雑学オタクの独り言

正確には、
ゼロとレイの違いを言える人って、
あんまり言える人いないんじゃないでしょうか？


ここで、雑学、話のネタです。


まず、ゼロですが、
このゼロというのはまったくないという意味なんです。



例としては、
欠席者ゼロとか、事故ゼロととか。
こんな感じにつかわれます。



では、レイは？
漢字で零です。


極めて小さいとか

わずかとか

という意味もあり、

限りなく0に近いけど、全くゼロじゃないという意味なんです。


漢字で零


この雨かんむりがついている意味は、
ちいさな水滴を表し、


または零れる、こぼれると読み方があります。


だいたいのニュアンス的なこと、
わかってもらえると思います。


例をあげると、


零細企業とか、


降水確率レイパーセントとか。


レイというのは物事があるかナシかということを問題にしていない時も使われるみたいです。


ちなみに先ほどの例としてあげた降水確率０パーセントは、


四捨五入方式で、
4パーセント、3パーセントとか

つまりは5パーセント未満の時に使われるそうです。


それから、レイというより、
ゼロというほうが
濁点がついてる分、強調されますよね？

このことからも、違いはあるようです。


あるかなしか？

全くない！


微妙〜〜なゼロとレイの使い分けです。