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2015年08月01日
2015年8月現在、おすすめNo.1 MVNOはNifMoです。キャッシュバックも延長!
あなたは以下の条件に当てはまりますか?
・現在@Niftyの会員である。
・格安SIMと一緒にSIMフリースマホを購入したい。
・高速データ通信量は3GBのプランが良い。
上記の内、2つ以上に当てはまる人は、
2015年8月現在、NifMoがおすすめのMVNO No.1
です。
※是非他の格安SIM(MVNO)と比較してみてください。
NifMoの良さがわかると思います。
では、おすすめ理由を記載します。
※この記事内の金額はすべて「税抜」です。
1.@Nifty会員の人は、月額料金200円引き!
@Niftyの会員の人は、月額料金が200円引きになります。
3GBのプランだと、
・データ通信プラン: 900円 → 700円
・音声通話付プラン: 1600円 → 1400円
です!!
※1.1GBプランの場合、@Nifty接続サービスセット割引は適用されません。
2.スマホセットで月額料金200円引き!
NifMoが販売するスマホセットでスマホを購入すると、月額料金が200円引きになります。(24か月間)
実は、NifMoは他のMVNOと比べると端末が高いです。
一例として、楽天モバイルと比較すると、
NifMo
P8lite 31112円
M01 37778円
楽天モバイル
P8lite 28600円(-2512円)
M01 36720円(-1058円)
※カッコ内はNifMoとの差額。
となります。
でも、24か月間200円(合計4800円)引きなので、結果的にはNifMoの方が端末代金も安くなります。
※NifMoでセット販売しているスマホは、HUAWEI P8lite または 富士通 ARROWS M01の2機種です。
3.スマホセットで10000円キャッシュバック!
2015/8/31まで期間延長!!
これが無くても、@nifty会員の人にはNifMoがおすすめNo.1なのですが、これがあるのでそれ以外の人にもおすすめNo.1と言えます!
キャッシュバック特典を受けるには
・利用開始月を含む6か月目までに解約した場合無効
・利用開始月を含む9か月目に口座に振り込み
(8か月目に受け取り方法等連絡)
などの条件があります。
ちょっと気の長い話ではありますが、24か月分割で端末代金を支払う場合はその期間内です。
※1.1GBプランの場合、10000円キャッシュバックは適用されません。
10000円キャッシュバックは、上記リンクなど広告リンクからの特別キャンペーンになります。 NifMoに申し込みの際は、ぜひ上記リンクをご利用ください。
4.通信速度が速い(らしい)
これは、自分で契約しているわけではないのですが、ネットで「MVNO 速度」などで検索してみると、複数種類のMVNOのSIMのスピードテスト実施結果を見ることができます。
これらのテスト結果をそのまま鵜呑みにはできないのですが、NifMoはどのサイトを見てもかなり高速な結果が出ているようです。
そんなわけで、通信速度的にもNifMoはお勧めなのではないかと思っています。
以上、現時点でのおすすめNo.1、NifMoでした。
10000円キャッシュバックは、上記リンクなど広告リンクからの特別キャンペーンになります。
NifMoに申し込みの際は、ぜひ上記リンクをご利用ください。
ちなみに、私は10月でIIJmioが1年経過です。
11月で音声通話の調定金が不要になるので、11月になってNifMoの魅力が今のままなら、NifMoにMNPしようと思っています。
(実は私は@nifty会員。NifMoのサービスイン前にIIJmioにしてしまったのでした...。)
なお、音声通話をガラケーにして料金をできるだけ下げたい人は、
最安のスマホ料金節約法は2台持ちでした!!
もご確認ください。
・現在@Niftyの会員である。
・格安SIMと一緒にSIMフリースマホを購入したい。
・高速データ通信量は3GBのプランが良い。
上記の内、2つ以上に当てはまる人は、
2015年8月現在、NifMoがおすすめのMVNO No.1
です。
※是非他の格安SIM(MVNO)と比較してみてください。
NifMoの良さがわかると思います。
では、おすすめ理由を記載します。
※この記事内の金額はすべて「税抜」です。
1.@Nifty会員の人は、月額料金200円引き!
@Niftyの会員の人は、月額料金が200円引きになります。
3GBのプランだと、
・データ通信プラン: 900円 → 700円
・音声通話付プラン: 1600円 → 1400円
です!!
※1.1GBプランの場合、@Nifty接続サービスセット割引は適用されません。
2.スマホセットで月額料金200円引き!
NifMoが販売するスマホセットでスマホを購入すると、月額料金が200円引きになります。(24か月間)
実は、NifMoは他のMVNOと比べると端末が高いです。
一例として、楽天モバイルと比較すると、
NifMo
P8lite 31112円
M01 37778円
楽天モバイル
P8lite 28600円(-2512円)
M01 36720円(-1058円)
※カッコ内はNifMoとの差額。
となります。
でも、24か月間200円(合計4800円)引きなので、結果的にはNifMoの方が端末代金も安くなります。
※NifMoでセット販売しているスマホは、HUAWEI P8lite または 富士通 ARROWS M01の2機種です。
3.スマホセットで10000円キャッシュバック!
2015/8/31まで期間延長!!
これが無くても、@nifty会員の人にはNifMoがおすすめNo.1なのですが、これがあるのでそれ以外の人にもおすすめNo.1と言えます!
