2018年06月11日
2018 GW 伊勢神宮・熊野三山の旅 5日目-5 熊野本宮大社・八咫烏
こんばんは、エルグ(嫁)です。
手水舎から少し上ると熊野本宮大社神門が見えてきました。
神門の周りにはたくさんの人がいました。
よく見ると人集りは授与所の前で、おみくじや御守り等を買っているようでした。
お参りの仕方などの看板を見て、失礼が無いように確認します。
そして神門へと向かい、一礼して社殿へと向かいます。
ここから先は、撮影禁止になっていました。
神門を潜ると社殿は、他の2社とは異なり、朱色でなく木の渋い色でした。
お参り順は、先程の看板に書いて有ったように進んで行きます。
証誠殿(本宮・第三殿) 家津美御子大神(素戔嗚尊)
中御前(結宮・第二殿) 速玉大神
西御前(結宮・第一殿) 夫須美大神
東御前(若宮・第四殿) 天照大神
満山社 結ひの神(八百萬の神)
社殿のお参りを終えて神門を出ると、何故か今回の旅で大役を果たしたかのように感じました。
その後も周りを散策しながら、お参りもします。
その先に黒いポストがありました。
八咫烏(やたがらす) をイメージしての黒いポストのようです。
八咫烏と言えば、3本足や日本サッカーのマークに使われたりしているイメージですが、特に詳しい事は知りませんでしたので、ちょっと調べてみました。
再び歩きだし階段を下って行きます。
下り終えると大鳥居があるらしいので、行ってみました。
最後に大鳥居を見て、熊野三山を締めくくりました。
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