2017年03月29日
エブリィワゴン 車中泊車DIY M 自作サブバッテリー
こんばんは、エルグ(夫)です。
7)エンジン停止後も100V電源を使えること
一般の家庭で使ってある電気製品を車内で使用するために、 サブバッテリー + インバーター(正弦波)で、扇風機やアンカ 等をエンジンを掛けなくても使えるようにする事です。
エンジンを切った状態でメインバッテリーを使うのは、TVしかありません。
エブリィWのサブバッテリーの仕組みは、 自作 リレー式 イグニッション連動 ON,OFFスイッチ付 です。
自作ではありますが、先人の知恵をお借りしてと言うか、ネットで色々と検索して作りました。
この仕組みの良い所は、一番に低予算で出来る事です。
必要部品は、4極リレー・2Sq電線・スイッチ・他 なので、高額な部品はいりません。
詳しく紹介したいのですが、何となく理解しているわたしには根拠に自信がないので、サブバッテリーリレー式 で検索して頂きたいと思います。
車中泊時のサブバッテリーの使い方は
・ ノートパソコン 20w
・ LED車内照明 1w
・ 扇風機・サーキュレーター 10w
・ 電気アンカ 60w
大まかですが、上記の電源として使っています。
ワット数は、これも約ですので参考程度に考えています。
エブリィWに使っているサブバッテリーは、38Bです。
サブバッテリーはメインバッテリーと同じ容量を使用する様にしています。
勝手な思いこみですが、何と無くサブバッテリーを大きいサイズにするとオルタネーターに負担が掛かってしまうのではないかとの素人考えからです。
サブバッテリーは、メインバッテリーの横に無理やり置いていますので、車内にスペースを確保する必要が無かったので、色々な意味で助かりました。
メイン・サブバッテリーの表面的な管理は、ひと目で解るように下画像の数値で管理しています。
インバーターは、現在取外してステップワゴンに取付けしていますが、定格300w 最大600w純正弦波(サイン波)インバーターを使用していました。
純正弦波インバーターを使用する理由は、当時電気毛布を使っていたので、正弦波でないと電気毛布が使えなかったからです。
表面的な数値の管理が出来なくても、このインバーターは11V程度までサブバッテリー電圧が下がると警報音で知らせてくれますので、二重の危機管理は出来ているつもりです。
また、メインバッテリーも車用電圧計の警報音で二重の管理をしています。
2000〜3000円の商品ですが、メインバッテリーを上げてしまうとその代償は、お金だけでなく時間や気持ちまで台無しにしてしまうので、必需品と考えています。
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