キャッシュバック特典を受けるには
・利用開始月を含む6か月目までに解約した場合無効
・利用開始月を含む9か月目に口座に振り込み
(8か月目に受け取り方法等連絡)
などの条件があります。
ちょっと気の長い話ではありますが、24か月分割で端末代金を支払う場合はその期間内です。
※1.1GBプランの場合、10000円キャッシュバックは適用されません。
10000円キャッシュバックは、上記リンクなど広告リンクからの特別キャンペーンになります。 NifMoに申し込みの際は、ぜひ上記リンクをご利用ください。
4.通信速度が速い(らしい)
これは、自分で契約しているわけではないのですが、ネットで「MVNO 速度」などで検索してみると、複数種類のMVNOのSIMのスピードテスト実施結果を見ることができます。
これらのテスト結果をそのまま鵜呑みにはできないのですが、NifMoはどのサイトを見てもかなり高速な結果が出ているようです。
そんなわけで、通信速度的にもNifMoはお勧めなのではないかと思っています。
以上、現時点でのおすすめNo.1、NifMoでした。
10000円キャッシュバックは、上記リンクなど広告リンクからの特別キャンペーンになります。
NifMoに申し込みの際は、ぜひ上記リンクをご利用ください。
ちなみに、私は10月でIIJmioが1年経過です。
11月で音声通話の調定金が不要になるので、11月になってNifMoの魅力が今のままなら、NifMoにMNPしようと思っています。
(実は私は@nifty会員。NifMoのサービスイン前にIIJmioにしてしまったのでした...。)
なお、音声通話をガラケーにして料金をできるだけ下げたい人は、
最安のスマホ料金節約法は2台持ちでした!!
もご確認ください。
2015年07月17日
イオンでIIJmioの即日開通、MNPが可能に!キャンペーン有り!
本日より、全国209店舗のイオン店頭にて「IIJmio音声通話パック for イオン」の即日開通が可能になりました。
もちろん、MNP転入も可能です。
IIJの発表内容はこちら。
対応可能店舗の詳細はこちら。
「IIJmio音声通話パック for イオン」のMNP即日開通開始を記念してキャンペーンが行われます。
・キャンペーン対象の契約のバンドルクーポン(※)を24ヵ月間1GB増量
※高速データ通信量のことです
・みおふぉんの600円分の無料通話を6ヵ月間付与
キャンペーンは、「IIJmio音声通話パック for イオン」でみおふぉんの申し込みをした人が対象です。
キャンペーン期間 2015年7月17日〜2015年10月31日
SIMの契約だけでなく、イオンで扱っているSIMフリー機と同時購入もできます。
端末入手までタイムラグはできてしまいますが、SIMは「IIJmio音声通話パック for イオン」で契約して、後からネットでIIJmioサプライサービスを利用してP8 liteを分割購入することも可能です。
お近くにイオンがある方は、即日MNPで契約できますので検討してみてください。
もちろん、MNP転入も可能です。
IIJの発表内容はこちら。
対応可能店舗の詳細はこちら。
「IIJmio音声通話パック for イオン」のMNP即日開通開始を記念してキャンペーンが行われます。
・キャンペーン対象の契約のバンドルクーポン(※)を24ヵ月間1GB増量
※高速データ通信量のことです
・みおふぉんの600円分の無料通話を6ヵ月間付与
キャンペーンは、「IIJmio音声通話パック for イオン」でみおふぉんの申し込みをした人が対象です。
キャンペーン期間 2015年7月17日〜2015年10月31日
SIMの契約だけでなく、イオンで扱っているSIMフリー機と同時購入もできます。
端末入手までタイムラグはできてしまいますが、SIMは「IIJmio音声通話パック for イオン」で契約して、後からネットでIIJmioサプライサービスを利用してP8 liteを分割購入することも可能です。
お近くにイオンがある方は、即日MNPで契約できますので検討してみてください。
2015年07月07日
IIJmioスマホセット販売(サプライサービス)スタート!
IIJmioの格安SIMとスマホのセット販売、および、すでにIIJmioのSIMを利用している人がIIJmioで販売するスマホを分割払いで購入できるサービス、「IIJmioサプライサービス」が開始されました。
IIJmioサプライサービス関連ページはこちら。
IIJmio初のセット販売の対象端末は、
HUAWEI P8lite
です。
※この端末については、こちらの記事をご覧ください。
今回のサービス開始により、既存のIIJmioユーザー、もしくはIIJmioのSIM契約との同時購入の場合、このP8liteが24回の分割払いで購入可能になります。
(一括払いも可能)
金額は
分割払い金額: 1280円(税抜、24回分割)
一括払い金額: 28600円(税抜)
となっています。
分割払いの場合、24回の合計金額は 30720円(税抜)となりますので、一括払いの場合や他のMVNOの金額と比較してちょっと高めな印象です。
これだと、2015/7/31までの期間であれば、
・SIM同時契約+分割払いで検討していた人にはNifMoの方がお得
に思えます。
NifMoのキャンペーンの関連記事はこちら。
ただし、IIJmioの既存ユーザーでP8liteを分割購入したい人にとっては今回のサービスはありがたいですね。
繰り返しになりますが、IIJmioサプライサービスは、
・既にIIJmioに契約しているユーザもP8liteの購入が可能
です。
もちろん、分割でも一括でも。
現状、NifMo含め、楽天モバイルやDMM mobileなどのMVNOでは、SIM+スマホのセット契約しかできません。
(と私は認識しています。)
IIJmioユーザーの方で、新しいスマホが欲しいと思っていた方は要チェック!です。
”IIJmioサプライサービス”スタートキャンペーン! として、豪華トリプル特典があります。
スタートキャンペーン関連ページはこちら。
・・・
いや、そんなに豪華かなぁ...。
キャンペーン詳細は、キャンペーンページをご確認いただきたいのですが気になった点を少し。
〇特典1(HUAWEI純正革製カバー)注意事項 について
「・商品が無くなり次第プレゼントを終了とさせていただく場合があります。」
って記載があります。
昨日の発表では、特典1は「(全員)」って記載されていましたけど...。
〇特典2(端末補償オプション)注意事項 について
「(利用開始が月途中の場合、利用開始月(日割り分)+翌月分の端末補償オプション料金が無料になります。)」
って記載があります。
7月31日までのキャンペーンで、この条件が付くってことは、「最大2か月」はあり得ないんじゃないの?
