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2015年07月29日
【ASUS Zenfone2 Laser】 ちょっといまいちだぞ
ASUSからZenfone2 Laserの発表がありました!!
メーカー製品ページはこちら。
Zenfone2 Laserは、昨年発売し大成功したZenfone5の後継機と言える端末です。
”Laser”の名前は背面カメラに搭載された「レーザーオートフォーカス」を表しており「被写体に瞬時にフォーカス」できるそうです。
5.5インチ、インテルCPU版のZenfone2に搭載されているZenMotionなどの機能を引き継ぎながら、Zenfone5からカメラなどを機能強化した端末。
それが、Zenfone2 Laserと言えそうです。
では、Zenfone2 Laserのスペックを見てみましょう。
今回は、競合機と言えそうな、Huawei P8lite、goo g03とのスペック比較表を作りました。
※画像の上でマウスを右クリックし「対象をファイルに保存」を選択して、リンク先の画像ファイルを保存後、その画像ファイルを見ていただけるときれいに見られます。
PDFファイルのアップロード方法が分からず...。見にくくてすみません。
こちらの表、各メーカーのスペック表などから転載していますので、記載がなくても対応している(と思われる)機能などがあります。
例えば、Zenfone2 Laserには、GPSの記載はありませんが、まさかGPS非搭載と言う事は無いと思いますし、P8liteやg03にイヤホン・マイク端子の記載はありませんが、こちらも普通にイヤホン・マイクに対応していると思います。
この辺は未確認事項もありますのでご了承ください。
ちなみに直販などの価格は
Zenfone2 Laser 27800円
P8lite 28600円
go03 30000円(OCNモバイルONEのSIM付き)
※いずれも税抜
となっています。
価格的には、まさに「競合!」ですね。
と言うわけで、スペックを見てみましょう。
えーっと、
結論 : 競合の2機種と比べてCPUに見劣り。
それ以外は「どんぐりの背比べ」
ROMの16GBも一緒だし、カメラの画素数も一緒。
3G対応バンドも、「ドコモ対応」ってことで言えば同じです。(バンド1,6,19に対応)
4G対応バンドは、g03だけバンド28に対応していませんが、1,3,19に対応していれば問題ないと思います。
Wi-Fiはg03だけ802.11acに対応していますが、これも対応していない方でもまぁいいですよね...。
サイズについては、Zenfone2 Laserがちょっと厚いです。
でも、Zenfone2 Laserはラウンドフォルムなので、もしかすると持った感じは他の2機種よりも薄く感じるかもです。
(この辺はご自身の持ち比べた感覚になります。)
縦サイズと横サイズは3機種が1mm以内のサイズ差しかない。(ちょっと興味深いです。)
あとはZenfone2 Laserが若干重い...。
と言うわけで、
カタログスペックで気になるのはCPUのみ。
これは、明らかにZenfone2 Laserが劣ります!!
実は、3機種ともCPUのコア部分の設計は同じ。「ARM A53」と言うCPUコアです。
このコアが、P8liteとg03は8個搭載されています。
Zenfone2 Lazerは4個です。
正直、スペック比較だけで決めるのであれば、私はP8liteかg03をおすすめします。
あとは、今回強化されたカメラ関連の機能がどのくらい良いのか?
CPUの差を覆すほどの”良さ”がZenfone2 Laserにあるのか?
実際に使われた方のレビューなどを見て、Zenfone2 Lazerの良さを確認しないと、率先して選ばれる端末にはなれないかもしれません。
メーカー製品ページはこちら。
Zenfone2 Laserは、昨年発売し大成功したZenfone5の後継機と言える端末です。
”Laser”の名前は背面カメラに搭載された「レーザーオートフォーカス」を表しており「被写体に瞬時にフォーカス」できるそうです。
5.5インチ、インテルCPU版のZenfone2に搭載されているZenMotionなどの機能を引き継ぎながら、Zenfone5からカメラなどを機能強化した端末。
それが、Zenfone2 Laserと言えそうです。
では、Zenfone2 Laserのスペックを見てみましょう。
今回は、競合機と言えそうな、Huawei P8lite、goo g03とのスペック比較表を作りました。
※画像の上でマウスを右クリックし「対象をファイルに保存」を選択して、リンク先の画像ファイルを保存後、その画像ファイルを見ていただけるときれいに見られます。
PDFファイルのアップロード方法が分からず...。見にくくてすみません。
こちらの表、各メーカーのスペック表などから転載していますので、記載がなくても対応している(と思われる)機能などがあります。
例えば、Zenfone2 Laserには、GPSの記載はありませんが、まさかGPS非搭載と言う事は無いと思いますし、P8liteやg03にイヤホン・マイク端子の記載はありませんが、こちらも普通にイヤホン・マイクに対応していると思います。
この辺は未確認事項もありますのでご了承ください。
ちなみに直販などの価格は
Zenfone2 Laser 27800円
P8lite 28600円
go03 30000円(OCNモバイルONEのSIM付き)
※いずれも税抜
となっています。
価格的には、まさに「競合!」ですね。
と言うわけで、スペックを見てみましょう。
えーっと、
結論 : 競合の2機種と比べてCPUに見劣り。
それ以外は「どんぐりの背比べ」
ROMの16GBも一緒だし、カメラの画素数も一緒。
3G対応バンドも、「ドコモ対応」ってことで言えば同じです。(バンド1,6,19に対応)
4G対応バンドは、g03だけバンド28に対応していませんが、1,3,19に対応していれば問題ないと思います。
Wi-Fiはg03だけ802.11acに対応していますが、これも対応していない方でもまぁいいですよね...。
サイズについては、Zenfone2 Laserがちょっと厚いです。
でも、Zenfone2 Laserはラウンドフォルムなので、もしかすると持った感じは他の2機種よりも薄く感じるかもです。
(この辺はご自身の持ち比べた感覚になります。)
縦サイズと横サイズは3機種が1mm以内のサイズ差しかない。(ちょっと興味深いです。)
あとはZenfone2 Laserが若干重い...。
と言うわけで、
カタログスペックで気になるのはCPUのみ。
これは、明らかにZenfone2 Laserが劣ります!!
実は、3機種ともCPUのコア部分の設計は同じ。「ARM A53」と言うCPUコアです。
このコアが、P8liteとg03は8個搭載されています。
Zenfone2 Lazerは4個です。
正直、スペック比較だけで決めるのであれば、私はP8liteかg03をおすすめします。
あとは、今回強化されたカメラ関連の機能がどのくらい良いのか?
