2017年10月17日
2017・10 九州中部 林道・酷道の旅 2日目−2
こんばんは、エルグ(嫁)です。
長者原では小雨が降ったり止んだりだったので、最終的に 坊がつる に行くのは断念して、トイレ休憩をしただけとなりました。
程なく牧ノ戸峠に向かい走り出しました。
途中のやまなみを走り絶景を見ていると、晴れ間が見られる様になり、10分程度で牧ノ戸峠駐車場に着きました。
到着した時にはお昼の時間でしたので、第一展望台で昼食を摂ることにしました。
取敢えず今回準備していた10年物の登山靴を履き準備をします。
格好だけ準備出来たところで、登山???開始です。
牧ノ戸峠登山口から第一展望台までは10分程度でしたが、急な登り坂で結構大変でした。
天気が回復し、何とか第一展望台まで着くと、見渡す限り絶景が広がり暫らく眺めていました。
ここで昼食のパンとコーヒーを頂き、再びゆる〜い時間を過ごしていました。
第一展望台で1時間くらいが過ぎ、普通の人なら第2展望台に行くのでしょうが、私達は違います。
主人が、「ど素人のおっさんとおばさんが、お山で他人様に迷惑を掛けてはいけん! 残念だが勇気を持って下山しよう」 と、訳の分からないことを言います。
実は主人、僅か10分の展望台に登った(ハイキング)だけで、ヘロヘロ状態なのです。
結局、上画像の左下に見える駐車場へは、13時半頃に無事着きました。
しつこい主人は、「今日は、良い登山だった!」と再び訳の解らないことを言っていました。
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