「端末補償オプション最大2か月無料」は、8月以降も続くのですかね?
〇特典3(HUAWEIウェアラブルパーソナルトレーナー) について
前回の記事でも記載しましたが、対象機種は「B1」です。「B2」ではありません。
こうやって見ると、今回のキャンペーンはちょっと魅力としては弱いです。
新規ユーザー(SIMも契約する人)にとっては、NifMoの方が魅力的かと思います。
IIJmio既存ユーザーが端末を分割購入できて、端末補償サービスにも入れるってあたりがおススメポイントかと思います。
2015年07月06日
IIJmioサプライサービスキャンペーン(速報?)
明日(2015/7/7)から開始される、IIJmioサプライサービスのキャンペーン内容が発表されました。
発表内容はこちら。
発表された内容では、
・特典1: HUAWEI純正革ケースをプレゼント (全員)
・特典2: 端末補償オプションの月額料金(税抜380円)が最大2ヵ月無料 (全員)
・特典3: HUAWEI ウェアラブル パーソナルトレーナー「Talk Band B1」をプレゼント(抽選で50名様)
実施期間: 2015/7/7〜2015/7/31
とのこと。
ちなみに、
> キャンペーン詳細は、2015年7月7日10:00に以下のWebサイトにて公開予定です。
>
> https://www.iijmio.jp/device/
と掲載されていますが、今回の発表以上の”詳細”があるんですかね...。
その辺は、明日確認したいと思います。
さて、キャンペーンの内容ですが、ちょっと期待外れ...。でした。
NifMoみたいにキャッシュバックとかつけてくれるかなぁ...と思っていたのですが。
期待しすぎですかね。
ちなみに、「特典3」は、「B1」の方です。
P8liteなどと同時に発表された、「B2」の方ではありません。
端末補償については、
1回目: 5000円
2回目: 8000円
の負担金があります。
補償を受けられるのは年2回までです。
あと、地味に「対象外」なのが、「盗難」と「紛失」。
まぁ、この手の補償でこれを認めてたら、みんな「紛失」したことにしちゃいますからね。
詳細については上記のリンク等をご確認いただきたいですが、IIJmioもようやく「端末セット」の選択肢ができました。
セット端末第一弾「P8lite」はお勧め端末だと思いますので、IIJmioの信頼性も合わせて、魅力的な商品だと思います。
発表内容はこちら。
発表された内容では、
・特典1: HUAWEI純正革ケースをプレゼント (全員)
・特典2: 端末補償オプションの月額料金(税抜380円)が最大2ヵ月無料 (全員)
・特典3: HUAWEI ウェアラブル パーソナルトレーナー「Talk Band B1」をプレゼント(抽選で50名様)
実施期間: 2015/7/7〜2015/7/31
とのこと。
ちなみに、
> キャンペーン詳細は、2015年7月7日10:00に以下のWebサイトにて公開予定です。
>
> https://www.iijmio.jp/device/
と掲載されていますが、今回の発表以上の”詳細”があるんですかね...。
その辺は、明日確認したいと思います。
さて、キャンペーンの内容ですが、ちょっと期待外れ...。でした。
NifMoみたいにキャッシュバックとかつけてくれるかなぁ...と思っていたのですが。
期待しすぎですかね。
ちなみに、「特典3」は、「B1」の方です。
P8liteなどと同時に発表された、「B2」の方ではありません。
端末補償については、
1回目: 5000円
2回目: 8000円
の負担金があります。
補償を受けられるのは年2回までです。
あと、地味に「対象外」なのが、「盗難」と「紛失」。
まぁ、この手の補償でこれを認めてたら、みんな「紛失」したことにしちゃいますからね。
詳細については上記のリンク等をご確認いただきたいですが、IIJmioもようやく「端末セット」の選択肢ができました。
セット端末第一弾「P8lite」はお勧め端末だと思いますので、IIJmioの信頼性も合わせて、魅力的な商品だと思います。
2015年07月04日
IIJmio SIMのスピードテスト結果報告
こちらの記事で「個人のスピードテストの結果は気にしていない」と記載していた私ですが、自宅でスピードテストをやっちゃいました。
以前、どっかの記事で、「スピードテストは結構ネットワーク負荷になる。」と読んだことがあったので、若干申し訳ない感じもするのですが、
IIJさん、近隣のみなさんごめんなさい。
と言うことで、その結果を報告します。
事前説明ですが、私は現在、
単品の契約で
音声付3GB ・・・@ priori2LTEで使用
ファミリーシェア契約で
音声付 ・・・A 家族が使用
SMS付 ・・・B 家族が使用
SMS付 ・・・C ほとんど使っていない。
の計4つの回線を契約しています。
そこで今回は、
@回線でpriori2LTEを使用して測定
C回線でZenfone5を使用して測定
を実施しました。
テスト日時 2015/7/4 9:50AM〜
使用アプリ Speedtest.net
です。
「テスト開始」をタップすると、車のスピードメーターのような画面が表示されて、ダウンロード、アップロード、それぞれの速度測定を実施し、下のように、ダウンロード速度とアップロード速度が表示されます。
これを、Zenfone5で3回実施した結果がこんな感じです。
〇SIMCの結果
ダウンロード速度 36Mbps程度。
アップロード速度 15Mbps程度(ばらつきがありますが)。
と言った感じで、結構立派な数字かな。と思いました。
まず、Zenfone5で上記CSIMでの結果が得られましたので、次に、priori2LTEで@SIMを使用した測定結果です。
測定画面は同じですので、3回測定した結果のみ。
SIM@の結果
ダウンロード速度 28Mbps程度。
アップロード速度 16Mbps程度。
ってところでしょうか。
若干、ダウンロード速度が低いです。
この結果から、
・同じMVNOのSIM、同じ場所、ほとんど同じ時間に測定してもこれだけ違いが出る。
