Brick「俺の望みは３つだ。１つ、Sheriffをブチのめす。２つ、何かを吹っ飛ばす。３つ、報酬を手に入れる。だからSheriffの銀行を吹っ飛ばすってのは、夢みてえな状況だな。まず銀行の様子を調べてくれ。」
銀行はすぐ近くにあったが扉が開かない。
Brick「やっぱ、そう簡単にゃいかねえか。壁はポリ＝クライテン製ってとこか。こいつはSkagの消化液で溶けちまうんだが、、、あ、いいこと思いついたぜ。爆弾を用意するんだよ。Skagの汁まみれのをな。ま、今は何言ってんのかよく分からねえだろうが、まずは黙って下剤を探してくれ。」
すぐ近くの階段を上って行った先にある小屋のトイレ内に下剤発見。
Brick「よし、下剤の次は爆発剤。っと、今のはこれまでの人生で一番キマったセリフかもしれねぇ。とにかく、その辺にMad DogってBanditがいるはずだ。Slabどもが街に入ろうとしたとこを見計らってダイナマイトを投げてくる、妙な趣味したイカレ野郎でな。こいつから爆弾を奪ってきてくれ。」
前回のサイドミッションで舞台になったDeath Row Refinery地区へ行くとMad Dogが居た。Brickの言う通りダイナマイトで攻撃してくるがボス的な強さはないただの雑魚だった。ダイナマイトを落としたので入手。
Brick「これで材料が揃ったぜ、それじゃ、Skagの巣の前に爆弾を置くんだ。」
Sheriff「爆弾ですって？いいわ、楽しませてちょうだい。」
The Grinders地区で厄介なSkag Rider共と戦いながらSkagの巣の前へ行き爆弾を設置。
Brick「よーし。次はそいつを下剤でコーティングだ。Skagが爆弾を食うだろ、すると爆弾は消化液まみれになって出てくる。で、出てきた爆弾を使って、銀行の扉をブチ破るって寸法だ！手順は複雑だが、単純な話だぜ！」
下剤で爆弾をコーティングするとSkagが爆弾を食った。
Brick「よし、食いついたぜ！どうせSkagは食うのも出すのも同じ穴だからすぐに済む。奴のあとをつけて、爆弾を回収するんだ。」Skagの排泄物から爆弾を回収した。
Brick「ようし！Skagの汁まみれ爆弾、一丁上がり！さあ、銀行の壁に仕掛けて派手にかましてやれ！」
銀行に戻り作成した爆弾を仕掛ける。
Sheriff「はっ、銀行強盗とはね。さあ、捕まえなさい。」
Bandit「Slabが銀行に穴開けたぞ！金を横取りして、バカはぶっ殺せ！」
Brick「クソッ、警備員か。やっちまえ！」
出てきたBanditを始末して中にあった金を入手する。
Brick「金は手に入ったか？そんじゃズラかろうぜ。Sheriffの手下が来る前にな！」
線路を進んで歩道橋を渡り町を出た。
Sheriff「やってくれたわね。ならこっちも本気で行くわ。追いなさい！」
Brick「その金を持ってる限り、奴らはお前を追うのをやめねえだろう。適当なトコ探して隠しちまえ。そしたらウチの連中に後で回収させる。心配すんなって。うまくいったら、ちゃんと報酬はたっぷりやるからよ。」
敵と戦いつつマップ上に印された３箇所に金を隠す。
Sheriff「これってBrickのやり方ね。私から逃げたときも、激しかったもの。牢屋を吹き飛ばしてJackと私に宣戦布告した。私たちに犬を殺されたせいでBanditになったのだと言ってね。でも相手があなたなら事は単純。私が死ぬか、あなたが死ぬか、、、どちらかよ。」
Brick「また仕事する気になったら行ってくれ。」
バウンティーボードにて完了報告。
今回クリアしたミッション
■サイドミッション
・銀行を吹っ飛ばせ
ゲーム詳細＞Borderlands 2 (日本語版)
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