こんばんわ♪
久々の更新です。
前回は、長野県にぷらりと妻とお出かけをし、
養命酒の工場見学のところまでご紹介しました
今回はその続きです。
お昼前に出発し、駒ヶ岳SAでアルプスを見て、養命酒の工場見学を終えた私達は、
少しずつお腹が減ってきているのを感じていたのですが、
次は主な目的の長野県のご当地食べ物「
おやき」を食らうべく、
お店に車を走らせました!
養命酒の工場から約1時間くらいのところに
「
自家製おやき」というお店があります。
情報誌に載っていたのですが、営業時間が記載されていなかったので
心配になり、妻が電話すると
「いつでも来てもらっていいよ〜」という個人宅でやっている雰囲気ありありの返答が帰ってきました
で、国道沿いを走っているとあったのですが、
最初、「お店はあれかぁ?」と思って走っていると通り過ぎてしました
車を止め、お店に入っていくと、お店という感じではなく、普通の家でした。
見ると、地元のおばあちゃん達がオーナーさんも含めて雑談していて、
良く言えばアットホームなお店でした
まさに「
自家製」ですね。
妻とそれぞれ一つずつ、
野沢菜と茄子の「おやき」を購入。
信州といえば、イメージするのは「
野沢菜」ですね!
生地がもっちりしていて、中の具材に甘みがあり、
なかなかおいしかったです
おやき自体、私は初めて食べたのですが、やっぱり「
初めて」というのは、
それだけで、何か楽しい感じがしました
おやきを食べただけですが
おやきを食べ、お腹も落ち着いたので、
次は、「温泉」目指して、再び走り始めました
おやきの店から案外近かったのですが、
私達は、「カーナビ」を持っておらず、
いつも妻の「
カカナビ」でなんとか目的地に行けていたのですが、
温泉は結構入りくんだところにあり、
しかも私達は長野県の細かい地図を持っていなかったので、
しばらく
道に迷ってしましました。コンビニを見つけると地図を確認し、店員さんに道を聞き、温泉に向かいました。
私達がもっている情報誌は、ブックオフで買った2005年のもので、
目指した温泉の名前は「
満願成就の湯」だったのですが、
温泉名が「
伊那谷水晶山温泉 美人の湯」にかわっていて、
少し、「
あれっ」ってなりましたが、なんとか到着
敷地が広く、宴会ができるスペースもあるみたいです。
温泉内の写真は、撮れていません
妻とあがるだいたいの時間を確認し、いざ湯船に
お湯に浸かっていると肌がだんだんもっちりしてきている感じがしました。
何かに肌がコーティングされて、
サラヌメっとさせてくれるお湯で、とても良かったです
しかもこの日は雲がなかったので、露天風呂でお湯に浸かっていると
夜空の星がよく見えて、最高でした
ゆっくり1時間半ほどかけて入浴し、
湯冷めしないようあったくして、妻を待っていました。
ここのお湯を妻も気に入ったみたいで、
「
また来たいね」と二人で話をしていました。
この日の目的は以上で終了なので、
後は帰るだけ。来た道を戻り、地元まで戻ってくると
餃子の王将で晩ご飯を食べ、ゆっくりして、床につきました
毎度温泉に行くと、
「やっぱり温泉って良いなぁ」と思います。
なかなか充実した一日でした。
ではでは♪