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2018年03月09日

RF7 エアーフィルター交換とスロットルボディ清掃 3 スロットルボディ清掃


こんばんは、エルグ(夫)です。

スロットルボディの清掃は、大きく2つあり、スロットルバルブとRACVの清掃になります。

IMG_20180304_141205 (712x1000).jpg



スロットルバルブ(上画像の金色部分)は、アクセルと連動して黒い横軸から奥に折れて、空気を取り入れエンジンの回転数を調整します。

エアフィルター交換を先にしたので、インテークパイプはエアフィルターBOX側が外れた状態です。

IMG_20180304_140613 - コピー.jpg


インテークパイプに接続しているホースとコネクター類を外して、スロットルボディとインテークパイプを固定しているステンレスのバンドをプラスドライバーで緩め、インテークパイプを引き抜きます。

今回この引き抜きにかなり苦戦しました。

IMG_20180304_141135 (1000x738).jpg


インテークパイプを外した状態が上画像です。


RACV(ロータリー・エア・コントロール・バルブ)は、アクセルを踏まないアイドリングの状態のとき、必要な量の空気を取り入れ調整します。

ホンダの場合の呼び方で、他メーカーは呼び方が違うようです。

今回はアイドリング不安定に対してのクリーニングなので、この部分が一番のポイントとなります。

RACVは、スロットルバルブの直ぐ近くにあるので、同時にクリーニングします。

IMG_20180304_141140 - コピー.jpg


今回のクリーニングには、エアフロクリーンとエンジンコンディショナーを使いました。

エンジンコンディショナーを使う予定でしたが、前車のエルグランドE50のときにエアフロセンサーをクリーニングしたとき、エアフロクリーンが僅かに残っていたので、最初にエアフロクリーンを使い切り、その後エンジンコンディショナーを使いました。

IMG_20180304_134506 (1000x724).jpg


クリーニングは、ただ吹付けるだけです。

IMG_20180304_142336 (726x1000).jpg


初めにエンジンを止めた状態で吹付け、その後エンジンを始動し吹付けますが、ストールしますので、エンジン回転数を3000回転位まで上げながら吹付けます。

IMG_20180304_142702 - コピー.jpg


クリーニング後はバルブの縁に溜まった黒いスラッジも殆ど消え、上画像では解りづらいですが、かなりきれいになった印象です。

クリーニングに納得がいったので、取外した物を取付けてスロットルボディ清掃作業は終了しました。

今回の作業後に試運転してみると、アイドリング不安定は完全に直り、走りが軽く静かになった印象です。















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