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2018年11月24日

新しい洗濯機がやってきた  東芝 ZABOON 6kg


Y電気で購入して、すぐにやってきた新しい洗濯機。


東芝のZABOON6s。

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価格:63,700円
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感想(2件)


2017年型。昨年の型落ち品です。
インバーターの縦型洗濯機では、これが唯一(そしておそらく最後の)6sタイプだそうです。店頭では、これ以外は全て7s以上でした。

最近の洗濯機、特に縦型洗濯機は、スタイリッシュなデザインのものが多いようですが、これはちょっと前の「ザ・白物家電」の雰囲気です。


ちなみに、後継モデルは、今ドキでおしゃれなシンプルデザインになっています。

今年モデルの外観の方が好きですが、「作動中の洗濯槽の様子が見えた方がいい(後継機は蓋に透明部分がない)」「(二つ折れの)蓋の折れる位置が旧タイプの方がなじむ」という理由で、後継機7sは検討しませんでした。
「今ドキの洗濯機の寿命は7-8年ということなので、1〜2万といえども安く済ませたい・・・」というのもありました。


ちなみに、Y電気の店員さんは、今回購入したZABOON7sとあまり価格の変わらないパナソニックの非インバーター7sの2017年型を妙に推していました。その時期によってメーカー毎のノルマ?早く処分した事情?でもあるのでしょうか。
「子どもさんが大きくなると7s以上あった方がいい」「毛布を洗うには7s以上必要」とのことですが・・・



肝心の感想です。
いろいろな意味で、慣れるのに数日かかりました

まず、最近の洗濯機は全て、動作中は蓋がロックされて開かなくなっているそうです。
98年度くんの時は、蓋をあけっぱなしにして、注水しながら、洗濯物を入れて、洗剤を入れて・・・という手順でしたが、新しい洗濯機はそうできません。

衣服と洗剤を全て入れて、スイッチオン。あとは全て自動。蓋は開きません。
「洗濯物、もっと入るかな?追加!」というわけにはいきません。(注:一時停止すれば可能です。)

注水量も自動で選んでくれるのはいいのですが、蓋の窓からのぞいてみると、「ちょっと水少なすぎじゃ?」と思うことも。


それから、今ドキ洗濯機は、風呂水ポンプが標準でついています。
節水のため風呂水利用しているので助かるのですが、最初は勝手がわからずだいぶ戸惑いました。
「風呂水ボタン」を押してあるのに、どうやっても水道水が出てきてしまうんです

すわ初期不良かと思いましたが、動作開始時はまず水道水から注水、それを呼び水にして風呂水を汲み上げるという仕組みになんだそうです。
ちゃんと説明書読めよって話ですが


インバーターだけあって、音がホントに静かです。そばにいても、ほぼ水音しか聞こえません。
洗面所のドアを閉めていると全く音が聞こえず、ちゃんと動いてるかいな?と何度も見に行ってしまいました。
(98年度くんはかなり存在を主張しながら働いてたので・・・特に壊れかけてからはすごい音を発してました。)


さんざん迷った容量、6s。98年度くん(4.5s)とあまり変わらないような気が・・・
シングル毛布は何とか洗える感じです。
衣類はいずれにせよ数回に分けて洗うので、7sなくても今のところ困らなそう。


それから、一番気になるのが節水効果ですね。
次回の検針日が楽しみです。


必要にかられての大きな出費となりましたが、新しい家電はやっぱり気分がいいです。

posted by ゆるり at 06:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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