2017年02月24日
角島・元乃隅稲荷神社 日帰り旅 D
こんばんは、エルグです。
角島を堪能した後は、元乃隅稲荷神社がある向津具半島に向かいます。
何時ものコースなのですが、千畳敷に向かいます。
角島からは、約30km 40分程度で、行くことが出来ます。
千畳敷は、標高333mの高台に広がる草原の広場です。
北側には日本海の果てしなく広がる海と空が素晴らしく、私達はその絶景を見に行く様なものです。
敷地内には、展望台や小洒落たカフェがあり、お茶をしたりお弁当を食べたり散歩したりとゆる〜くのんびり出来る所です。
冬の風の強い日は、荒々しい日本海の海が見え、夏は爽やかな風が気持ちよく、キャンプ場もあるため大勢の人達で賑わいます。
広く平らな無料駐車場もあり、車中泊の人達もいるかもしれませんね。
もう昔のことですが、夏の夜は、漁火が見え大パノラマの幻想的な夜景が私の心に焼き付いています。
広大な絶景を見た後は、身近に体感できる絶景を見に行きます。
千畳敷から下って、約5km 10分程度のところに、元乃隅稲荷神社があります。
西山口の地元民から見れば、竜宮の潮吹き と言う方が、馴染がある様に思えます。
最近は、角島と共に全国に知れ渡る観光地になったため、休日はかなり渋滞するようです。
観光に要する時間は、30分〜60分と言った感じですが、ここも夕陽がきれいな所ですので、夕方辺りに来るのも良いかも知れません。
千畳敷と元乃隅稲荷神社は、風が下から強く吹き上げるため、スカートは、NGです。
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