◆CHAPTER 14 天使の涙
Roland「いよいよだ、みんな。LilithとMordecaiは街を守れ。BrickはBuzzardで援護、俺は反対側から絶壁を登ってControl Core Angelに向かう。質問は?」
Mordecai「なんでオレは留守番だよ。ブラッドの仇を取らせてくれ。」
Roland「分かってる。だが今はこれが罠だった時に備えてSanctuaryに残ってくれ。心配するな、Mordecai。必ず復讐の時は来る。」
Mordecai「、、、お前がそう言うなら。」
Roland「侵入者を粉砕するシールドを攻略し、強力な火力を備えたBunkerを破壊して、開かずの扉を開く。Vaultの鍵を手に入れて、Warriorの復活を阻止するには、何としてもやり遂げるしかない。」
Mordecai「オレたち全員あの世行き、かもな。」
Roland「ClaptrapをThousand Cutsに連れていく。シールドを解除するのに必要だ。」
Lilith「ブチのめしてやってよ。」
Brick「面白くなってきやがったぜ。」
「Claptrapを説得する」「バリアを無効にする」「Bunkerを破壊する」「セキュリティードアを開ける」「Vaultの鍵を盗む」の項目が追加された。
さっそくClaptrapを説得しに向かう。
Roland「まあ、、、Claptrapを説得するのは、少し厄介かもしれないが、、、」
Claptrap「ワガしもべよ!Thousand Cutsに向かいマショウ。」
Roland「、、、でもないか。」
Claptrap「アナタというしもべを得てワタシが凱旋した途端、Sanctuaryは襲われマシタ。つまりJackの狙いはこのワタシだったのデス!戦いの時はキタレリ!Thousand Cutsでお会いしマショウ!」
Claptrapは張り切ってThousand Cutsに行ってしまった。
Thousand CutsのNo Mans's Landt地区にあるHyperionのバリア近くに行くとClaptrapが待っていた。
「用意はいいデスか?」
「ワガしもべよ!攻撃開始デス!コノ山のスミズミまで落書きしてやるのデス!行きマスよぉぉぉ!」
「ここに居座ったことを後悔させてやりマショウ!この落書きを消すには数分かかるハズ!数分もデス!」
「ワタシが言うのだらか間違いないデス!ハッハァ!」
Claptrapがバリア(Competitor Deterrence Field地区)をすり抜けていく。。。
「もしもーし。来ないんデスか?」
「そうだ、アナタはHyperionのロボットじゃないのデシタ。忘れてマシタ。」
バリアの脇にある解除スイッチを操作する「エェェンド、オープン!」
バリアが解除されたので一緒に進んで行く。
「突撃!」
Brick「Buzzardがそっちに向かってるからな!」
Claptrap「命にかえてもアナタを守ってみせマス!」
格納されていたHyperion Turretがいきなり攻撃してきた。
Claptrap「アア、ソンナ!」
Jack「ほう、小生意気にもシールドを突破したということは、Bunkerに抹殺されるのがお望みか。構わんよ。進みたまえ!」
そのまま進みControl Core Loading Dock地区へ入るとLoaderが次々と投下される。上空でBuzzardの支援を受けながら激しい戦闘となる。敵は弱いHyperionエンジニアから強い攻撃力を持つSoldierへ代わり、飛行も可能なJET Loaderも登場する。通路の突き当りに来るとConstructorが現れ倒すと左側に行く通路の扉が開きHyperion Soldierが次々と出てきて攻撃してきた。
Brick「兄弟、お前とBunkerの間にゃ敵がワンサカいるみてぇだぜ!気をつけろよ!」
Roland「こっちは絶壁を登ってる。お前はそのまま進め、Chamberで会おう。」
Brick「ターゲットマーカーには近寄るな!」「迫撃砲だ避けろ!」
どうやら地面に移る赤い印には上空から爆弾が投下されるようだ。
そのまま迫撃砲とLoaderを倒しながら道なりに進んで行くとまた扉がある。
Brick「ピンポン、ピンポン、ピンポーン!開けやがれぇぇ!!」
「なかなか堅ぇな。塔の上のタレットをぶっとばしゃ、ドアをあけるはずだせ!」
扉が開くと中からLoaderとSoldierが多数襲ってくる。
扉を抜けるとContron Core Supply Depot地区へ。目の前には巨大な施設がありここを抜けなくてはならない。右側の階段を進もうとするとConstructorが投下され再び激しい戦闘となる。施設を抜け進んで行くと目の前には、巨大岩の上に基地のようなものがある建物が見える。ここにBunkerがあるのだろうか?
Jack「暇つぶしにVaultの鍵を手に入れたときの話でもしようか?数年前、私はWilhelmと共にTannisのもとを訪れた。数時間にわたり暴力を振るった後、最終的には鍵を握った指を全部折ったのさ。殺さなかったのは、せめてもの慈悲って奴だ。」
建物に掛かる橋を渡って行く。
Brick「よし、とうとう約束を果たすときがきたな。援護は任せろ!」
今回はここまで。
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