CPUの差を覆すほどの”良さ”がZenfone2 Laserにあるのか?
実際に使われた方のレビューなどを見て、Zenfone2 Lazerの良さを確認しないと、率先して選ばれる端末にはなれないかもしれません。
Huawei SIMフリースマートフォン P8 lite (ゴールド) ALE-L02-GOLD 新品価格 |
2015年07月27日
最安のスマホ料金節約法は2台持ちでした!!
・スマホとガラケー、2台持ちの方が月々の料金は安くなるのか?
以前の記事で、「『絶対2台持ちがお得』と言えるような劇的なプランは無いのでは?と思います。」と私は書いていました。
「通話専用月額2円維持のガラケー+データ専用スマホ」 が最安プランになります。
いろいろと条件はありますが、この記事の条件を実行できる方は、月々の支払額は「ご自身にとっての”最安”の料金プラン」になるはずです。
※下記内容を実践する場合は、各店舗の契約条件を確認してください。
どこでも下記の条件で契約ができるわけではありません。
条件:auにMNPできること。
(つまり、現在auのユーザーの方は対象外)
実施方法:
(1)auのガラケー、GratinaまたはGratina2がMNP一括0円の店を探す。
(2)現在の契約をMNPでauのGratina(Gratina2)に変更する。
(3)Gratina(Gratina2)の契約は、「プランEシンプル」を選択する。(誰でも割適用)
(4)パケットプランには入らない。
(5)EZWINも入らない。(MNP時加入必須の場合、翌月解約)
まず、ここまでの手順を実施します。
(5)のEZWIN(月額324円、税込)は、加入させられるかもしれません。
その場合は、「いつ、EZWINを解約してよいか?」を確認します。
大抵、翌月解約可能なようですので、その場合は翌月に解約します。
こうすることで、EZWINの解約完了後の月額料金は、
Eシンプル 802円(税抜)
毎月割 −900円(Gratina2の場合-810円)
ユニバーサルサービス料 2円
となって、結果、ユニバーサルサービス料だけの、「毎月2円」の契約が可能です。
※この契約は3年間「月2円」となります。
ただし、
・通話料、SMS送信料は別途かかります。家族間通話無料などもありません。
・Eメールは使用できません。
となります。
次に、データ通信やメールの環境は好きなMVNOの好きなプランを選択してください。
例えば、本当に月額料金を最安にしたい場合は、FREETELのデータ通信のみのプランに契約し、FREETELのホームページから「節約モード」を起動してください。
FREETELの料金プランはこちら。
こうすることで、月額料金は
データ通信契約分:299円(税抜)
音声通話契約分 : 0円(税抜)
小計 :323円(税込)
ユニバーサルサービス料:4円(2円x2)
合計 :327円(税込)
となります。
実際には、必要な高速データ通信量があるプランを選択したり、SMSが使えるプランを選択したりすればよいと思います。
例えば、
DMMmobile データSIMプラン1GB 630円(月額、税抜、SMS追加は+150円)
の契約なら、電話をかけなければ、SMS付でも月1000円(税込)で維持できます。
スマホもセットで購入したいという方には、NifMoがおススメです。
NifMoはスマホセットのプランで申し込むと、24か月間200円引きになります。
その為、
Nifmo 3GBプラン 700円(月額、税抜、SMS追加は+150円)
※別途、端末代金が必要。
です。
端末代金以外の部分は、DMMの1GBプランと70円しか変わらなくなります。
(ただし、NifMoは端末がDMMより高いです。)
さらに、@Niftyの会員の方は、ここからさらに月200円引きになります。
と言う事で、
・@Nifty会員
・MVNOの格安SIMにしたい。
・スマホも一緒に購入する。
と言う人は、NifMo一択でも良いと思います。
(端末がP8liteかARROWS M01でよければ。)
ちなみに、2015年7月31日までは「スマホセット10000円キャッシュバックキャンペーン」あり。
・スマホセット -200円
・@nifty会員 -200円
・10000円キャッシュバック
すべての条件に当てはまれば、現在の各社料金プランではかなり安いはずです。
スマホセット10000円キャッシュバックキャンペーンを利用するには、上記リンクからキャンペーンサイトを見てください。
(たぶん、ブログやニュースサイトなどからの広告リンクのみだと思います。)
以前の記事で、「『絶対2台持ちがお得』と言えるような劇的なプランは無いのでは?と思います。」と私は書いていました。
すみません。
現時点の最安の料金プランは2台持ちです。
「通話専用月額2円維持のガラケー+データ専用スマホ」 が最安プランになります。
いろいろと条件はありますが、この記事の条件を実行できる方は、月々の支払額は「ご自身にとっての”最安”の料金プラン」になるはずです。
※下記内容を実践する場合は、各店舗の契約条件を確認してください。
どこでも下記の条件で契約ができるわけではありません。
条件:auにMNPできること。
(つまり、現在auのユーザーの方は対象外)
実施方法:
(1)auのガラケー、GratinaまたはGratina2がMNP一括0円の店を探す。
(2)現在の契約をMNPでauのGratina(Gratina2)に変更する。
(3)Gratina(Gratina2)の契約は、「プランEシンプル」を選択する。(誰でも割適用)
(4)パケットプランには入らない。
(5)EZWINも入らない。(MNP時加入必須の場合、翌月解約)
まず、ここまでの手順を実施します。
(5)のEZWIN(月額324円、税込)は、加入させられるかもしれません。
その場合は、「いつ、EZWINを解約してよいか?」を確認します。
大抵、翌月解約可能なようですので、その場合は翌月に解約します。
こうすることで、EZWINの解約完了後の月額料金は、
Eシンプル 802円(税抜)
毎月割 −900円(Gratina2の場合-810円)
ユニバーサルサービス料 2円
となって、結果、ユニバーサルサービス料だけの、「毎月2円」の契約が可能です。
※この契約は3年間「月2円」となります。
ただし、
・通話料、SMS送信料は別途かかります。家族間通話無料などもありません。
・Eメールは使用できません。
となります。
次に、データ通信やメールの環境は好きなMVNOの好きなプランを選択してください。
例えば、本当に月額料金を最安にしたい場合は、FREETELのデータ通信のみのプランに契約し、FREETELのホームページから「節約モード」を起動してください。