と言う事が分かるので、「やっぱり、個人の測定結果は一つの結果であり参考値だなぁ。」と思った次第でした。
ところで、このアプリの「セッティング」と言う画面を見たところ、テストを実施する時に接続するサーバの指定ができました。
通常は、pingを飛ばして一番早く応答するサーバを選択してくれるみたいなのですが、上記のZenfone5とpriori2LTEで接続先が異なっていました。
「そのサーバが最適」と言う事で選択されていると考えればそのままでも良いのかもしれませんが、接続先が違えば結果も違うと想像できます。
そこで、Zenfone5の接続先をpriori2LTEの測定で接続したサーバに設定して、再度、測定を実施しました。
結果を見ると、1回目と2回目(画面の結果の下2つ)を見ると、
ダウンロード速度 27Mbps程度。
アップロード速度 19Mbps程度。
と言う事で、priori2LTEに近いようにも見えます。
ところが、3回目の測定で、
ダウンロード速度 10.85Mbps。
アップロード速度 6.00Mbps。
と言う事で、速度が急落しました。
そこで、5分ほど時間を置いて、再測定したのが4回目。
アップロード速度 20.34Mbps。
ダウンロード速度 14.44Mbps。
少し回復しましたが、1,2回目よりは低い値です。
Zenfone5の後半4回分の測定結果は、平均値を取ると(接続先サーバが同じ)priori2LTEの結果よりも低く見えてしまいます。
結果は以上です。
今回の測定は、
・同じMVNOのSIMでも測定結果が異なることがある。
・同じ時間帯でも測定結果が異なることがある。
・接続先サーバによって測定結果は異なる。
と言った事を示しています。
私が見たことのあるスピードテストを掲載しているサイトやブログでは、こう言ったことは十分に理解されていて、
・ある日、ある時点での測定結果として参考にしてください。
と言った断りがきちんと記載されています。
通信速度は、MVNO選択の際の重要な要素だと思いますので、一つの結果だけを信じ込まず、できるだけ多くの情報収集をされることをおすすめします。
以前、どっかの記事で、「スピードテストは結構ネットワーク負荷になる。」と読んだことがあったので、若干申し訳ない感じもするのですが、
IIJさん、近隣のみなさんごめんなさい。
と言うことで、その結果を報告します。
事前説明ですが、私は現在、
単品の契約で
音声付3GB ・・・@ priori2LTEで使用
ファミリーシェア契約で
音声付 ・・・A 家族が使用
SMS付 ・・・B 家族が使用
SMS付 ・・・C ほとんど使っていない。
の計4つの回線を契約しています。
そこで今回は、
@回線でpriori2LTEを使用して測定
C回線でZenfone5を使用して測定
を実施しました。
テスト日時 2015/7/4 9:50AM〜
使用アプリ Speedtest.net
です。
「テスト開始」をタップすると、車のスピードメーターのような画面が表示されて、ダウンロード、アップロード、それぞれの速度測定を実施し、下のように、ダウンロード速度とアップロード速度が表示されます。
これを、Zenfone5で3回実施した結果がこんな感じです。
〇SIMCの結果
ダウンロード速度 36Mbps程度。
アップロード速度 15Mbps程度(ばらつきがありますが)。
と言った感じで、結構立派な数字かな。と思いました。
まず、Zenfone5で上記CSIMでの結果が得られましたので、次に、priori2LTEで@SIMを使用した測定結果です。
測定画面は同じですので、3回測定した結果のみ。
SIM@の結果
ダウンロード速度 28Mbps程度。
アップロード速度 16Mbps程度。
ってところでしょうか。
若干、ダウンロード速度が低いです。
この結果から、
・同じMVNOのSIM、同じ場所、ほとんど同じ時間に測定してもこれだけ違いが出る。
と言う事が分かるので、「やっぱり、個人の測定結果は一つの結果であり参考値だなぁ。」と思った次第でした。
ところで、このアプリの「セッティング」と言う画面を見たところ、テストを実施する時に接続するサーバの指定ができました。
通常は、pingを飛ばして一番早く応答するサーバを選択してくれるみたいなのですが、上記のZenfone5とpriori2LTEで接続先が異なっていました。
「そのサーバが最適」と言う事で選択されていると考えればそのままでも良いのかもしれませんが、接続先が違えば結果も違うと想像できます。
そこで、Zenfone5の接続先をpriori2LTEの測定で接続したサーバに設定して、再度、測定を実施しました。
結果を見ると、1回目と2回目(画面の結果の下2つ)を見ると、
ダウンロード速度 27Mbps程度。
アップロード速度 19Mbps程度。
と言う事で、priori2LTEに近いようにも見えます。
ところが、3回目の測定で、
ダウンロード速度 10.85Mbps。
アップロード速度 6.00Mbps。
と言う事で、速度が急落しました。
そこで、5分ほど時間を置いて、再測定したのが4回目。
アップロード速度 20.34Mbps。
ダウンロード速度 14.44Mbps。
少し回復しましたが、1,2回目よりは低い値です。
Zenfone5の後半4回分の測定結果は、平均値を取ると(接続先サーバが同じ)priori2LTEの結果よりも低く見えてしまいます。
結果は以上です。
今回の測定は、
・同じMVNOのSIMでも測定結果が異なることがある。
・同じ時間帯でも測定結果が異なることがある。
・接続先サーバによって測定結果は異なる。
と言った事を示しています。
私が見たことのあるスピードテストを掲載しているサイトやブログでは、こう言ったことは十分に理解されていて、
・ある日、ある時点での測定結果として参考にしてください。
と言った断りがきちんと記載されています。
通信速度は、MVNO選択の際の重要な要素だと思いますので、一つの結果だけを信じ込まず、できるだけ多くの情報収集をされることをおすすめします。
2015年06月23日
IIJmioサプライサービス、既存のIIJmioユーザも端末の分割購入が可能に!
