角島・元乃隅稲荷神社　日帰り旅　③: ゆる旅と車中泊

2017年02月22日

角島・元乃隅稲荷神社　日帰り旅　③

こんばんは、エルグです。

大河内温泉平田旅館で、美肌の湯に浸かってさっぱりした私達は、１９１号線に戻り、再び角島へ向けて北上します。
すると海岸に沿ってコバルトブルーの絶景が、約５ｋｍに渡って見ることが出来る 長門ブルーライン と言うらしいドライブが楽しめます。

地元の私達にとって、ここは角島大橋が開通して観光地になる前から、海が見たくなったらよく来るドライブコースで、その時に見る海の色が、手前の色・その先の色・沖合の色と三層くらいに分かれて見えるのを楽しみながらデートしていました。
この日は風が強く、少し白波が立っていましたが、車窓から見る海は何時見ても感動します。

絶景の感動に浸っているうちに、道の駅北浦街道豊北 に到着しました。

この道の駅北浦街道豊北は、2012年3月24日に開設して、まだ５年しか経っていません。
建物が新しいため、施設はきれいです。
この辺りは、漁業が盛んなため、新鮮なお魚を頂くことが出来ます。
近くの特牛（こっとい）漁港は、沢山のイカ釣り漁船が接岸しており、イカ漁が盛んで地元の漁師さんの話では、ある有名所のイカは・・・と話していました。
この道の駅は、休日だけに限らず角島大橋の影響で大勢のお客さんで賑わっており、最近は〇〇の人気No1とよく雑誌などで、紹介されるほど大人気です。
人気があるため、車中泊の利用者が絶えることが無いので、安心してお泊りが出来ます。
目の前に角島大橋が見える場所の為、車中泊の目的は、観光だけに限らず、マリンスポーツ・温泉・魚釣り・サイクリング・カメラ撮影など、多種に渡ってお泊りしているようです。