FREETELの料金プランはこちら。
こうすることで、月額料金は
データ通信契約分:299円(税抜)
音声通話契約分 : 0円(税抜)
小計 :323円(税込)
ユニバーサルサービス料:4円(2円x2)
合計 :327円(税込)
となります。
実際には、必要な高速データ通信量があるプランを選択したり、SMSが使えるプランを選択したりすればよいと思います。
例えば、
DMMmobile データSIMプラン1GB 630円(月額、税抜、SMS追加は+150円)
の契約なら、電話をかけなければ、SMS付でも月1000円(税込)で維持できます。
スマホもセットで購入したいという方には、NifMoがおススメです。
NifMoはスマホセットのプランで申し込むと、24か月間200円引きになります。
その為、
Nifmo 3GBプラン 700円(月額、税抜、SMS追加は+150円)
※別途、端末代金が必要。
です。
端末代金以外の部分は、DMMの1GBプランと70円しか変わらなくなります。
(ただし、NifMoは端末がDMMより高いです。)
さらに、@Niftyの会員の方は、ここからさらに月200円引きになります。
と言う事で、
・@Nifty会員
・MVNOの格安SIMにしたい。
・スマホも一緒に購入する。
と言う人は、NifMo一択でも良いと思います。
(端末がP8liteかARROWS M01でよければ。)
ちなみに、2015年7月31日までは「スマホセット10000円キャッシュバックキャンペーン」あり。
・スマホセット -200円
・@nifty会員 -200円
・10000円キャッシュバック
すべての条件に当てはまれば、現在の各社料金プランではかなり安いはずです。
スマホセット10000円キャッシュバックキャンペーンを利用するには、上記リンクからキャンペーンサイトを見てください。
(たぶん、ブログやニュースサイトなどからの広告リンクのみだと思います。)
モバイルバッテリーの選び方。そのバッテリー、iPhone○回分?!
モバイルバッテリー、みなさん使っていますか?
私は使っています。
こんなのです。
※私の持っているのは、入力が1.5Aとなっているので古いのかもしれません。
230gもあります。
ちなみに私のスマホ、priori2LTEは132gです。
なんか、コンパクトで軽量なスマホ持っている意味があるのかな...?(笑)
さて、今回の記事ではモバイルバッテリーの容量のお話と、そこから考えるモバイルバッテリーの選び方を記載します。
※最近、SIMフリースマホとかMVNOとかちょっとネタ切れ気味...。
上の画像は私の持っているモバイルバッテリー実物の写真です。
Capacity 10000mAh 3.7V 37Wh
と書いてあります。
priori2LTEのバッテリー容量は1700mAなので...、
10000 ÷ 1700 = 5.88...
このバッテリーは、priori2LTEを5.8回充電できます...。
ブーッ!! ×です。
実際には、たぶん3回ぐらいだと思います。
どうしてか?
それは、USBポート経由で充電する時にロスが発生するからです。
簡単に言うと、
・バッテリー(3.7V)からUSB(5V)へ昇圧するときにロスします。
・スマホ(充電される側)の電池に電圧かける部分でもロスします。
・細かいこと言うと回路、電線を通っている部分でロスします。
そんなわけで、実際、充電できる容量はバッテリーの容量の半分程度じゃないの?
と言うのが私の認識です。
※この「半分」と言うのはあまり根拠はないです。
実際は、60%〜70%の容量は充電できてるのかもしれませんが、まぁ、少なく見積もっておいた方が不満に思わなくて良いです。(笑)
上の画像は、あるモバイルバッテリーのamazonの販売ページのキャプチャです。
容量 13000mAh
充電可能回数は、
iPhone 5s 6回
Galaxy S5 3.5回
と書いてあります。
ちなみに、それぞれのバッテリー容量は、
iPhone 5s 1560mAh
Galaxy S5 2800mAh
なので、
iPhone 5s 13000 × A ÷ 1560 = 6 A=0,72
Galaxy S5 13000 × B ÷ 2800 = 3.5 B=0.75
となり、72%〜75%の容量を充電可能な容量にしています。
ちなみに、Ankerは比較的評判は良いようで、もしかすると全容量の70%ぐらい充電できるのかもしれません。
(私のもAnkerですが、priori2LTEに対しては容量が大きすぎるので、正確に○回分と言うのはわからないです。)
そんな訳で、モバイルバッテリーの選び方ですが、
・商品パッケージの「iPhone6 ○回分」が、充電ロスを考慮していない場合はその商品はやめましょう。
(そんな商品、信用できません。)
あとは、自分の必要な容量で選ぶのですが、
・満充電1回分の容量が欲しい場合は、スマホの電池容量の1.8〜2倍位の容量のバッテリー
・満充電2回分以上の容量が欲しい場合は、必要な容量の1.5倍の容量のバッテリー
を選ぶと、容量的に不満になることは少ないと思います。
例えば、スマホのバッテリーが2000mAhの場合
・満充電1回の場合: 2000×1.8〜2 = 3600〜4000mA
・満充電2回の場合: 2000×2×1.5 = 6000mA
こうやって考えると、わたしの持っているバッテリーはオーバースペック(容量)で、重い荷物になっているだけです。
もうすこし小さなバッテリー探します。
このバッテリーは、amazonの「モバイルバッテリー」ベストセラー1位。コンパクトなモバイルバッテリーの第一候補ですね。
こちらは13000mAhの大容量タイプ。PowerIQテクノロジーで機器毎に適した最大のスピードで急速充電します。
容量が大きいのでタブレットの充電にもおすすめ。
こちらはさらに大容量、25600mAh。3ポート同時の充電も可能です。
私は使っています。
こんなのです。
※私の持っているのは、入力が1.5Aとなっているので古いのかもしれません。
230gもあります。
ちなみに私のスマホ、priori2LTEは132gです。
なんか、コンパクトで軽量なスマホ持っている意味があるのかな...?(笑)
さて、今回の記事ではモバイルバッテリーの容量のお話と、そこから考えるモバイルバッテリーの選び方を記載します。
※最近、SIMフリースマホとかMVNOとかちょっとネタ切れ気味...。
上の画像は私の持っているモバイルバッテリー実物の写真です。
Capacity 10000mAh 3.7V 37Wh
と書いてあります。
priori2LTEのバッテリー容量は1700mAなので...、
10000 ÷ 1700 = 5.88...
