2017年02月23日
角島・元乃隅稲荷神社 日帰り旅 C
こんばんは、エルグです。
道の駅 北浦街道 豊北 から特牛漁港を経て、約5km 7分程で角島大橋に行くことが出来ます。
今や角島は、日本中に知れ渡り、全国各地から観光客が訪れるようになりました。
平成12年に開通した 角島大橋 は、海士ヶ瀬戸に架かる 全長1780mの通行料金が無料の大橋です。
橋の周りは、コバルトブルーの海が広がり、日本海と響灘の海峡で、海士ヶ瀬戸 特有の潮と潮がぶつかり合った潮の線が見えたりと、他の海ではあまり見れない絶景を見ることができます。
ここは、夕陽もきれいな所で、天気の良い日は年齢に関係なく、大勢のカップルが夕陽を眺めています。
橋を渡り終え一山越えると右側に海が見え、夏には大変海水浴客で賑わう、コバルトブルービーチが見えてきます。
左側は、しおかぜの里 角島 があり、少し小さめの道の駅と言った感じです。
島の先端には、角島灯台公園 があり、島の中のシンボル的な灯台があります。
灯台は、御影石造りの円筒型で、高さ29.6mあるそうです。
灯台は内覧が出来、大人200円で展望台まで行けますが、階段の上の方がハシゴ状態で、小さな子供やお年寄りにはちょっと難しいかなぁ〜 女性はスカート厳禁です。
灯台公園の端に HERO・四日間の奇蹟 のロケ地があり、そこも観光地になっているそうです。
島内には他にも 牧崎風の公園 に行くのも良いですよ。
寒い時期はダメですが、冬以外の良い晴れた日は、遊歩道もあり(未整備あり)潮風にアタリながら最高の散歩コースです。
角島の観光は、半日では先ず足りません。
ゆっくり見れば、丸一日は必要です。
しっかりと余裕のある計画を立てることをオススメします。
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