IIJmioのホームページに、「IIJmioサプライサービス」の情報が掲載されていました。
このサービス、簡単に言えば「端末とのセット販売」の事で、他のMVNOでは既に実施されていることです。
第1弾として、セット販売される端末は、Huawei P8liteとなっています。
IIJからのお知らせはこちら。
ただ、上記リンクのお知らせを確認したところ、特記すべき内容が記載されていました。
それは、上記のお知らせの中に下記の記載があったことです。
・既にIIJmioのサービスをご利用のお客様も、IIJmioサプライサービスのみのお申し込みが可能
つまり、既存のIIJmioユーザーも、P8liteを分割購入可能ってことになります。
これまで、他のMVNOが端末とSIMのセット販売をするのを見ていて、
いわゆる「機種変更」したい人は端末の分割購入はできないんだなぁ...。
と思っていたのですが、IIJmioのユーザーは2年間の分割購入ができるようになります。
また、故障や破損などの端末補償オプションも提供されるとのこと。
サービスの開始は 7月7日 で、スタートキャンペーンも予定されているようです。
現在、格安SIM(MVNO)を検討している方は、このサービスの全容が分かるまで待ってみるのも良いかもしれません。
このサービス、簡単に言えば「端末とのセット販売」の事で、他のMVNOでは既に実施されていることです。
第1弾として、セット販売される端末は、Huawei P8liteとなっています。
IIJからのお知らせはこちら。
ただ、上記リンクのお知らせを確認したところ、特記すべき内容が記載されていました。
それは、上記のお知らせの中に下記の記載があったことです。
・既にIIJmioのサービスをご利用のお客様も、IIJmioサプライサービスのみのお申し込みが可能
つまり、既存のIIJmioユーザーも、P8liteを分割購入可能ってことになります。
これまで、他のMVNOが端末とSIMのセット販売をするのを見ていて、
いわゆる「機種変更」したい人は端末の分割購入はできないんだなぁ...。
と思っていたのですが、IIJmioのユーザーは2年間の分割購入ができるようになります。
また、故障や破損などの端末補償オプションも提供されるとのこと。
サービスの開始は 7月7日 で、スタートキャンペーンも予定されているようです。
現在、格安SIM(MVNO)を検討している方は、このサービスの全容が分かるまで待ってみるのも良いかもしれません。
店頭での即日開通、MNPが可能な格安SIM(MVNO)
この記事では、
店頭での即日開通、MNPが可能な格安SIM(MVNO)
について紹介します。
なお、この情報は2015年6月23日現在のものです。
即日開通できる実店舗は今後も増えていくと思います。
また、本記事に掲載できていない格安SIM、店舗もあるかもしれませんがご了承ください。
〇BIC SIM(IIJmio みおふぉん)
BIC SIMカウンターが設置されている店舗はこちら。
ビックカメラで販売するBIC SIMの受付カウンターが「BIC SIM カウンター」です。
BIC SIMは、IIJmioのビックカメラ版ですので、サービスの内容、価格などはIIJmioと同等となります。
※BIC SIMの特典として、wi2 300の無料Wi-Fiスポットが利用できます。
が、私は、https://fanblogs.jp/zunzun054/archive/44/0こちらに記載の理由により利用していません。
当然、IIJmioの「みおふぉんダイアル」アプリや「みおぽん」アプリも使用できますし、BIC SIMで申し込んだ後にIIJmioの他のプランへの変更なども可能です。
(プランの変更はBIC SIMカウンターではできません。IIJmioのWebからの申し込みになります。)
つまり、
IIJmioの実店舗カウンターがBIC SIMカウンター
と言うことですね。
本記事を記載するためにBIC SIMのページを見てみたら、こんなサービス期間中のようです。
BIC SIM(IIJmio)をご検討中の方は、期間中にBIC SIMカウンターで申し込むと少しお得です。
〇U-mobile
U-mobileの即日開通が可能な店舗はこちら。
YAMADA電機で販売している「YAMADA SIM」は、U-mobileの格安SIMになります。
U-mobileは、現在、東京南青山の「U-NEXTストア」をはじめ、ヤマダ電機など関東5店舗、関西2店舗の計7店舗で即日開通が可能です。
〇楽天モバイル
楽天モバイルの即日開通可能な店舗はこちら。
楽天モバイルでは、東京の渋谷、二子玉川、仙台の楽天イーグルスショップ(仙台駅東口店)の3店舗で即日開通が可能です。
〇UQmobile
UQmobileの即日開通可能な店舗はこちら。
UQmobileでは、現在、134店舗で即日開通できます。
上記リンクを見ていただくと、EDION、ケーズデンキ、Joshinなどの店舗が対応可能店舗として掲載されてます。
※UQmobileは、KDDI網を利用したMVNOです。
動作確認端末一覧も合わせてご確認ください。
店頭での即日開通、MNPが可能な格安SIM(MVNO)
について紹介します。
なお、この情報は2015年6月23日現在のものです。
即日開通できる実店舗は今後も増えていくと思います。
また、本記事に掲載できていない格安SIM、店舗もあるかもしれませんがご了承ください。
〇BIC SIM(IIJmio みおふぉん)
BIC SIMカウンターが設置されている店舗はこちら。
