2017年12月04日
2017・11 紅葉の四国・中国の旅 3日目-1:今回初のハプニング
こんばんは、エルグ(嫁)です。
11/3(金) 道の駅 小松オアシス で6時頃に目を覚ました私達は、道の駅敷地内の軽い散歩をしました。
同じ駐車場内には昨日のお泊りの地、道の駅 みはら神明の里 でも見覚えのある久留米ナンバーの軽自動車が泊っていました。
何の意味は無いのですが、少し嬉しくなってしまいました。
ゆっくりと朝食を済ませ、食べ物の買い出しに向かいました。
お買い物先は、この辺りに来ると何時も利用している ディスカウントスーパーのディオ です。
このスーパーは西日本の地域で展開していて、24時間営業ですので大変重宝しています。
買い物にはもう1軒近くに物産館があったので寄りました。
一般的に旅をするときは、無駄なく目的地に向かって行くのが普通でしょうが、私達の旅は無駄ばっかりで何気ない無駄を楽しむ傾向があります。
時間を無駄に使ったので次の目的地に少し急いで行くことになります。
国道11号線から国道494号線を通って、紅葉の 面河渓 を目指します。
9時30分頃に494号線に入ると狭い山道を走ることになります。
この道は紅葉がきれいだろうと主人が言っていたので楽しみにしていましたが、予想以上の美しさに狭くクネクネの山道を走ったのも拘らず、時が経つのを忘れる程でした。
国道494号線を走り出して45分くらいで面河ダム湖に着きました。
少し疲れたのでしょうか、主人がトイレ休憩と歩きたいと言ってダム湖にある駐車場に入りました。
少し散歩もして再び走り出しました。
きれいな景色を5分程度走り主人が「湖畔に行ってみよう」と 言って導かれるように急な下り坂を下りて行きました。
そこで今回1回目のハプニングが起きたのです。
湖面から2m程高い場所の湖畔の空き地に車を止めると正面ボンネットの前に下からいきなりおじさんがホラー映画の如く(少し大袈裟ですが)現れました。
そのおじさんがゆっくりと主人の方に寄ってきて何か言おうとしていました。
主人を見てみると完全に戦闘モードで目がイッちゃってる状態です。
私はトラブルに巻き込まれるのでは!と すごく不安になっていると「パンクしたからレンチを貸してほしい」と主人に言ってきました。
私から見るといきなり湖面から目の前に現れて、パンクと言われても意味が解らず、主人が解るように聞いていると少し理解できるようになりました。
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