2014年10月28日
【ASUS Zenfone5】 SIMフリースマホの立役者となるか!
ASUSより、SIMフリーのスマホ「ZenFone 5」の国内発売が発表されました。
私は、「ケータイWatch」の記事で知りましたが、検索するとたくさんのレビューなどが掲載されています。
このスマホ「ZenFone 5」ですが、以前、「頑張ってほしい。SIMフリー端末」で紹介したFreetel XMよりも高機能で価格が安くなっており、現時点では非常におすすめなSIMフリー端末になります。
簡単にスペックの概要を記載すると、
ASUS 「ZenFone 5」
・ディスプレイ:5インチ(1280x720ピクセル)
・CPU:クアルコム Snapdragon 400(1.2GHz、クアッドコア)
・RAM:2GB
・ROM:16GB/32GB
・カメラ:800万画素(背面)、200万画素(前面)
・価格:26800円(16GBモデル)、29800円(32GBモデル)
と言った感じです。
前述のFreetel XMと比較すると、
・16GB(XMと同容量)モデルは、RAM容量が2GBに倍増し3000円安い。
・32GBモデルは、XMと同じ金額でRAM、ROM容量が倍増。
となります。
もちろん、後から発売される機種の方がコストパフォーマンスが高いのは当たり前ですのでFreetel XMが悪いと言う事ではなく、正常に市場が成長していると言う事だと認識しています。
私が特に注目したいのは、「RAM容量が2GBになったこと。」です。
パソコンもそうでしたが、RAMの容量と言うのは結構重要だと思っています。
そういう意味で、1GB RAMは「必要最低限」ではあっても、「必要十分ではない」と思っていました。
2GB RAMが「必要十分か?」と言われると、実はまだ「十分とは言えない」と思っているのですが、現状ではハイスペック端末でもRAM容量は2〜3GBですので、現在の選択肢の中では優秀だと思います。
もう一つ、私が気にしているポイントは「ディスプレイサイズ」です。
実は、画素数(ピクセル数)はそれほど気にしていなくて、画面のサイズが「5インチあるかどうか」を一つの基準としています。
そういう意味では、XMとZenFone 5は同じ画面サイズで画素数も同じなので、この部分はグレードアップではないですが、「必要条件を満たしている」と思います。
では、このスマホの欠点は無いのか?と言えば、もちろんあります。
・CPUが低速
と言うのは少し気になりますが、まぁ、これは許容範囲かな?と思っていまして、それよりも、
私の基準で言うと、
・防塵、防水対応していない。
・おサイフケータイに対応していない。
この辺は(私の中では)かなりのマイナスポイントです。
(ちなみに、Freetel XMも同様に非対応です。)
あえて水をかけたりはしませんが、いつも持ち歩いているスマホだからこそ防塵防水は必要だと思っていますし、お財布ケータイも普段利用しているのでスマホで使えないのは不便になります。
おサイフケータイは、使用していない人には不要な機能かもしれませんが、「気を使わずに使用できる。」と言う点では、防塵防水は対応して欲しかったところです。
(実は、防塵防水は日本メーカーは対応している端末が多いのですが、海外メーカーは対応している端末は少ないです。コスト優先なのかもしれませんが、日本で売りたいのであればメーカーに頑張ってほしいところです。)
さて、ZenFone 5の概要はこんな感じです。
Webのレビューなどを見ていると、細かいところはいろいろとあるようですが、コストパフォーマンスで考えると概ね好印象なようです。
私も、コストパフォーマンスは優秀だと思います。
惜しい部分もありますが、SIMフリースマホとしてはおすすめの一台です。
この端末がヒットして、合わせてMVNO、格安SIMの認知度が上がってくれると良いと思っています。
【100%技適取得】SIMフリー スマホ/タブレット専門店
私は、「ケータイWatch」の記事で知りましたが、検索するとたくさんのレビューなどが掲載されています。
このスマホ「ZenFone 5」ですが、以前、「頑張ってほしい。SIMフリー端末」で紹介したFreetel XMよりも高機能で価格が安くなっており、現時点では非常におすすめなSIMフリー端末になります。
簡単にスペックの概要を記載すると、
ASUS 「ZenFone 5」
・ディスプレイ:5インチ(1280x720ピクセル)
・CPU:クアルコム Snapdragon 400(1.2GHz、クアッドコア)
・RAM:2GB
・ROM:16GB/32GB
・カメラ:800万画素(背面)、200万画素(前面)
・価格:26800円(16GBモデル)、29800円(32GBモデル)
と言った感じです。
前述のFreetel XMと比較すると、
・16GB(XMと同容量)モデルは、RAM容量が2GBに倍増し3000円安い。
・32GBモデルは、XMと同じ金額でRAM、ROM容量が倍増。
となります。
もちろん、後から発売される機種の方がコストパフォーマンスが高いのは当たり前ですのでFreetel XMが悪いと言う事ではなく、正常に市場が成長していると言う事だと認識しています。
私が特に注目したいのは、「RAM容量が2GBになったこと。」です。
パソコンもそうでしたが、RAMの容量と言うのは結構重要だと思っています。
そういう意味で、1GB RAMは「必要最低限」ではあっても、「必要十分ではない」と思っていました。
2GB RAMが「必要十分か?」と言われると、実はまだ「十分とは言えない」と思っているのですが、現状ではハイスペック端末でもRAM容量は2〜3GBですので、現在の選択肢の中では優秀だと思います。
もう一つ、私が気にしているポイントは「ディスプレイサイズ」です。
実は、画素数(ピクセル数)はそれほど気にしていなくて、画面のサイズが「5インチあるかどうか」を一つの基準としています。
そういう意味では、XMとZenFone 5は同じ画面サイズで画素数も同じなので、この部分はグレードアップではないですが、「必要条件を満たしている」と思います。
では、このスマホの欠点は無いのか?と言えば、もちろんあります。
・CPUが低速
と言うのは少し気になりますが、まぁ、これは許容範囲かな?と思っていまして、それよりも、
私の基準で言うと、
・防塵、防水対応していない。
・おサイフケータイに対応していない。
この辺は(私の中では)かなりのマイナスポイントです。
(ちなみに、Freetel XMも同様に非対応です。)
あえて水をかけたりはしませんが、いつも持ち歩いているスマホだからこそ防塵防水は必要だと思っていますし、お財布ケータイも普段利用しているのでスマホで使えないのは不便になります。
おサイフケータイは、使用していない人には不要な機能かもしれませんが、「気を使わずに使用できる。」と言う点では、防塵防水は対応して欲しかったところです。
(実は、防塵防水は日本メーカーは対応している端末が多いのですが、海外メーカーは対応している端末は少ないです。コスト優先なのかもしれませんが、日本で売りたいのであればメーカーに頑張ってほしいところです。)
さて、ZenFone 5の概要はこんな感じです。
Webのレビューなどを見ていると、細かいところはいろいろとあるようですが、コストパフォーマンスで考えると概ね好印象なようです。
私も、コストパフォーマンスは優秀だと思います。
惜しい部分もありますが、SIMフリースマホとしてはおすすめの一台です。
この端末がヒットして、合わせてMVNO、格安SIMの認知度が上がってくれると良いと思っています。
【100%技適取得】SIMフリー スマホ/タブレット専門店
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