◆CHAPTER 12 Slab の王
Roland「このメモを持ってThousand Cutsへ行ってくれ。
「Rolandのメモを取る」「 Thousand Cutsへ向かう」の項目が追加された。
Rolandからメモを取ると、
「Slab KingというBanditのリーダーにそれを届けるんだ。奴も元はCrimson Raidersの一員だった。Hyperionの連中をバラバラに引き裂いたりするようになるまではな。意見の相違から俺たちは袂を分かった。だが、Control Core Angelを守るBunkerを制圧するには、奴の協力が必要だ。」
「メモを届ける」の項目が追加された。
The Highlandsマップの西の端あたりにThousand Cutsへの入口があったので入って行く。
Roland「あの山頂にあるControl Core Angelに鍵はあるらしい。近くに陣取ってるSlab KingがBunker攻略に手を貸してくれればいいんだが、、、」
動物の頭の骨を形どった入口からSlab Townへ入って行く。
Bandit「侵入者!侵入者だ!」
Slab King「侵入者だァ?まったくHyperionも懲りねぇな。よーし野郎ども、Slabの誇りにかけて、奴らをブチのめせ!」
Roland「Slab Kingの元へ行くには戦うしかない。気を抜くなよ。」
Bruiserとかいう新たなBanditも出てくるが今のレベルでは苦労しない。一掃して自販機辺りに行くと新たにBanditが現れ空からはBuzzardが出てくるので屋根付きの場所に避難しながら戦う。
矢印の付いたコンテナをくぐると、
Slab King「俺は静かに暮らそうとしてたってのによ。てめェらは俺を追い回した上に、Dustyを殺しやがった!俺をBanditにしたのはてめェらだ。さあこいよクソども。後悔させてやる。」
橋を渡ると再び戦闘が始まりMusclesというケンシロウみたいなヤツが新たに出てくるがあまり強くはない。
Slab King「まだほんの子犬だった。最初の相棒に似て可愛いヤツだったのに。てめェらのボスに言っとけ。必ずDustyと同じ目にあわせてやるってな!それから、、、Hyperionの人間じゃねェだと?、、、ああ、てことは新入りか!野郎ども歓迎してやれ!」
Roland「Slab Kingは自分の仲間にしか耳を貸さないようだ。メモを渡すには、奴が提示する試験を突破して仲間と認められるしかない。」
「入団試験で生き残る」の項目が追加された。
さらに進むとBroke Face Bridgeという橋に出てGoliathとBuzzardが攻撃してくる。橋を渡り左に行くとエレベーターで上がっていける場所があり、バリア内に武器箱があるので取っておきたい。解除するにはエレベーターだけ上に行かせて空いた空間に入っていくとスイッチがある。
入団試験会場(Buzzard Factory)へ到着。正面入り口は封鎖されていたので階段で2階に上がり隙間から中へ侵入した。
Slab King「オレの部屋までたどり着くたぁ上出来だぜ、新入り。だが、ここからが本番だ!野郎ども!やっちまいな!」
「おいてめえら、Vaultハンターとやり合うチャンスだぜ!」
このままでは蜂の巣にされるので、入って正面右の部屋の裏手に隠れながら慎重に戦っていく。
Slab King「あはははは!こんなにデキる奴を見るのは久々だぜ!」
「新入りに翻弄されてんじゃねえ!テメェら、さっさとやれ!」
正面の階段を上がって行くとSlab Kingの横にBadass Goliathが居たので攻撃すると辺りからGoliathが複数出てきたので一掃する。
Slab King「まったく、ウチの精鋭を倒しちまうとはな、、、1つだけ言っとくぜ。」
Slab Kingの登場!コイツと戦闘になると思いきや前作に出てきたプレイヤー「Brick」ではないか?
Brick(Slab King)「まったく大した野郎だぜ!お前は儀式を生き延びた。喜んでSlabに迎えるぜ、兄弟。」
横にいた手下が「すげーなお前。友人や兄弟をぶっ殺してくれちゃって。すげーーー。全然イヤミとかじゃねえからな。」歩きながらゆっくり手を叩く姿は洋画に出てきそうなシーンである。
Brickにメモを渡す。
「ったく、Rolandの野郎、、あのBunkerだろ?お前はもうウチの一員だからな、お前のためならBuzzardを出してやる。Rolandにもそう伝えてくれ。」
Roland「よくやってくれた。Brickたちの助けがあればBunker攻略は不可能じゃない。あとはJackにしか開けられないという扉だが、、、とにかく戻ってくれ。」
「Brickの後を追う」の項目が追加された。
Brickが正面の扉を開けようとすると、
Jack「VaultハンターとSlab、、、1度の爆撃でまとめて潰せるいい機会じゃないか!」
Hyperion「ターゲットビーコン起動。爆撃を開始します。」
外で爆撃音が聞こえてきた。
Slab Bandit「キング!また迫撃砲を撃ってきやがったぜ!」
Brick「クソッ!オラオラ、兄弟、迫撃砲を止めねえとBunkerに行く前に全員くたばっちまうぜ!」
「Jackの野郎、ビーコンを投下して攻撃してやがるに違いねえ!ついてこい!」
「迫撃砲のビーコンを破壊する0/3」の項目が追加された。
Brickと共にLoaderを倒しながらビーコン3基を破壊した。
「楽しかったなぁ、兄弟。そんじゃ、次会う時はSanctuaryでな。」
「ああ、そうそう、ウチの連中は馬鹿だから、仲間と敵の区別がつかねぇんだ。黙ってやられる必要はねぇからな。」
Sanctuaryに戻るとすでにBrickが居てRolandと話をしている。
Brick「ここに戻ってく日が来るとはな、、、もう一生顔を合わせることはねぇと思ってたぜ。」
Roland「そうも言ってられなくなったってことさ。」
Brick「俺はイカれた殺人狂だぜ?」
Roland「Jackがそう言ったのか?」
Brick「あのな、、、3年前、お前が言ったんだ。」
Roland「、、、すまない。Brick、また会えてよかった。」
Brick「俺もだよ。」
割り込んできたLilithが「はい、そこでキスシーン」
Mordecai「感動の再会だねぇ。」
これで前作のキャラクターが全て揃ったということか。そろそろこのゲームも終わりに近いな。
今回クリアしたミッション
■ストーリーミッション
・ Slab の王
ゲーム詳細>Borderlands 2 (日本語版)
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