このバッテリーは、priori2LTEを5.8回充電できます...。
ブーッ!! ×です。
実際には、たぶん3回ぐらいだと思います。
どうしてか?
それは、USBポート経由で充電する時にロスが発生するからです。
簡単に言うと、
・バッテリー(3.7V)からUSB(5V)へ昇圧するときにロスします。
・スマホ(充電される側)の電池に電圧かける部分でもロスします。
・細かいこと言うと回路、電線を通っている部分でロスします。
そんなわけで、実際、充電できる容量はバッテリーの容量の半分程度じゃないの?
と言うのが私の認識です。
※この「半分」と言うのはあまり根拠はないです。
実際は、60%〜70%の容量は充電できてるのかもしれませんが、まぁ、少なく見積もっておいた方が不満に思わなくて良いです。(笑)
上の画像は、あるモバイルバッテリーのamazonの販売ページのキャプチャです。
容量 13000mAh
充電可能回数は、
iPhone 5s 6回
Galaxy S5 3.5回
と書いてあります。
ちなみに、それぞれのバッテリー容量は、
iPhone 5s 1560mAh
Galaxy S5 2800mAh
なので、
iPhone 5s 13000 × A ÷ 1560 = 6 A=0,72
Galaxy S5 13000 × B ÷ 2800 = 3.5 B=0.75
となり、72%〜75%の容量を充電可能な容量にしています。
ちなみに、Ankerは比較的評判は良いようで、もしかすると全容量の70%ぐらい充電できるのかもしれません。
(私のもAnkerですが、priori2LTEに対しては容量が大きすぎるので、正確に○回分と言うのはわからないです。)
そんな訳で、モバイルバッテリーの選び方ですが、
・商品パッケージの「iPhone6 ○回分」が、充電ロスを考慮していない場合はその商品はやめましょう。
(そんな商品、信用できません。)
あとは、自分の必要な容量で選ぶのですが、
・満充電1回分の容量が欲しい場合は、スマホの電池容量の1.8〜2倍位の容量のバッテリー
・満充電2回分以上の容量が欲しい場合は、必要な容量の1.5倍の容量のバッテリー
を選ぶと、容量的に不満になることは少ないと思います。
例えば、スマホのバッテリーが2000mAhの場合
・満充電1回の場合: 2000×1.8〜2 = 3600〜4000mA
・満充電2回の場合: 2000×2×1.5 = 6000mA
こうやって考えると、わたしの持っているバッテリーはオーバースペック(容量)で、重い荷物になっているだけです。
もうすこし小さなバッテリー探します。
このバッテリーは、amazonの「モバイルバッテリー」ベストセラー1位。コンパクトなモバイルバッテリーの第一候補ですね。
新品価格 |
こちらは13000mAhの大容量タイプ。PowerIQテクノロジーで機器毎に適した最大のスピードで急速充電します。
容量が大きいのでタブレットの充電にもおすすめ。
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こちらはさらに大容量、25600mAh。3ポート同時の充電も可能です。
新品価格 |
2015年07月25日
【終了】【お買い得情報】ブラザーのプリンタ最大5000円キャッシュバック(2015/8/2まで)
********************************************
この記事のキャンペーンは2015/8/2で終了しました。
********************************************
スマホとは関係ない情報なのですが、
ブラザーのプリンターの対象商品を購入すると、最大5000円のキャッシュバックをやっています。
キャンペーン期間: 〜2015/8/2
申し込み締め切り: 2015/8/10(当日消印有効)
※申し込みしないとキャッシュバックは受けられません。
です。
対象機種のリンクを下記に貼りますが、
DCP-J957N-B/Wってキャッシュバック考えるとめちゃくちゃ安くないですか???
1台分セットのインク代の代わりにプリンタ本体買えちゃう感じでしょうか。
4000円キャッシュバック商品
〇DCP-J957N-W
〇DCP-J957N-B
注意!!
型番が「DCP-J957N-ECO-W」のように、「-ECO」が付いている商品があります。
「-ECO」が付いている商品はキャッシュバックの対象ではないと思われます。
下の画面イメージのように、キャッシュバックの案内があること、対象商品であることをよく確認してください。
その他の対象商品です。
5000円キャッシュバック商品
〇DCP-J4220N-W
〇DCP-J4220N-B
3000円キャッシュバック商品
〇DCP-J557N
なお、キャッシュバックの申し込み方法については、商品ページからのリンクや、ブラザーホームページからご確認をお願いします。
※申し込みしないとキャッシュバックはもらえません!!
実は、私はCANONのプリンタを使っているのですが、
「インク代が高いな〜。」
「インク代(6本)と同じくらいで安いプリンタ変えるんじゃないかなぁ。」
と思ってみていて見つけました。
今回、「DCP-J957N-B」は4000円キャッシュバックだと5000円弱で購入できることになりますので、私は「DCP-J957N-B」をポチりました。
※初出時「4000円弱」と記載していました。計算違いです。「5000円弱」です。すみません。
キャンペーン期間も残りわずかですので、気になる方はお早めにチェックしてみてください。
この記事のキャンペーンは2015/8/2で終了しました。
********************************************
スマホとは関係ない情報なのですが、
ブラザーのプリンターの対象商品を購入すると、最大5000円のキャッシュバックをやっています。
キャンペーン期間: 〜2015/8/2
申し込み締め切り: 2015/8/10(当日消印有効)
※申し込みしないとキャッシュバックは受けられません。
です。
対象機種のリンクを下記に貼りますが、
DCP-J957N-B/Wってキャッシュバック考えるとめちゃくちゃ安くないですか???
1台分セットのインク代の代わりにプリンタ本体買えちゃう感じでしょうか。
4000円キャッシュバック商品
〇DCP-J957N-W
〇DCP-J957N-B
注意!!
型番が「DCP-J957N-ECO-W」のように、「-ECO」が付いている商品があります。
「-ECO」が付いている商品はキャッシュバックの対象ではないと思われます。
下の画面イメージのように、キャッシュバックの案内があること、対象商品であることをよく確認してください。
その他の対象商品です。
5000円キャッシュバック商品
〇DCP-J4220N-W
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3000円キャッシュバック商品
〇DCP-J557N
なお、キャッシュバックの申し込み方法については、商品ページからのリンクや、ブラザーホームページからご確認をお願いします。
※申し込みしないとキャッシュバックはもらえません!!
