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2015年07月27日
最安のスマホ料金節約法は2台持ちでした!!
・スマホとガラケー、2台持ちの方が月々の料金は安くなるのか?
以前の記事で、「『絶対2台持ちがお得』と言えるような劇的なプランは無いのでは?と思います。」と私は書いていました。
「通話専用月額2円維持のガラケー+データ専用スマホ」 が最安プランになります。
いろいろと条件はありますが、この記事の条件を実行できる方は、月々の支払額は「ご自身にとっての”最安”の料金プラン」になるはずです。
※下記内容を実践する場合は、各店舗の契約条件を確認してください。
どこでも下記の条件で契約ができるわけではありません。
条件:auにMNPできること。
(つまり、現在auのユーザーの方は対象外)
実施方法:
(1)auのガラケー、GratinaまたはGratina2がMNP一括0円の店を探す。
(2)現在の契約をMNPでauのGratina(Gratina2)に変更する。
(3)Gratina(Gratina2)の契約は、「プランEシンプル」を選択する。(誰でも割適用)
(4)パケットプランには入らない。
(5)EZWINも入らない。(MNP時加入必須の場合、翌月解約)
まず、ここまでの手順を実施します。
(5)のEZWIN(月額324円、税込)は、加入させられるかもしれません。
その場合は、「いつ、EZWINを解約してよいか?」を確認します。
大抵、翌月解約可能なようですので、その場合は翌月に解約します。
こうすることで、EZWINの解約完了後の月額料金は、
Eシンプル 802円(税抜)
毎月割 −900円(Gratina2の場合-810円)
ユニバーサルサービス料 2円
となって、結果、ユニバーサルサービス料だけの、「毎月2円」の契約が可能です。
※この契約は3年間「月2円」となります。
ただし、
・通話料、SMS送信料は別途かかります。家族間通話無料などもありません。
・Eメールは使用できません。
となります。
次に、データ通信やメールの環境は好きなMVNOの好きなプランを選択してください。
例えば、本当に月額料金を最安にしたい場合は、FREETELのデータ通信のみのプランに契約し、FREETELのホームページから「節約モード」を起動してください。
FREETELの料金プランはこちら。
こうすることで、月額料金は
データ通信契約分:299円(税抜)
音声通話契約分 : 0円(税抜)
小計 :323円(税込)
ユニバーサルサービス料:4円(2円x2)
合計 :327円(税込)
となります。
実際には、必要な高速データ通信量があるプランを選択したり、SMSが使えるプランを選択したりすればよいと思います。
例えば、
DMMmobile データSIMプラン1GB 630円(月額、税抜、SMS追加は+150円)
の契約なら、電話をかけなければ、SMS付でも月1000円(税込)で維持できます。
スマホもセットで購入したいという方には、NifMoがおススメです。
NifMoはスマホセットのプランで申し込むと、24か月間200円引きになります。
その為、
Nifmo 3GBプラン 700円(月額、税抜、SMS追加は+150円)
※別途、端末代金が必要。
です。
端末代金以外の部分は、DMMの1GBプランと70円しか変わらなくなります。
(ただし、NifMoは端末がDMMより高いです。)
さらに、@Niftyの会員の方は、ここからさらに月200円引きになります。
と言う事で、
・@Nifty会員
・MVNOの格安SIMにしたい。
・スマホも一緒に購入する。
と言う人は、NifMo一択でも良いと思います。
(端末がP8liteかARROWS M01でよければ。)
ちなみに、2015年7月31日までは「スマホセット10000円キャッシュバックキャンペーン」あり。
・スマホセット -200円
・@nifty会員 -200円
・10000円キャッシュバック
すべての条件に当てはまれば、現在の各社料金プランではかなり安いはずです。
スマホセット10000円キャッシュバックキャンペーンを利用するには、上記リンクからキャンペーンサイトを見てください。
(たぶん、ブログやニュースサイトなどからの広告リンクのみだと思います。)
以前の記事で、「『絶対2台持ちがお得』と言えるような劇的なプランは無いのでは?と思います。」と私は書いていました。
すみません。
現時点の最安の料金プランは2台持ちです。
「通話専用月額2円維持のガラケー+データ専用スマホ」 が最安プランになります。
いろいろと条件はありますが、この記事の条件を実行できる方は、月々の支払額は「ご自身にとっての”最安”の料金プラン」になるはずです。
※下記内容を実践する場合は、各店舗の契約条件を確認してください。
どこでも下記の条件で契約ができるわけではありません。
条件:auにMNPできること。
(つまり、現在auのユーザーの方は対象外)
