恋するニッポン♪

大好きな人と行きたい場所は、いっぱいある。
日本中にもステキな場所は、山ほどある。
でも、ベスト3を挙げるなら、やっぱり沖縄。
特にこの季節の沖縄。
2月でも気温は、20度ある。
今年もたくさんの球団もキャンプしている。

特にオススメなのは、ザ・テラスクラブ　アット　ブセナ。

上質の時間が流れている。
一泊ではもったいない。
最低二泊はして欲しい。



決して、安くない。
でも、それだけの価値あります。
波の音に、鳥のさえずり。
贅沢な時間。
ライブラリーでは、17時から19時までお酒も無料で飲める。



エメラルドグリーンの海。
優しい人たち。
笑顔のスタッフ。
ゆったりとした時間。
優しい気分になれる。
明日から頑張ろう・・・と、思わせてくれる。
わたしは、この場所が大好きです。

はまっています。
ドラマ「セカンド・ラブ」。
金曜の夜。
しかも、キッチコピーは、
「金曜の夜、あなたは、恋に溺れる」。

別に亀梨くんのファンじゃなかったけれど、見ていると
ドキドキしてしまう。
まさに、「昼メロ」でなく、「夜メロ」。

主演女優は、深田恭子さん。
結構、ラブシーンがある。
ふたりの体を見ていると、自己嫌悪になりそう。
で、買っちゃいました。
ちょっとは、たるんだ体、元に戻るかな。(笑)





この類のもの、我が家にはいっぱいある。
食べ物、下着、健康器具。
でも、正直、モチベーションが高いのは、その時だけ。
いつのまにか、使わなくなっていたりする。
でも、ラクして痩せたい。

そんなこと、言いながら、美味しいもの食べている。
友達と、ワイワイ言いながら美味しいもの食べる時間、幸せ♪
お酒も大好き。



これじゃ、セカンド・ラブできないよなあ。
そんなことを思いながら、やっぱり、ドラマにはまっている。

もう１回、こんな恋してみたいな♪

そんなことを思いながら、ダンナの横でお菓子食べながらドラマを
見ている。

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節子は、離婚を考えた。
「なぜ、そんなものを買うんだ」
「こんなものいらない」
細かいことばかり言う夫が嫌いになった。
そのくせ、自分は、友達と飲みに行くし、パチンコに行く。
そんな夫を見るたびにイライラするようになった。
「ぜったいに別れたい」
「そのためにも生活できるように稼ぎたい」
そう思った。


ところが、子供は、幼稚園と小学校の一年生。
とても、就職する勇気もない。
子供を放って出て行くなんてこともしたくない。

そこで一代決心。
「フリーランスで働こう」
そう思った。幸いにも、結婚前から、ITのスキルはあった。





とにかく必死だった。
「別れるための資金を貯める」
そう思っていた。

ところが、不思議とお金が入るとおだやかになった。
夫にお願いしてお金をもらう必要もない。
子供の欲しいもの、習いたいものも習わせることができる。
いちいち、夫にお伺いを立てなくてもいい。
夫がパチンコに行くのも気にならなくなった。

いつのまにか、子供２人は、小学生。
おばあちゃんのところにも２人だけで行けるようになった。
友達に誘われて旅行にも行くようになった。





国内旅行だけでなく、海外旅行も行くようになった。
かつての自分では信じられないくらい行動するようになった。
ステキなホテルに泊まって、いろんなものを見て、美味しいものを
食べるとしあわせな気分になれる。
いつのまにか夫婦喧嘩も減っていた。



そして、今も節子は、別れていない。
とっても楽しく毎日を過ごしている。

「離婚は、いつでもできるし、そんなに急がなくてもいいと思う」

そう言って笑っている。
それどころか、悩んでいる女性に稼ぐ楽しさを伝えるようになった。

わたしの年齢になると、髪の毛を気にする人が増えた。
それだけでなく、実際、植毛したり、カツラにしたりするメンバーも
結構いる。

「そんなこと、気にしなくてもいいじゃん」

と、わたしは言うけれど、当の本人たちは、切実。

「いっそのこと、坊主にしょうか」

と、さっぱり、坊主にしたメンバーもいる。
それだけじゃない。集まると、育毛剤の話になったり、薬の話に
なったりする。まだまだあきらめきれない人も多い。





わたしが知っている芸人のひとり。
彼は、30代で髪の毛が薄くなりだした。
本人は、あせったあげく、おしゃれなカツラにした。



すると、彼はモテだした。
人気商売だし、ファンがついて、モテているうちは、良かった。
ところが、ある女性が彼のストーカーになった。

出待ちや入り待ちだけならいい。
どこにでも付いてくる。彼も困りだした。そこで、仲間が言った。

「カツラ取ったら・・・」

ある日、やっぱり、その女性が付いてきた。
彼は、勇気を出して、カツラを取った。

「これが、本当の僕です」

彼女は、無言になった。
そして、その日からストーカーしなくなった。
仲間は、みんな笑った。

「彼女は、お前のことが好きだったんじゃないよ。
お前のカツラが好きだったんだ・・・」

ちなみに、彼には、彼の本当の姿を知っているステキな彼女も
います。人は、外見だけじゃない。

でも、外見も大切かも・・・。(笑)

恋愛にこだわらず、ステキな「出会い」は、人を成長させてくれる。
そして、一緒に学んでいるうちに恋に落ちるメンバーも少なくない。
一緒に講演会などを開催しているスタッフ同士の恋愛も多い。