ビックカメラで販売するBIC SIMの受付カウンターが「BIC SIM カウンター」です。
BIC SIMは、IIJmioのビックカメラ版ですので、サービスの内容、価格などはIIJmioと同等となります。
※BIC SIMの特典として、wi2 300の無料Wi-Fiスポットが利用できます。
が、私は、https://fanblogs.jp/zunzun054/archive/44/0こちらに記載の理由により利用していません。
当然、IIJmioの「みおふぉんダイアル」アプリや「みおぽん」アプリも使用できますし、BIC SIMで申し込んだ後にIIJmioの他のプランへの変更なども可能です。
(プランの変更はBIC SIMカウンターではできません。IIJmioのWebからの申し込みになります。)
つまり、
IIJmioの実店舗カウンターがBIC SIMカウンター
と言うことですね。
本記事を記載するためにBIC SIMのページを見てみたら、こんなサービス期間中のようです。
BIC SIM(IIJmio)をご検討中の方は、期間中にBIC SIMカウンターで申し込むと少しお得です。
〇U-mobile
U-mobileの即日開通が可能な店舗はこちら。
YAMADA電機で販売している「YAMADA SIM」は、U-mobileの格安SIMになります。
U-mobileは、現在、東京南青山の「U-NEXTストア」をはじめ、ヤマダ電機など関東5店舗、関西2店舗の計7店舗で即日開通が可能です。
〇楽天モバイル
楽天モバイルの即日開通可能な店舗はこちら。
楽天モバイルでは、東京の渋谷、二子玉川、仙台の楽天イーグルスショップ(仙台駅東口店)の3店舗で即日開通が可能です。
〇UQmobile
UQmobileの即日開通可能な店舗はこちら。
UQmobileでは、現在、134店舗で即日開通できます。
上記リンクを見ていただくと、EDION、ケーズデンキ、Joshinなどの店舗が対応可能店舗として掲載されてます。
※UQmobileは、KDDI網を利用したMVNOです。
動作確認端末一覧も合わせてご確認ください。
DMM mobileで目指せスマホ料金”端末代込” 月2500円! 月3000円ならP8liteも狙える!!
MVNOの格安SIMサービスも様々な会社が提供していますし、SIMフリースマホも充実してきました。
ここで改めてこのブログのタイトルである、「目指せスマホ料金 月2500円」を考えてみたいと思います。
実は、過去の記事の通り、格安SIMを利用し、ある程度自分の使い方を理解していれば、月2500円に抑えることは難しい事ではありません。
29.【速報】スマホ料金 月2500円達成?!
53.11月も無事に2500円以内に
64.2014年12月スマホ料金(速報)
「結局、どれだけ音声通話をするかだよね。」と言うことになってしまうのですが、改めて
目指せスマホ料金”端末代込み” 月2500円!と銘打って料金検討してみたいと思います。
今回は、端末代込みでも月2500円程度のスマホ代に抑えられそうなプランと、もう一つ、月3000円のプランを紹介します。
利用するMVNOには、「全プラン業界最安値宣言」をしている、DMM mobileを選択しました。
プラン1 端末代金込み月2500円プラン
MVNO事業者:DMM mobile
料金プラン:1GB通話SIM 1360円/月(税込)
端末 :Ascend G620S 999円/月(税込)
月額 2359円(税込)
高速データ通信量が1GBしかありませんが、上記プランで月2500円以内です。
通話料金やSMSも含めて2500円以内に収めようとすると、かなり厳しい感じになってしまいますが「目指せ!」ってことであって、使ってはいけないわけではないので、こんなプランで音声通話の節約に努めるのも良いと思います。
続いては、「プラン1も安くていいけど、『目指せ月3000円』にすれば、端末がぐっと良くなります。」と言うプランです。
プラン2 端末代金込み月3000円プラン
MVNO事業者:DMM mobile
料金プラン:1GB通話SIM 1360円/月(税込)
端末 :Huawei P8lite 1287円/月(税込)
月額 2647円(税込)
どうでしょうか。
あと300円分くらいは通話はSMS送信でかかっても月3000円以内の金額です。
この位であれば、普段、ほとんど通話をしない人であれば、端末代込みで3000円以内は可能でしょう。
しかも、端末はP8liteであれば、普段の使い勝手もサクサクだと思います。
すごいですねぇ。
今回のプランは、いずれも高速データ通信量が1GBしかないのでちょっと心許ないですが、この辺をベースにどれだけ高速データ通信量が必要か検討するのは良いのではないでしょうか。
ちなみに、上記を3GB通話SIMに変更しても、月額は2961円(税込)です。
検討しても良い気がしますね。
追伸・・・
「通話SIMでなければもっと安いのでは?」とのご意見もあるかもしれません。
でも、このブログは「音声通話付き」にこだわっているブログです。
理由はこれまでにも記載していますが、
緊急時に110番や119番ができないでは困る
と考えているからです。
あくまでも、「電話」であることを忘れずに考えていきます。
ここで改めてこのブログのタイトルである、「目指せスマホ料金 月2500円」を考えてみたいと思います。
実は、過去の記事の通り、格安SIMを利用し、ある程度自分の使い方を理解していれば、月2500円に抑えることは難しい事ではありません。
29.【速報】スマホ料金 月2500円達成?!