実は、私はCANONのプリンタを使っているのですが、
「インク代が高いな〜。」
「インク代(6本)と同じくらいで安いプリンタ変えるんじゃないかなぁ。」
と思ってみていて見つけました。
今回、「DCP-J957N-B」は4000円キャッシュバックだと5000円弱で購入できることになりますので、私は「DCP-J957N-B」をポチりました。
※初出時「4000円弱」と記載していました。計算違いです。「5000円弱」です。すみません。
キャンペーン期間も残りわずかですので、気になる方はお早めにチェックしてみてください。
2015年07月17日
プリインアプリでかんたんスマホ。Zenfoneの簡単モード!
・シニア向け格安スマホは可能か?
・格安かんたんスマホ化?gooの「やさしいスマホ」アプリ
以前の記事で格安スマホで簡単なUIのスマホを実現することは可能か、について記載していたのですが、Zenfone5にプリンストールされている「簡単モード」を試してみました。
ホーム画面は上のような画面となり、大きめの時計と電話やメッセージ、連絡帳など9つのアプリが画面上に配置されています。
一つ一つのアイコンも大きくて操作しやすくて良いのですが、
この画面に配置されているアプリは入れ替えが出来ない
ようです。
・「メッセージ」は有料になってしまうので「Gmail」に入れ替えたい
と思っても、それはできません。
この画面で画面下の「他のアプリ」をタップすれば、端末にインストールされているほかのアプリを選択して起動することも可能です。
ホーム画面の右側には、よく使うアプリを登録しておくことができます。
1画面で12個のアプリが登録可能です。
登録するとこんな感じになります。
ホーム画面の左側は、連絡帳に登録済みの連絡先を登録しておくことができます。
この画面で、登録先のアイコンをタップすると、直接電話発信することができます。
こうやって使ってみると、「普段使いはこのメニューでいいかな」と思えてきます。
そう考えると、やはり簡単なUIを提供するアプリを導入することで、「かんたんスマホ」を実現するというのは良い方法だと思います。
ただし、以前の記事の「らくらくアプリ(ホームアプリ)」にしてもZenfone5の「簡単モード」にしても、
・アプリのダウンロード、メニューへの登録は知識のある人が行う
と言うことになります。
この辺をどうやってクリアするかが、かんたんスマホ実現への課題のようです。
・シニア向け格安スマホは可能か?
・格安かんたんスマホ化?gooの「やさしいスマホ」アプリ
そして今回と3回の記事で「かんたんスマホ」実現について記載しましたが、
・アプリ導入でかんたんUIを提供する。
・アプリの設定は有識者が行う。
と言うことを、現状のまとめとしておきたいと思います。
・格安かんたんスマホ化?gooの「やさしいスマホ」アプリ
以前の記事で格安スマホで簡単なUIのスマホを実現することは可能か、について記載していたのですが、Zenfone5にプリンストールされている「簡単モード」を試してみました。
ホーム画面は上のような画面となり、大きめの時計と電話やメッセージ、連絡帳など9つのアプリが画面上に配置されています。
一つ一つのアイコンも大きくて操作しやすくて良いのですが、
この画面に配置されているアプリは入れ替えが出来ない
ようです。
・「メッセージ」は有料になってしまうので「Gmail」に入れ替えたい
と思っても、それはできません。
この画面で画面下の「他のアプリ」をタップすれば、端末にインストールされているほかのアプリを選択して起動することも可能です。
ホーム画面の右側には、よく使うアプリを登録しておくことができます。
1画面で12個のアプリが登録可能です。
登録するとこんな感じになります。
ホーム画面の左側は、連絡帳に登録済みの連絡先を登録しておくことができます。
この画面で、登録先のアイコンをタップすると、直接電話発信することができます。
こうやって使ってみると、「普段使いはこのメニューでいいかな」と思えてきます。
非常にシンプルで使いやすい。
そう考えると、やはり簡単なUIを提供するアプリを導入することで、「かんたんスマホ」を実現するというのは良い方法だと思います。
ただし、以前の記事の「らくらくアプリ(ホームアプリ)」にしてもZenfone5の「簡単モード」にしても、
・アプリのダウンロード、メニューへの登録は知識のある人が行う
と言うことになります。
この辺をどうやってクリアするかが、かんたんスマホ実現への課題のようです。
・シニア向け格安スマホは可能か?
・格安かんたんスマホ化?gooの「やさしいスマホ」アプリ
そして今回と3回の記事で「かんたんスマホ」実現について記載しましたが、
・アプリ導入でかんたんUIを提供する。
・アプリの設定は有識者が行う。
と言うことを、現状のまとめとしておきたいと思います。
イオンでIIJmioの即日開通、MNPが可能に!キャンペーン有り!
