ゆたぼう音楽日記

今回紹介するＣＤは...




真空ホロウの「小さな世界」です！

LUNKHEADとの対バンで初めて見たバンドです！

ダークな雰囲気がある３ピースギターロックバンド！初めて見た時はボーカルがジャズマスターというギターを持っていて、色違いではあるけどLUNKHEADの小高さんが持っているものと同じなのでとても愛着が湧きました！




...これがジャズマスターです！ボディが大きめで、ギターボーカルの人が低い位置に持ってかき鳴らしながら歌うと本当にかっこよく見えます（自論）




...完全に余談ですが、私の持っているジャガーというギターです！

とても似ていますね！語りだすと元の話題から脱線が絶えないので、とりあえずここまで！笑



真空ホロウはダークな曲が多いという印象が強くて、このＣＤを手にするまで聴いた曲は全て暗い印象でした。

このＣＤを手にして衝撃を受けたのは、１曲目のキャッチーさです！暗い曲ばっかりの印象だったのでこれには驚かされました笑

キャッチーでも気だるそうな歌い方やバンドサウンドは真空ホロウそのもので、とても斬新に思えました。

「Highway My Way」というタイトルで、ミドルテンポでありながらもイントロのギター・リフは疾走感をあおる。ドライブで聴いたら最高に気持ちい曲ですね！



４曲目の「週末スクランブル」はまさに真空ホロウの世界観全開といった感じで、暴力的とも思える音に病み付きになること間違いなし！

一時期私は病気かってくらいこの曲ばっかり聴いていました笑




今回は少し脱線しつつも、真空ホロウの「小さな世界」について紹介させていただきました！

次回もお楽しみに！




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