53.11月も無事に2500円以内に
64.2014年12月スマホ料金(速報)
「結局、どれだけ音声通話をするかだよね。」と言うことになってしまうのですが、改めて
目指せスマホ料金”端末代込み” 月2500円!と銘打って料金検討してみたいと思います。
今回は、端末代込みでも月2500円程度のスマホ代に抑えられそうなプランと、もう一つ、月3000円のプランを紹介します。
利用するMVNOには、「全プラン業界最安値宣言」をしている、DMM mobileを選択しました。
プラン1 端末代金込み月2500円プラン
MVNO事業者:DMM mobile
料金プラン:1GB通話SIM 1360円/月(税込)
端末 :Ascend G620S 999円/月(税込)
月額 2359円(税込)
高速データ通信量が1GBしかありませんが、上記プランで月2500円以内です。
通話料金やSMSも含めて2500円以内に収めようとすると、かなり厳しい感じになってしまいますが「目指せ!」ってことであって、使ってはいけないわけではないので、こんなプランで音声通話の節約に努めるのも良いと思います。
続いては、「プラン1も安くていいけど、『目指せ月3000円』にすれば、端末がぐっと良くなります。」と言うプランです。
プラン2 端末代金込み月3000円プラン
MVNO事業者:DMM mobile
料金プラン:1GB通話SIM 1360円/月(税込)
端末 :Huawei P8lite 1287円/月(税込)
月額 2647円(税込)
どうでしょうか。
あと300円分くらいは通話はSMS送信でかかっても月3000円以内の金額です。
この位であれば、普段、ほとんど通話をしない人であれば、端末代込みで3000円以内は可能でしょう。
しかも、端末はP8liteであれば、普段の使い勝手もサクサクだと思います。
すごいですねぇ。
今回のプランは、いずれも高速データ通信量が1GBしかないのでちょっと心許ないですが、この辺をベースにどれだけ高速データ通信量が必要か検討するのは良いのではないでしょうか。
ちなみに、上記を3GB通話SIMに変更しても、月額は2961円(税込)です。
検討しても良い気がしますね。
追伸・・・
「通話SIMでなければもっと安いのでは?」とのご意見もあるかもしれません。
でも、このブログは「音声通話付き」にこだわっているブログです。
理由はこれまでにも記載していますが、
緊急時に110番や119番ができないでは困る
と考えているからです。
あくまでも、「電話」であることを忘れずに考えていきます。
2015年06月22日
FREETELの新ブランド・新製品発表会 〜その1〜
本日、freetelの
〜FREETEL World 2015〜 新ブランド・新製品発表会
なるものが開催されたそうです。
ホームページには発表会の動画もリンクされているようですが、ホームページ上に掲載されている内容についてこの記事でお知らせしたいと思います。
ホームページ上の掲載内容だけでも、結構なボリュームが展開されています。
そこで、今回は「その1」として、
・ブランド
・料金
・店舗展開
について報告します。
次回は、「その2」として
・新製品ラインナップ
について取り上げる予定です。
1.ブランド
今までは、
こんなロゴでしたが、新しく
こんなロゴが発表されました。
「日本国旗をモチーフに、FREETELのFと富士山をイメージとして」(ホームページより)
と言うことで、大文字ゴシック体のロゴになって、力強さがアピールされますかね。
ブランドロゴを変更するというのは、企業にとって非常に重要なターニングポイントを示していると思いますので、今後のFREETELにますます期待です。
2.料金
今回の料金、契約時に料金プランは選択しないそうです。
例えば、
1GBも高速データ通信を使用しなかった月は1GBまでの料金で、
7GB使った月は8GBまでの料金で請求される。
と言う仕組み。
段階的ではありますが、「使用した分だけお支払い」と言うことでユーザーにやさしい料金体系だと思います。
ちなみに、使いすぎを防止するために、データ通信速度を高速→低速に切り替えられる「ストッパー機能」も提供されるそうです。
機能の詳細はわかりませんが、
・任意に高速←→低速の切り替えが可能
・高速データ通信量のMAX(3GBとか5GBとか)を設定可能
だとありがたいなぁ...と思います。(ホームページ上の記載だと、切り替えのみで上限設定はできなさそうですが。)
3.店舗展開
ヨドバシカメラに新規契約、MNPなどを受け付けるコーナーが設けられます。
BICCAMERAはIIJmioですからね。その対抗でしょうか。
「9月までに、ヨドバシカメラ全23店で展開」とのことなので、購入の敷居がぐっと下がると思います。
次回は、新製品について記載予定です。
〜FREETEL World 2015〜 新ブランド・新製品発表会
なるものが開催されたそうです。
ホームページには発表会の動画もリンクされているようですが、ホームページ上に掲載されている内容についてこの記事でお知らせしたいと思います。
ホームページ上の掲載内容だけでも、結構なボリュームが展開されています。
そこで、今回は「その1」として、
・ブランド
・料金
・店舗展開
について報告します。
次回は、「その2」として
・新製品ラインナップ
について取り上げる予定です。
1.ブランド
今までは、
こんなロゴでしたが、新しく
こんなロゴが発表されました。
「日本国旗をモチーフに、FREETELのFと富士山をイメージとして」(ホームページより)
と言うことで、大文字ゴシック体のロゴになって、力強さがアピールされますかね。
ブランドロゴを変更するというのは、企業にとって非常に重要なターニングポイントを示していると思いますので、今後のFREETELにますます期待です。
2.料金
今回の料金、契約時に料金プランは選択しないそうです。
例えば、
1GBも高速データ通信を使用しなかった月は1GBまでの料金で、
7GB使った月は8GBまでの料金で請求される。
と言う仕組み。
段階的ではありますが、「使用した分だけお支払い」と言うことでユーザーにやさしい料金体系だと思います。
ちなみに、使いすぎを防止するために、データ通信速度を高速→低速に切り替えられる「ストッパー機能」も提供されるそうです。
機能の詳細はわかりませんが、
・任意に高速←→低速の切り替えが可能