本日より、全国209店舗のイオン店頭にて「IIJmio音声通話パック for イオン」の即日開通が可能になりました。
もちろん、MNP転入も可能です。
IIJの発表内容はこちら。
対応可能店舗の詳細はこちら。
「IIJmio音声通話パック for イオン」のMNP即日開通開始を記念してキャンペーンが行われます。
・キャンペーン対象の契約のバンドルクーポン(※)を24ヵ月間1GB増量
※高速データ通信量のことです
・みおふぉんの600円分の無料通話を6ヵ月間付与
キャンペーンは、「IIJmio音声通話パック for イオン」でみおふぉんの申し込みをした人が対象です。
キャンペーン期間 2015年7月17日〜2015年10月31日
SIMの契約だけでなく、イオンで扱っているSIMフリー機と同時購入もできます。
端末入手までタイムラグはできてしまいますが、SIMは「IIJmio音声通話パック for イオン」で契約して、後からネットでIIJmioサプライサービスを利用してP8 liteを分割購入することも可能です。
お近くにイオンがある方は、即日MNPで契約できますので検討してみてください。
もちろん、MNP転入も可能です。
IIJの発表内容はこちら。
対応可能店舗の詳細はこちら。
「IIJmio音声通話パック for イオン」のMNP即日開通開始を記念してキャンペーンが行われます。
・キャンペーン対象の契約のバンドルクーポン(※)を24ヵ月間1GB増量
※高速データ通信量のことです
・みおふぉんの600円分の無料通話を6ヵ月間付与
キャンペーンは、「IIJmio音声通話パック for イオン」でみおふぉんの申し込みをした人が対象です。
キャンペーン期間 2015年7月17日〜2015年10月31日
SIMの契約だけでなく、イオンで扱っているSIMフリー機と同時購入もできます。
端末入手までタイムラグはできてしまいますが、SIMは「IIJmio音声通話パック for イオン」で契約して、後からネットでIIJmioサプライサービスを利用してP8 liteを分割購入することも可能です。
お近くにイオンがある方は、即日MNPで契約できますので検討してみてください。
2015年07月13日
格安かんたんスマホ化!gooの「やさしいスマホ」アプリ
NTTレゾナントからgooのスマホ「g01」「g02」「g03」向けに「gooの優しいスマホアプリ」が提供されました。
google playへのリンクはこちら。
タイミング良く、先日「シニア向け格安スマホは可能か?」と言う記事を記載していた私としては、このアプリは非常に気になるところ。
と言っても、その為だけにgooのスマホを購入するほど裕福ではないので、非サポートとわかっていて、Zenfone5にインストールしてみました。
上記画像でグレーになっている機能は使えません。
これは、非サポート機種にインストールしているので仕方ないところ。
それはそれとして、なのですが、
・天気、乗換案内 などgooのサービスへリンクされている
・自分で機能(アプリ)を登録できない
・端末に追加したアプリは「アプリ一覧」から選択
と言う事で、「本当に限定した使い方」しか「やさしいUI」を提供していない感じです。
これだったら、前回記載した、「らくらくアプリ(ホームアプリ)」の方が良いかなぁ...。と思いました。
いずれにしても、アプリを追加することでシニアや初心者でも使いやすいUIを提供すると言うのは「アリだぜ。」(maineo風?笑)だと思います。
さて、ここまで書いてふと気づきました。
Zenfone5に「簡単モード」って無いの?
「簡単モード」って、Zenfone2に搭載されている機能としては認識していたのですが、Zenfone5でもダウンロードとかできないのかな。。。?
すみません。 まったくの認識不足でした。
Zenfone5には、簡単モードが初めから搭載されています。
と言うわけで、近日中にZenfone5の簡単モードの確認をしたいと思います。
google playへのリンクはこちら。
タイミング良く、先日「シニア向け格安スマホは可能か?」と言う記事を記載していた私としては、このアプリは非常に気になるところ。
と言っても、その為だけにgooのスマホを購入するほど裕福ではないので、非サポートとわかっていて、Zenfone5にインストールしてみました。
上記画像でグレーになっている機能は使えません。
これは、非サポート機種にインストールしているので仕方ないところ。
それはそれとして、なのですが、
・天気、乗換案内 などgooのサービスへリンクされている
・自分で機能(アプリ)を登録できない
・端末に追加したアプリは「アプリ一覧」から選択
と言う事で、「本当に限定した使い方」しか「やさしいUI」を提供していない感じです。
これだったら、前回記載した、「らくらくアプリ(ホームアプリ)」の方が良いかなぁ...。と思いました。
いずれにしても、アプリを追加することでシニアや初心者でも使いやすいUIを提供すると言うのは「アリだぜ。」(maineo風?笑)だと思います。
さて、ここまで書いてふと気づきました。
Zenfone5に「簡単モード」って無いの?
「簡単モード」って、Zenfone2に搭載されている機能としては認識していたのですが、Zenfone5でもダウンロードとかできないのかな。。。?
すみません。 まったくの認識不足でした。
Zenfone5には、簡単モードが初めから搭載されています。
と言うわけで、近日中にZenfone5の簡単モードの確認をしたいと思います。
2015年07月10日
SNS LINE & Viber の無料通話を比較!
前回の記事で「050IP電話」について確認しましたが、改めて、
・LINEとViberの無料通話の品質比較
をやってみました。
LINEの良いところは、
・利用者が圧倒的に多く、親しい人なら無料通話で連絡しやすい。
LINE
Viberの良いところは、
・現在(2015/7/10)、固定電話への無料発信サービスを実施している。
Viber
です。
私は、Viberの「固定電話への無料発信」をできるだけ利用しようと実践しているのですが、どうにも通話品質が良くありません。
その為、結局、普通の「090」の発信で掛けなおしたりしていると、時間ももったいないですし相手にも失礼です。
と言うわけで、今一度、LINEとViberを利用した「無料通話の品質」について確認してみたいと思います。
※以下の記載は、あくまでの私の主観です。
人によって感じ方は異なると思いますのでご了承ください。
〇前提条件
・使用端末はpriori2LTEとZenfone5
・priori2LTEはIIJmioの音声通話SIM
・Zenfone5はIIJmioのデータSIM
・Wi-Fi接続時はWi-Fiの電波は十分に強い状態
・LTEの電波は普段の生活で接続に不便はない状態
(おおむね「バリ3」の状態)
・確認場所は自宅内の為、騒音はほとんど無し。
〇LINE←→LINEの通話(Wi-Fi利用時)
・通話状態は良好。相手の音声も良く認識できました。
・音声遅延についても、特に気にならないレベルでした。
〇Viber←→Viberの通話(Wi-Fi利用時)
・LINEと比べると音量が小さいです。
・ボリュームを最大にした状態で通話の確認をしました。
・通話状態は良好。相手の音声も良く認識できました。
