雑学オタクの独り言

マンホールは知ってるけど？


マンホーラーってなんや？


いや、そのマンホールの蓋にハマっている人たちの事をマンホーラーというのです？


そんなもんにハマって何が面白いんや？


いやいやいや、
それはマンホールの蓋を知らなすぎる。


この頃ではマンホールの蓋に関する本も出るほどで、
ストラップや
クッションなどのグッズにもなっているほど、
マンホールの柄、デザインは多彩なのです。


フェイスブックにも
マンホーラーがいるので見に行きましょうw


とにかく、
コレクターがでるほど沢山の種類があり、
カラフルにもなっているし、
デザインも凝っている。


関心のカの字もなかったケドw


道を歩くとき思わず、
下向いて歩きそうw


あ、雑学や！忘れてたw


マンホールは
Man「人」とhole「穴」をくっつけた造語。


本来は
マンホールはその土地ならではの模様が描かれていることが多いんです。

そして、柄や模様は
単なるデザイン目的ではなく、
凸凹を作って、
歩く人、上を通過する車両全般が滑りにくくする配慮でもあるのです。



蓋は鉄でできており、
重量は平均して、だいたい50ｋｇ以上。


これは
いたずら目的で開けられないためや、

車両が通過するときの重さに耐えるため、

また、盗難防止のためらしい。


ついでに、
マンホールに関する試験問題で、

あのマイクロソフト社の入社試験にも出された有名な問題。

"マンホールのフタは必ず丸いものになっていますが、その理由はわかりますか？"
という問題がありましたw


これは、
角形のマンホールの蓋の場合、
対角線上にフタを持っていくと
フタの一辺の長さは、マンホール内径の対角線より必ずみじかくなるため、落下する可能性がある。


つまりは
答えは、落下防止！w


まあ、いっぱいマンホールのこと語りましたが、

百聞は一見にしかず！

キレイなマンホールの蓋として、検索してみてくださいw


キレイな
オシャレな
マンホールのフタがいっぱいw


マンホーラーになってしまうかもw