「さあ、ビンビンに起って戦うのです。」
Ion Loaderが南の端からショック系の弾を撃ってきてじわじわ距離を詰めてくる。後半はBul Loaderも出てきた。
ウェーブ3、Innuendobot 5000「あと半分です。」
PWR Loaderが南側からプロベラを回しながら距離を詰めてくる。遠目からはWAR Loaderがファイヤー系の弾を連射してくる。かなり激しい戦闘となってきた。
ウェーブ4、Innuendobot 5000「戦闘は、75%完了しています。」
戦闘スーツに身を包んだEngineer、遠距離からHyperion Sniperがレーザーの照準が付いたライフルで狙い撃ちしてくるがスナイパーライフルならこちらの方が分があるのでウェーブ3よりは簡単に片づけられた。
Innuendobot 5000「オー、ベイビー。こんなの初めてです。」
◆Hyperion Slaughter:Round 3
Innuendobot 5000「気をつけて。向こうはビンビンです。いやらしい意味じゃないです。ウインク。5-4-3-2-1、さあ、ビンビンに起って戦うのです。」
ウェーブ1、南側からPWR Loader、EXP Loaderが近づいてきたのでコロッシブ系のショットガンで対応。
ウェーブ2、東側からHOT Loaderが攻めてくるが、スナイパーライフルで腕の付け根を狙えば比較的簡単に戦える。始末すると、変形して飛行できるJET Loaderが4体出てくる。
ウェーブ3、東側からEngeneer、その中に混じってRPG Loaderが出てきた。こいつの攻撃を食らうと瀕死状態に近くなるので注意。
ウェーブ4、Innuendobot 5000「50%、完了しました。」
南側からION Loader、上空にはShield Surveyorの同時攻撃。
ウェーブ5、素早く飛び回るShield Surveyorが鬱陶しい。コイツらを片づけるといつの間にかConstructorが配置されていた。ConstructorからION Lorder、HOT Loader、PWR Loader、JET Loaderが次々と呼び出される。少々苦労したがやられることなく耐え抜いた。
Innuendobot 5000「Moxxiに、下ネタ回路を切るように頼んでください。もうイヤです。」
今回クリアしたミッション
■サイドミッション
・Hyperion Slaughter:Round 1
・Hyperion Slaughter:Round 2
・Hyperion Slaughter:Round 3
ゲーム詳細>Borderlands 2 (日本語版)
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