・音声遅延についても、特に気にならないレベルでした。
・音量が小さいので、街中の騒音の中では通話は難しいかもしれません。
〇LINE←→LINEの通話(LTE利用時)
・Wi-Fi利用時と特にそん色ない通話ができました。
〇Viber←→Viberの通話(LTE利用時)
・Wi-Fi利用時と特にそん色ありませんでした。
・LINEに比べて音量が小さい件も同様です。
〇Viber←→固定電話の通話(Wi-Fi利用時)
・相手の声がこもって聞こえます。
・少し聞き取りづらくなります。
・音量もボリューム最大で確認しました。
・遅延はそれほど気になりませんでした。
以上が確認結果です。
これらの状況から、Viberを利用した時の音量の大きさ(小ささ)がマイナスになっているのではないかと思いました。
今後は、固定電話ではなく、できるだけLINEの通話を利用してみようと思います。
・LINEとViberの無料通話の品質比較
をやってみました。
LINEの良いところは、
・利用者が圧倒的に多く、親しい人なら無料通話で連絡しやすい。
LINE
Viberの良いところは、
・現在(2015/7/10)、固定電話への無料発信サービスを実施している。
Viber
です。
私は、Viberの「固定電話への無料発信」をできるだけ利用しようと実践しているのですが、どうにも通話品質が良くありません。
その為、結局、普通の「090」の発信で掛けなおしたりしていると、時間ももったいないですし相手にも失礼です。
と言うわけで、今一度、LINEとViberを利用した「無料通話の品質」について確認してみたいと思います。
※以下の記載は、あくまでの私の主観です。
人によって感じ方は異なると思いますのでご了承ください。
〇前提条件
・使用端末はpriori2LTEとZenfone5
・priori2LTEはIIJmioの音声通話SIM
・Zenfone5はIIJmioのデータSIM
・Wi-Fi接続時はWi-Fiの電波は十分に強い状態
・LTEの電波は普段の生活で接続に不便はない状態
(おおむね「バリ3」の状態)
・確認場所は自宅内の為、騒音はほとんど無し。
〇LINE←→LINEの通話(Wi-Fi利用時)
・通話状態は良好。相手の音声も良く認識できました。
・音声遅延についても、特に気にならないレベルでした。
〇Viber←→Viberの通話(Wi-Fi利用時)
・LINEと比べると音量が小さいです。
・ボリュームを最大にした状態で通話の確認をしました。
・通話状態は良好。相手の音声も良く認識できました。
・音声遅延についても、特に気にならないレベルでした。
・音量が小さいので、街中の騒音の中では通話は難しいかもしれません。
〇LINE←→LINEの通話(LTE利用時)
・Wi-Fi利用時と特にそん色ない通話ができました。
〇Viber←→Viberの通話(LTE利用時)
・Wi-Fi利用時と特にそん色ありませんでした。
・LINEに比べて音量が小さい件も同様です。
〇Viber←→固定電話の通話(Wi-Fi利用時)
・相手の声がこもって聞こえます。
・少し聞き取りづらくなります。
・音量もボリューム最大で確認しました。
・遅延はそれほど気になりませんでした。
以上が確認結果です。
これらの状況から、Viberを利用した時の音量の大きさ(小ささ)がマイナスになっているのではないかと思いました。
今後は、固定電話ではなく、できるだけLINEの通話を利用してみようと思います。
050IP電話を”軽く”検討してみた
前回の記事で先月の通話料が高かったことを報告しました。
そんなに通話料金にこだわらなくても、3大キャリアの料金と比較すれば月々のスマホの料金は抑えられていると思いますが、「050」電番を使用するIP電話サービスについて、少しだけ検討してみました。
結果、この記事の結論としては、
050IP電話は絶対入れるべきとは言えない。
と言う感じです。
〇IP電話基礎知識
・IP電話とは、パケット(データ通信)を利用して通話機能を実現したサービスや
その為のアプリの事です。
・そういう意味では、LINEやViberの通話、SkypeなどもIP電話の一種となります。
・「050IP電話」とは、サービス利用者に「050」で始まる電話番号を割り当て、
固定電話や携帯電話などにも発信を可能にしたサービスです。
・LINE、Viber、Skypeなどでも「050IP電話」でも、同じサービス利用者間は無料で
通話できます。
(無料ではないサービスもあるかもしれません。)
・LINE、Viber、Skypeなども「050IP電話」も、自サービス以外への通話は有料です。
(2015/7/10現在、Viberは国内固定電話への無料発信サービスを実施して
います。)
・データ通信を利用するため、3GBとか5GBとか、データ通信量を消費することに
なります。
(高速、低速通信の切り替えができ、低速通信に設定した場合は、高速通信の
容量は消費しません。)
・110番、119番などの特番への発信はできません。
こんなところでしょうか。
私は、有料のIP電話を利用したことが無いので、通話品質がどの程度かわからないのですが、
Viberを利用して無料で固定電話にかけるよりかは品質は良いのかな?
と期待して「050IP電話」について見ていきたいと思います。
〇050plus
このブログをご覧いただいている方には、「OCNモバイルONE」でおなじみのOCNが提供しているIP電話サービスが
050plus (リンク)
です。
料金は以下の通りです。
月額基本料金: 324円(税込)
ユーザー間 : 無料
固定電話 : 8.64円/3分(税込)
携帯電話 : 17.28円/分(税込)
050plusは、
○ : 固定電話への通話が安い
○ : OCNモバイルONEユーザーは基本料金割引あり。
× : 基本料金が324円かかる
です。
私の場合、先月は通話料金に1000円近くかかっていますが、毎月で考えるとこのサービスに加入していた方が出費が多くなりそうです。
「050plus」の良いところは、「OCNモバイルONE」の契約をしていると「050plus」の月額基本料金が割引になるところです。
データ通信SIM:152円(税込)
音声対応SIM : 0円
となります。
音声対応SIMの契約者の人は、無料通話を利用できない宛先には積極的に利用した方が良いと思います。
〇SMARTalk
楽天グループのFusion Communicationsが提供する050IP電話サービスが
SMARTalk (リンク)
です。
料金は以下の通りです。
月額基本料金: 無料
ユーザー間 : 無料
固定電話 : 8.64円/30秒(税込)
携帯電話 : 8.64円/30秒(税込)
SMARTalkは、
○ : 月額基本料金が無料
× : 通話料金がそれほど安くない。
と言う感じ。
月額基本料金が無料なのは良いですが、G-Callや楽天でんわと比較して、1.36円/30秒(3.72円/分)しか安くないです。
基本料金が無料なので加入しておいても良いですが、この金額差だったら、G-Callや楽天でんわでも良いのでは?と思います。
〇LaLa Call
「mioneo」でおなじみのケイオプティコムが運営する050IP電話サービスが
LaLa Call (リンク)
です。
料金は以下の通りです。
