2017年10月18日
2017・10 九州中部 林道・酷道の旅 2日目−3
こんばんは、エルグ(嫁)です。
牧ノ戸では、ヘタレ登山でしたがおじさんとおばさんには十分満足できました。
その後は、瀬の本高原の三愛レストハウスに行きました。
ここに寄った目的は、ソフトクリームです。
この辺りは酪農が盛んな地域で、乳製品がとても美味しく、訪れる度にソフトクリームや牛乳を頂きます。
次の目的地は温泉です。
今回は、南小国町にある 温泉館きよら に行きました。
着いたのは16時近くだったので、駐車場には2台しか駐車していませんでした。
この地域には何度となく訪れていますが、初めての訪湯です。
入浴準備をして温泉館に入るとすぐ横の自動販売機で、町外おとな300円/人✕2を払います。
館内は、林業も盛んな地域らしくスギやヒノキ等の木材をふんだんに使用した造りで、下駄箱室を設けており、お掃除が行き届いた清潔感のある落ち着いた感じでした。
主人曰く、「最上級の温泉がある地元民のための、素朴な温泉!」だ そうです。
浴室は10人程度の小じんまりとした少し暗めの落ち着いた雰囲気で、お湯は無色透明で優しい湯触りでした。
主人は、この手の素朴な感じの温泉館が好きなので、今後も何度か訪れることだろうと思います。
温泉館の前にベンチがあったので、涼むにはちょうど良かったです。
暫らくゆる〜く過ごしていると主人が、「今日は、道の駅 阿蘇 で車中泊しよう!」と、言いました。
時間も5時を過ぎていたので阿蘇に向かい走り始めました。
途中、大観峰 近くの道は、夕陽を背にススキがとても綺麗で思わず写真を撮りました。
温泉館きよら から1時間くらいで 道の駅 阿蘇 に着き、この日はここでお泊りとなりました。
安くて速い!【ソフトバンク光】
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