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2017年11月20日

国利民福と水玉模様

以前にもブログでカルピスの事を書いた事があるのだが、
カルピスというのは不思議な飲み物だ。



もう、カルピス誕生から98年も経つらしい。


でも?妙にレトロなイメージがない?

小さい子供から、
お年寄りまで、
老若男女すべての人に愛されている。


今はカルピスウォーターや、
カルピスソーダなどの完成品がコンビニなど、
お店で売られている。


でも、カルピスオリジナルスタイルは、
自分でつくる。


いわゆる、カルピスの原液を
水で注ぐ量を加減をしながら創るスタイル。


夏の暑い日に
カルピスをコップに入れ、
水で量を考えながら希釈する。


子供ながらのプチ調理ともいえる瞬間。


とても、美味しかったのを覚えています。


でも、懐かしいのに古臭くはない。

健康飲料のスタンダード。


カルピスの生みの親の三島海雲というひとは
とても立派な宗教家の人。


大阪府の箕面市出身で
浄土真宗の御坊様なんです。


目標に国利民福を掲げ、
カルピスは今でも
4つのポリシーを守る事を
今も意識しているんです。


4つのポリシーとは

美味しい事

滋養になる事

安心感のある事

経済的である事


ちなみに国利民福とは
国家の利益となり、
人々の幸福につながる事業をなす事らしい。



カッケェ〜〜。


ブラック企業の経営者とはえらい違いw。
さすが宗教家。


カルピスのネーミングセンスも宗教家らしく、
カルピスのカルはカルシウム。

そして、サンスクリット語の醍醐味、
最上の味を意味するサルピスの造語で、


カルピス。


響きいい〜〜。


これしかない!w


それから、カルピスの水玉模様なんですがー

カルピスの水玉模様は
発売日が七夕だったことから、


天の川の銀河の群星をイメージしての水玉模様。


ロマンティスト〜〜!w


最初は青地に白色の水玉だったが、
1953年からは白地に青の水玉模様にかわったらしい。


で、
カルピス自体のイメージは
今はこの白地に青の水玉模様で定着している感が強い。



デザインは定着しているが、

カルピスは汎用性の高い飲み物で、
色んなアレンジがされて、
創作料理?されている。


でも、言える事は
このカルピスはAl全盛の世の中でも
ずっと、残っていくと思う。


AIはカルピスは飲まないけどw。


いや、でも、
AIがカルピスの希釈加減を指示する事はあるかもねw。





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