月額基本料金: 108円(税込)
ユーザー間 : 無料
固定電話 : 8.64円/3分(税込)
携帯電話 : 19.44円/分(税込)
LaLa Callは、
○ : 固定電話への通話料が安い
○ : mineoユーザーは基本料金が無料。
△ : 月額基本料が有料。
と言う感じです。
LaLa Callは月額料金が108円(税込)かかりますが、固定電話への通話料金が8円/3分なので、
・5分以内程度の固定電話への通話を月に何度かする。
と言う人でも、こちらを利用した方が安くなります。
例)楽天でんわで5分通話:100円(税抜)
LaLa Callで5分通話: 16円(税抜)
以上、3つのサービスを比較したのですが、
・OCNモバイルONE(音声付SIM)のユーザーは「050plus」
・mineoユーザーは「LaLa Call」
を利用するのが良いと思います。
(月額利用料が無料なので)
それ以外の人で、
・3大キャリアのかけ放題までは行かないがちょこちょこ電話する人は「LaLa Call」
がおススメですかね。
私は、...もう少し様子見かな。と言う感じです。
そんなに通話料金にこだわらなくても、3大キャリアの料金と比較すれば月々のスマホの料金は抑えられていると思いますが、「050」電番を使用するIP電話サービスについて、少しだけ検討してみました。
結果、この記事の結論としては、
050IP電話は絶対入れるべきとは言えない。
と言う感じです。
〇IP電話基礎知識
・IP電話とは、パケット(データ通信)を利用して通話機能を実現したサービスや
その為のアプリの事です。
・そういう意味では、LINEやViberの通話、SkypeなどもIP電話の一種となります。
・「050IP電話」とは、サービス利用者に「050」で始まる電話番号を割り当て、
固定電話や携帯電話などにも発信を可能にしたサービスです。
・LINE、Viber、Skypeなどでも「050IP電話」でも、同じサービス利用者間は無料で
通話できます。
(無料ではないサービスもあるかもしれません。)
・LINE、Viber、Skypeなども「050IP電話」も、自サービス以外への通話は有料です。
(2015/7/10現在、Viberは国内固定電話への無料発信サービスを実施して
います。)
・データ通信を利用するため、3GBとか5GBとか、データ通信量を消費することに
なります。
(高速、低速通信の切り替えができ、低速通信に設定した場合は、高速通信の
容量は消費しません。)
・110番、119番などの特番への発信はできません。
こんなところでしょうか。
私は、有料のIP電話を利用したことが無いので、通話品質がどの程度かわからないのですが、
Viberを利用して無料で固定電話にかけるよりかは品質は良いのかな?
と期待して「050IP電話」について見ていきたいと思います。
〇050plus
このブログをご覧いただいている方には、「OCNモバイルONE」でおなじみのOCNが提供しているIP電話サービスが
050plus (リンク)
です。
料金は以下の通りです。
月額基本料金: 324円(税込)
ユーザー間 : 無料
固定電話 : 8.64円/3分(税込)
携帯電話 : 17.28円/分(税込)
050plusは、
○ : 固定電話への通話が安い
○ : OCNモバイルONEユーザーは基本料金割引あり。
× : 基本料金が324円かかる
です。
私の場合、先月は通話料金に1000円近くかかっていますが、毎月で考えるとこのサービスに加入していた方が出費が多くなりそうです。
「050plus」の良いところは、「OCNモバイルONE」の契約をしていると「050plus」の月額基本料金が割引になるところです。
データ通信SIM:152円(税込)
音声対応SIM : 0円
となります。
音声対応SIMの契約者の人は、無料通話を利用できない宛先には積極的に利用した方が良いと思います。
〇SMARTalk
楽天グループのFusion Communicationsが提供する050IP電話サービスが
SMARTalk (リンク)
です。
料金は以下の通りです。
月額基本料金: 無料
ユーザー間 : 無料
固定電話 : 8.64円/30秒(税込)
携帯電話 : 8.64円/30秒(税込)
SMARTalkは、
○ : 月額基本料金が無料
× : 通話料金がそれほど安くない。
と言う感じ。
月額基本料金が無料なのは良いですが、G-Callや楽天でんわと比較して、1.36円/30秒(3.72円/分)しか安くないです。
基本料金が無料なので加入しておいても良いですが、この金額差だったら、G-Callや楽天でんわでも良いのでは?と思います。
〇LaLa Call
「mioneo」でおなじみのケイオプティコムが運営する050IP電話サービスが
LaLa Call (リンク)
です。
料金は以下の通りです。
月額基本料金: 108円(税込)
ユーザー間 : 無料
固定電話 : 8.64円/3分(税込)
携帯電話 : 19.44円/分(税込)
LaLa Callは、
○ : 固定電話への通話料が安い
○ : mineoユーザーは基本料金が無料。
△ : 月額基本料が有料。
と言う感じです。
LaLa Callは月額料金が108円(税込)かかりますが、固定電話への通話料金が8円/3分なので、
・5分以内程度の固定電話への通話を月に何度かする。
と言う人でも、こちらを利用した方が安くなります。
例)楽天でんわで5分通話:100円(税抜)
LaLa Callで5分通話: 16円(税抜)
以上、3つのサービスを比較したのですが、
・OCNモバイルONE(音声付SIM)のユーザーは「050plus」
・mineoユーザーは「LaLa Call」
を利用するのが良いと思います。
(月額利用料が無料なので)
それ以外の人で、
・3大キャリアのかけ放題までは行かないがちょこちょこ電話する人は「LaLa Call」
がおススメですかね。
私は、...もう少し様子見かな。と言う感じです。
2015年07月09日
6月スマホ料金概算。通話が多いと高くなる!
上の画像は、G-Callの6月の通話明細です。
通話時間の合計 約50分
通話料金 990円
となりました。
これに、iijmioの基本料金 1730円を追加すると、
iijmio 1730円(税込)
G-Call 990円(非課税)
合計 2720円(税込)
6月のスマホ料金は、残念ながら、「目指せスマホ料金 2500円」を達成できませんでした。
理由は明確
通話のし過ぎ
です。
普段の生活の中で、LINEの通話やViberではなく、通話回線を利用して電話をしたい場面が出てきます。
仕事の電話だったり、ちょっと重要な要件だったり...。
そういう時は、有料通話を利用すればよいのです。
私の場合は、それでも6月のスマホ料金は3000円程度で済んでいます。
ドコモ、au、ソフトバンクだったら、3000円で収まることは無いですから、まだまだ、格安SIMの利点を享受できていると思います。
※今回の記事について、IIJmioは7/20にならないと6月分明細が見られないため暫定です。
みおふぉんダイヤルやSMSを多少使っているかもしれませんが、それで、大手キャリアの料金を超えるような事にはなっていないはずです。
もし、正確な明細が出て、特記事項があればこの記事に追記したいと思います。