実施方法:
(1)auのガラケー、GratinaまたはGratina2がMNP一括0円の店を探す。
(2)現在の契約をMNPでauのGratina(Gratina2)に変更する。
(3)Gratina(Gratina2)の契約は、「プランEシンプル」を選択する。(誰でも割適用)
(4)パケットプランには入らない。
(5)EZWINも入らない。(MNP時加入必須の場合、翌月解約)
まず、ここまでの手順を実施します。
(5)のEZWIN(月額324円、税込)は、加入させられるかもしれません。
その場合は、「いつ、EZWINを解約してよいか?」を確認します。
大抵、翌月解約可能なようですので、その場合は翌月に解約します。
こうすることで、EZWINの解約完了後の月額料金は、
Eシンプル 802円(税抜)
毎月割 −900円(Gratina2の場合-810円)
ユニバーサルサービス料 2円
となって、結果、ユニバーサルサービス料だけの、「毎月2円」の契約が可能です。
※この契約は3年間「月2円」となります。
ただし、
・通話料、SMS送信料は別途かかります。家族間通話無料などもありません。
・Eメールは使用できません。
となります。
次に、データ通信やメールの環境は好きなMVNOの好きなプランを選択してください。
例えば、本当に月額料金を最安にしたい場合は、FREETELのデータ通信のみのプランに契約し、FREETELのホームページから「節約モード」を起動してください。
FREETELの料金プランはこちら。
こうすることで、月額料金は
データ通信契約分:299円(税抜)
音声通話契約分 : 0円(税抜)
小計 :323円(税込)
ユニバーサルサービス料:4円(2円x2)
合計 :327円(税込)
となります。
実際には、必要な高速データ通信量があるプランを選択したり、SMSが使えるプランを選択したりすればよいと思います。
例えば、
DMMmobile データSIMプラン1GB 630円(月額、税抜、SMS追加は+150円)
の契約なら、電話をかけなければ、SMS付でも月1000円(税込)で維持できます。
スマホもセットで購入したいという方には、NifMoがおススメです。
NifMoはスマホセットのプランで申し込むと、24か月間200円引きになります。
その為、
Nifmo 3GBプラン 700円(月額、税抜、SMS追加は+150円)
※別途、端末代金が必要。
です。
端末代金以外の部分は、DMMの1GBプランと70円しか変わらなくなります。
(ただし、NifMoは端末がDMMより高いです。)
さらに、@Niftyの会員の方は、ここからさらに月200円引きになります。
と言う事で、
・@Nifty会員
・MVNOの格安SIMにしたい。
・スマホも一緒に購入する。
と言う人は、NifMo一択でも良いと思います。
(端末がP8liteかARROWS M01でよければ。)
ちなみに、2015年7月31日までは「スマホセット10000円キャッシュバックキャンペーン」あり。
・スマホセット -200円
・@nifty会員 -200円
・10000円キャッシュバック
すべての条件に当てはまれば、現在の各社料金プランではかなり安いはずです。
スマホセット10000円キャッシュバックキャンペーンを利用するには、上記リンクからキャンペーンサイトを見てください。
(たぶん、ブログやニュースサイトなどからの広告リンクのみだと思います。)
モバイルバッテリーの選び方。そのバッテリー、iPhone○回分?!
モバイルバッテリー、みなさん使っていますか?
私は使っています。
こんなのです。
※私の持っているのは、入力が1.5Aとなっているので古いのかもしれません。
230gもあります。
ちなみに私のスマホ、priori2LTEは132gです。
なんか、コンパクトで軽量なスマホ持っている意味があるのかな...?(笑)
さて、今回の記事ではモバイルバッテリーの容量のお話と、そこから考えるモバイルバッテリーの選び方を記載します。
※最近、SIMフリースマホとかMVNOとかちょっとネタ切れ気味...。
上の画像は私の持っているモバイルバッテリー実物の写真です。
Capacity 10000mAh 3.7V 37Wh
と書いてあります。
priori2LTEのバッテリー容量は1700mAなので...、
10000 ÷ 1700 = 5.88...
このバッテリーは、priori2LTEを5.8回充電できます...。
ブーッ!! ×です。
実際には、たぶん3回ぐらいだと思います。
どうしてか?
それは、USBポート経由で充電する時にロスが発生するからです。
簡単に言うと、
・バッテリー(3.7V)からUSB(5V)へ昇圧するときにロスします。
・スマホ(充電される側)の電池に電圧かける部分でもロスします。
・細かいこと言うと回路、電線を通っている部分でロスします。
そんなわけで、実際、充電できる容量はバッテリーの容量の半分程度じゃないの?
