2017年05月21日
昨今お葬式事情3
以前にも書いたとおり、
今はネットでお葬式をしようとする傾向にある。
お葬式に対する
お葬式をしようとする家族の経済的事情もさることながら、
お葬式に対する熱もなくなってきている。
非日常的で、
特別なお葬式が
特別ではなくなってきているのだ。
まあ、高額なお葬式がなくなって
明朗会計になってきているのはよしとして、
略化、合理化が進み
え?
こんなのありなの?ということが起こってきているのだ。
例えば
お通夜を省略して、
お葬儀と火葬を1日でやる「1日葬」
お葬式の式中に
初七日をやる、式中初七日?
これはお骨になる前に初七日をすることを言う。
また、略化はお葬式だけではなく、
お寺の手配まで出来る形となってきている。
非日常的なもので、
高額なお葬式が
日常的な、低額予算でやれるようになってきている。
で、今までのお葬式屋さんはというと、
客単価の低迷と
儲けられない現状からどうするか?という葛藤の中で仕事をしています。
で、利益確保のために
オプション、演出にはしる。
まあ、とにかく、
このネットの波はこれからも
あらゆるところで猛威を振るうだろう。
そして、お葬式全般の、
略化、
合理化も。
今はネットでお葬式をしようとする傾向にある。
お葬式に対する
お葬式をしようとする家族の経済的事情もさることながら、
お葬式に対する熱もなくなってきている。
非日常的で、
特別なお葬式が
特別ではなくなってきているのだ。
まあ、高額なお葬式がなくなって
明朗会計になってきているのはよしとして、
略化、合理化が進み
え?
こんなのありなの?ということが起こってきているのだ。
例えば
お通夜を省略して、
お葬儀と火葬を1日でやる「1日葬」
お葬式の式中に
初七日をやる、式中初七日?
これはお骨になる前に初七日をすることを言う。
また、略化はお葬式だけではなく、
お寺の手配まで出来る形となってきている。
非日常的なもので、
高額なお葬式が
日常的な、低額予算でやれるようになってきている。
で、今までのお葬式屋さんはというと、
客単価の低迷と
儲けられない現状からどうするか?という葛藤の中で仕事をしています。
で、利益確保のために
オプション、演出にはしる。
まあ、とにかく、
このネットの波はこれからも
あらゆるところで猛威を振るうだろう。
そして、お葬式全般の、
略化、
合理化も。
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