ゆたぼう音楽日記

今回紹介するCDは...




銀杏BOYSの「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」です！

少しだけGOING STEADYという、このバンドの前身のバンドを聴いたことがあったからこのバンドを聴いたのですが...

とにかく男臭い！

ただ、この清々しいくらいの男臭さがいいんです！笑



ロックバンドをいろいろさがして聴き始めたときは正直オシャレな感じのバンドを聴いていて、銀杏BOYSのような、いわゆる「青春パンク系」は聴かず嫌いしていたのですが、ハッキリ言って今では後悔しています。

このバンドは本当に男臭いし、歌い方も泣きながら鼻水をぶちまけながら歌うようなイメージですが、それがとてもいい。



「駆け抜けて性春」という曲が大好きで、ほぼノンストップで鳴りつづける高速２ビートのドラムに、爆音の弦楽器サウンド、どストレートな男臭い歌詞が乗っかって、これがとてもいい。

まさに涙流しながら、鼻水ぶちまけながら歌う感じの曲で、青春パンク好きにはもってこいな１曲です！



今の音楽シーンではめったに見られない純粋なまでの男臭い音楽、心打たれること間違いなしなのでぜひ、聴かず嫌いせずに聴いてみてください！




以上、今回紹介したCDは、銀杏BOYSの「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」でした！




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