と言うのが私の認識です。
※この「半分」と言うのはあまり根拠はないです。
実際は、60%〜70%の容量は充電できてるのかもしれませんが、まぁ、少なく見積もっておいた方が不満に思わなくて良いです。(笑)
上の画像は、あるモバイルバッテリーのamazonの販売ページのキャプチャです。
容量 13000mAh
充電可能回数は、
iPhone 5s 6回
Galaxy S5 3.5回
と書いてあります。
ちなみに、それぞれのバッテリー容量は、
iPhone 5s 1560mAh
Galaxy S5 2800mAh
なので、
iPhone 5s 13000 × A ÷ 1560 = 6 A=0,72
Galaxy S5 13000 × B ÷ 2800 = 3.5 B=0.75
となり、72%〜75%の容量を充電可能な容量にしています。
ちなみに、Ankerは比較的評判は良いようで、もしかすると全容量の70%ぐらい充電できるのかもしれません。
(私のもAnkerですが、priori2LTEに対しては容量が大きすぎるので、正確に○回分と言うのはわからないです。)
そんな訳で、モバイルバッテリーの選び方ですが、
・商品パッケージの「iPhone6 ○回分」が、充電ロスを考慮していない場合はその商品はやめましょう。
(そんな商品、信用できません。)
あとは、自分の必要な容量で選ぶのですが、
・満充電1回分の容量が欲しい場合は、スマホの電池容量の1.8〜2倍位の容量のバッテリー
・満充電2回分以上の容量が欲しい場合は、必要な容量の1.5倍の容量のバッテリー
を選ぶと、容量的に不満になることは少ないと思います。
例えば、スマホのバッテリーが2000mAhの場合
・満充電1回の場合: 2000×1.8〜2 = 3600〜4000mA
・満充電2回の場合: 2000×2×1.5 = 6000mA
こうやって考えると、わたしの持っているバッテリーはオーバースペック(容量)で、重い荷物になっているだけです。
もうすこし小さなバッテリー探します。
このバッテリーは、amazonの「モバイルバッテリー」ベストセラー1位。コンパクトなモバイルバッテリーの第一候補ですね。
こちらは13000mAhの大容量タイプ。PowerIQテクノロジーで機器毎に適した最大のスピードで急速充電します。
容量が大きいのでタブレットの充電にもおすすめ。
こちらはさらに大容量、25600mAh。3ポート同時の充電も可能です。
私は使っています。
こんなのです。
※私の持っているのは、入力が1.5Aとなっているので古いのかもしれません。
230gもあります。
ちなみに私のスマホ、priori2LTEは132gです。
なんか、コンパクトで軽量なスマホ持っている意味があるのかな...?(笑)
さて、今回の記事ではモバイルバッテリーの容量のお話と、そこから考えるモバイルバッテリーの選び方を記載します。
※最近、SIMフリースマホとかMVNOとかちょっとネタ切れ気味...。
上の画像は私の持っているモバイルバッテリー実物の写真です。
Capacity 10000mAh 3.7V 37Wh
と書いてあります。
priori2LTEのバッテリー容量は1700mAなので...、
10000 ÷ 1700 = 5.88...
このバッテリーは、priori2LTEを5.8回充電できます...。
ブーッ!! ×です。
実際には、たぶん3回ぐらいだと思います。
どうしてか?
それは、USBポート経由で充電する時にロスが発生するからです。
簡単に言うと、
・バッテリー(3.7V)からUSB(5V)へ昇圧するときにロスします。
・スマホ(充電される側)の電池に電圧かける部分でもロスします。
・細かいこと言うと回路、電線を通っている部分でロスします。
そんなわけで、実際、充電できる容量はバッテリーの容量の半分程度じゃないの?
と言うのが私の認識です。
※この「半分」と言うのはあまり根拠はないです。
実際は、60%〜70%の容量は充電できてるのかもしれませんが、まぁ、少なく見積もっておいた方が不満に思わなくて良いです。(笑)
上の画像は、あるモバイルバッテリーのamazonの販売ページのキャプチャです。
容量 13000mAh
充電可能回数は、
iPhone 5s 6回
Galaxy S5 3.5回
と書いてあります。
ちなみに、それぞれのバッテリー容量は、
iPhone 5s 1560mAh
Galaxy S5 2800mAh
なので、
iPhone 5s 13000 × A ÷ 1560 = 6 A=0,72
Galaxy S5 13000 × B ÷ 2800 = 3.5 B=0.75
となり、72%〜75%の容量を充電可能な容量にしています。
ちなみに、Ankerは比較的評判は良いようで、もしかすると全容量の70%ぐらい充電できるのかもしれません。
(私のもAnkerですが、priori2LTEに対しては容量が大きすぎるので、正確に○回分と言うのはわからないです。)
そんな訳で、モバイルバッテリーの選び方ですが、
・商品パッケージの「iPhone6 ○回分」が、充電ロスを考慮していない場合はその商品はやめましょう。
(そんな商品、信用できません。)
あとは、自分の必要な容量で選ぶのですが、
・満充電1回分の容量が欲しい場合は、スマホの電池容量の1.8〜2倍位の容量のバッテリー
・満充電2回分以上の容量が欲しい場合は、必要な容量の1.5倍の容量のバッテリー
を選ぶと、容量的に不満になることは少ないと思います。
例えば、スマホのバッテリーが2000mAhの場合
・満充電1回の場合: 2000×1.8〜2 = 3600〜4000mA
・満充電2回の場合: 2000×2×1.5 = 6000mA
こうやって考えると、わたしの持っているバッテリーはオーバースペック(容量)で、重い荷物になっているだけです。
もうすこし小さなバッテリー探します。
このバッテリーは、amazonの「モバイルバッテリー」ベストセラー1位。コンパクトなモバイルバッテリーの第一候補ですね。
新品価格 |
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容量が大きいのでタブレットの充電にもおすすめ。
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こちらはさらに大容量、25600mAh。3ポート同時の充電も可能です。
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