・高速データ通信量のMAX(3GBとか5GBとか)を設定可能
だとありがたいなぁ...と思います。(ホームページ上の記載だと、切り替えのみで上限設定はできなさそうですが。)
3.店舗展開
ヨドバシカメラに新規契約、MNPなどを受け付けるコーナーが設けられます。
BICCAMERAはIIJmioですからね。その対抗でしょうか。
「9月までに、ヨドバシカメラ全23店で展開」とのことなので、購入の敷居がぐっと下がると思います。
次回は、新製品について記載予定です。
2015年06月12日
SIM+スマホセットは価格を確認して
今回は、MVNO各社が自社の格安SIMとセットで販売しているスマホの端末料金について記載します。
金額については、2015年6月12日にWebで確認した金額をベースとしています。
販売店(量販店やネットショップなど)により、金額が異なる可能性もありますのでその点はご留意ください。
結論として何が言いたいかと言うと、
・SIMの契約と一緒に端末を購入すると損な場合がある。
と言うことです。
全てのSIM+スマホの料金を網羅することは到底できませんし、それをやっても時間がたってしまえばあまり意味はないので、1機種だけ例として記載します。
まず、格安SIMの料金についてですが、
楽天モバイルの「3.1GBパックの音声通話SIM」のプランは、月1600円(税抜)です。
似たような所で、
DMM mobileの「3GB通話SIM」のプランは、月1550円(税抜)です。
現時点では、100MBの高速データ通信容量に差はありますが、月に50円ほど、DMM mobileの方が安くなります。
次に、楽天モバイルでもDMM mobileでもスマホセットとして販売している、
Zenfone2 RAM2GB、ROM32GB モデルの価格です。(一括価格です)
楽天モバイル 35800円(税抜)
DMM mobile 36800円(税抜)
これらのスマホは、もしかすると各MVNOの専用カスタマイズがされているかもしれません。
ですが、金額だけ見ると1000円ほどDMMモバイルの方が高いです。
では、どちらを選べばよいか?
私の答えは、
・家電量販店でZenfone2を買って、DMM mobileの音声通話SIMに申し込む。
です。
実は、家電量販店でのZenfone2の値段はよくわかっていないですが、ASUSのZenfone shopのZenfone2(RAM2GBモデル)の販売価格は、35800円(税抜)です。
なので、たぶん家電量販店でもZenfone shopや楽天モバイルと同じ金額で売っていると思います。
さらに、家電量販店だと、1%かもしれませんがポイントもつくかもしれません。
と言うわけで、MVNOがSIM+スマホのセット販売しているスマホの購入を検討している場合は、MVNOによって金額が違う可能性もありますのでよく確認してください。
今回、お伝えしたかったのは、「MVNOによって端末価格が違う可能性がありますよ。」と言うことです。
正直なところ、今回例として記載した、月に50円とか端末代の1000円くらいは、それ程目くじら立てる金額ではないと思います。
ただ、端末によっては金額の差が大きいこともありますので、ご自身が検討されている端末について、メーカーの直販サイトとか複数のMVNOの金額を確認することをおすすめします。
さらに追加で...、
今回の記事は、「楽天ポイント」とか「DMMポイント」とか全然考慮していません。
この記事の趣旨は、端末の金額の差についてですのでご承知おきください。
金額については、2015年6月12日にWebで確認した金額をベースとしています。
販売店(量販店やネットショップなど)により、金額が異なる可能性もありますのでその点はご留意ください。
結論として何が言いたいかと言うと、
・SIMの契約と一緒に端末を購入すると損な場合がある。
と言うことです。
全てのSIM+スマホの料金を網羅することは到底できませんし、それをやっても時間がたってしまえばあまり意味はないので、1機種だけ例として記載します。
まず、格安SIMの料金についてですが、
楽天モバイルの「3.1GBパックの音声通話SIM」のプランは、月1600円(税抜)です。
似たような所で、
DMM mobileの「3GB通話SIM」のプランは、月1550円(税抜)です。
現時点では、100MBの高速データ通信容量に差はありますが、月に50円ほど、DMM mobileの方が安くなります。
次に、楽天モバイルでもDMM mobileでもスマホセットとして販売している、
Zenfone2 RAM2GB、ROM32GB モデルの価格です。(一括価格です)
楽天モバイル 35800円(税抜)
DMM mobile 36800円(税抜)
これらのスマホは、もしかすると各MVNOの専用カスタマイズがされているかもしれません。
ですが、金額だけ見ると1000円ほどDMMモバイルの方が高いです。
では、どちらを選べばよいか?
私の答えは、
・家電量販店でZenfone2を買って、DMM mobileの音声通話SIMに申し込む。
です。
実は、家電量販店でのZenfone2の値段はよくわかっていないですが、ASUSのZenfone shopのZenfone2(RAM2GBモデル)の販売価格は、35800円(税抜)です。
なので、たぶん家電量販店でもZenfone shopや楽天モバイルと同じ金額で売っていると思います。
さらに、家電量販店だと、1%かもしれませんがポイントもつくかもしれません。
と言うわけで、MVNOがSIM+スマホのセット販売しているスマホの購入を検討している場合は、MVNOによって金額が違う可能性もありますのでよく確認してください。
今回、お伝えしたかったのは、「MVNOによって端末価格が違う可能性がありますよ。」と言うことです。
正直なところ、今回例として記載した、月に50円とか端末代の1000円くらいは、それ程目くじら立てる金額ではないと思います。
ただ、端末によっては金額の差が大きいこともありますので、ご自身が検討されている端末について、メーカーの直販サイトとか複数のMVNOの金額を確認することをおすすめします。
さらに追加で...、
今回の記事は、「楽天ポイント」とか「DMMポイント」とか全然考慮していません。
この記事の趣旨は、端末の金額の差についてですのでご承知おきください。