2018年03月07日
RF7 エアーフィルター交換とスロットルボディ清掃 2 エアフィルター交換作業
こんばんは、エルグ(夫)です。
前回の続きで、エアフィルター交換作業のようすを紹介します。
スロットルボディを掃除するには、エアフィルターのBOXを外す必要があるため、どうせBOXを外すなら、ついでにフィルターを交換をしようと思ったのです。
車検証から型式を調べ、ヤフーショッピングで 税込価格 1,296円 送料無料 の激安フィルターを事前に購入してからの作業になりました。
交換作業自体は、私の様なド素人でも難しいとは思いませんでした。
ボンネットを開けるとエンジンの右奥にあるのがエアフィルターです。
先ず、エアフィルターBOXの5本のビスを外します。
今回ビスは、プラスドライバーで外しましたが、固着している場合は、スパナやメガネレンチで外すことをお勧めします。
次にブリーザパイプを外します。
ブリーザパイプは、エンジン室内のブローバイガス(燃えカス)を送られて来るホースです。
続いて、インテークパイプをステンレスのバンドをプラスドライバーで緩めて、引き抜くように外します。
上画像青〇は、インテークパイプを外した状態で、右下のホースは外した状態のブリーザパイプです。
インテークパイプを外すことは結構力が必要ですが、外れると簡単にエアフィルターBOXが外せます。
エアフィルターBOXを外すと、エアフィルターが見えます。
エアフィルターを外すのは簡単で、引き抜くだけです。
新しいフィルター嵌る位置に押し込み取付けます。
取替え作業は、外した逆のことをして終了です。
作業の感想は、意外と簡単だったと言う印象です。
1,300円で出来るお手軽メンテナンスですから、これからは”定期的にDIYしよう”とこの時点では思いました。
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ケチも自分達の幸せに繋がるなら、体裁を気にする生き方よりも良いと思います。
私は、釣りの仕掛けを自作出来ないので凄いですね!
何となく釣りをしているので、自作して研究している人を前々から感心していました。
もっとも最近目の衰えで、ハリスを結ぶのさえ苦戦しています。
(失礼に受け取らないで欲しいのですが)
私もけちけち具合は負けてないですよ〜(笑)
車を自分でいじるのも「純正品は高いし、カーショップで頼むと工賃取られるのが勿体ない」が最大の理由ですから(笑)
なので、釣りの仕掛けも市販品買うと高いので、自作したり、氷にお金払うのがイヤでペットボトル凍らしたり(爆)
お金持ちじゃありませんから、何でもちょっとでも安くあげようと日々努力を惜しまず…。良く言えば倹約家でしょうか??(笑)(笑)
まぁ、持って生まれたものなので仕方ないですね!アハハ(笑)