学園祭の後でカップルが誕生するのと同じかもしれない。
実際、わたしたちがやっているセミナーや勉強会で30組は、
カップルができている。



もちろん、男女の出会いだけでなく、人としてステキな出会いが
あると、もっと楽しい。

前回、岡山で地域活性をしているメンバーに声をかけてもらって
岡山でセミナーを開催させてもらった。そこに、高松からひとりの
男性が来ていた。

「高松は、僕がやります」

彼が主催者になって高松でセミナーをさせていただくことになった。

ココロの元気のつくり方　in 高松

四国も、大好きです。
美味しいものもたくさんある。
熱い人もいっぱいいる。

意外とスィーツもたくさんある。
城下町には、元々、美味しいお菓子がいっぱいある。
やっぱり、豊かな土地だったんだろうなあ・・・と、
思わせてくれる。
何より、高松は、岡山からも近い。

ステキな仲間とステキな時間をつくりたい。
そして、ステキな出会いがいっぱいあると嬉しい。

北陸新幹線が通ると、当たり前だけれど、北陸が近くなる。
北陸にはデートスポットがいっぱい。
お酒も美味しい。食べ物も美味しい。

金沢と富山もステキな場所がいっぱいある。
もちろん、オススメは、お寿司。



わたしのオススメは、富山のえび寿司。
http://www.ebizushi.com/

だいたい、ドーミーインとか、そんなに高くないホテルに泊まって
街の中の美味しいお店に行きます。
ドーミーインがお気に入りなのは、富山の中心にあって、温泉にも
入れるから。仕事の時は、たいていここを使う。
もちろん、日本酒も楽しみます。





お忍びで使いたければ、オススメは、「薪の音」
行くのは、少し不便。
でも、地元の素材を使った料理は最高です。
雑誌などにもよく掲載されていて、東京などから行く
お客さんも多いです。

ちなみにランチだけでも大丈夫です。
予約して行くことをオススメします。



日本酒のオススメは、「天狗舞」。
わたしは、このお酒が大好きです。
何よりもつくり方にこだわっている。
こちらは、お取り寄せもできます。
いずれにしても、北陸新幹線が東京と北陸の距離を
短くしてくれる。

３月にやらせていただきます。

指名される講師になる講師塾　ｉｎ　富山

北陸新幹線が通る富山に行くことが楽しみです。
そして、富山や北陸のみんなに会えることが幸せです。
ぜひ、この機会に北陸まで足を伸ばしてみませんか？

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かつて、韓流スターにはまりました。
もちろん、ヨン様。そして、イ・ビョンホ。
何度も韓国に行きました。
焼肉も食べました。
エステもしました。
毎年、韓国に行ってました。
何人もの友達を連れて行きました。



そんな仲間も、最近は韓国に行ってない。
東方神起くらいで、そんなに韓流スターも話題にならなくなった。
日本と韓国のあまりいい話が流れてこない。
寂しいよなあ。
そう思って、久しぶりに韓国に行きました。
やっぱり、焼肉は美味しかった。

羽田から錦浦空港に飛んだらすぐ。
やっぱり、韓国は近かった。
行ってみたら、いろいろ思い出しました。

冬のソナタにはまったこと。
大王四神記にはまったこと。
韓国語を必死で覚えようとしたこと。

なんとなく、ニュースに振り回されていた。
でも、わたしには、韓国人の友達もたくさんいる。
みんなステキな仲間。

わたし、韓国が好きだった。
また、韓国に行きたくなりました。

何もかも嫌になった。
彼から別れを言われた。
仕事も不本意な場所に移動になった。

35歳の千佳子は、大手企業の秘書課勤務だった。ところが、
「子会社の事務として行ってくれ」
と、言われた。

「将来、女性幹部を作りたいから、いろんな世界を見て欲しい」
そう言われたけれど、千佳子にとっては、屈辱だった。
どうしても納得できなかった。
しかも、付き合っていた彼は、千佳子の後輩と付き合い出した。
それも納得できない。

とにかく、文句のオンパレードを親友の知子にぶちまけた。
「どう思う?」
「ぜったい、わたし左遷されたんだ」
「なんで、わたしばかり、嫌な思いするの」
「だいたい、会社なんて、やっぱり男世界なんだ」

言っても、言っても収まらなかった。
知子が慰めてくれると思っていた。
ところが、一通り聞いた知子から出てきた言葉。

「野菜、楽しいよ」





「体にもいいし、いろいろ勉強になったわ」
「わたし、いつか、野菜食レストランしたいな・・・」

それ以上、文句を言えなくなった。
愚痴っている自分が寂しくなった。
なんとなく、新しいことをしたくなった。

「愚痴ってても、何も始まらないよ」
「言うだけ、言ってスッキリしたら、次に行こうよ」
知子は、笑っている。

「そうだね・・・」
そう言うしかなかった。

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恋愛でも結婚でも、時間が経つと、はずまなくなることも多い。
恋愛中は、何しても楽しかったのに、
「〇〇しょうよ!」
と、言っても、
「めんどくさい」
「そのうちに・・・」
などという言葉が返ってくるようになる。
あまり続くと、
「どうせ誘ってもムダ」
と、別行動の日々が増える。


そんな時、共通の趣味があると楽しい♪
わたしの場合は、ゴルフ。




もちろん、リゾートゴルフ。
お互いにストイックでなく、散歩気分。
いい季節だけする。

それだけじゃなく、夏は、北海道、冬は沖縄に行く。
せっかくだから、ステキなホテルに泊まって、ゆっくりして、楽しくゴルフ。
ふだん別行動なので、たまには、気分も変わって、それなりに楽しい。

わたしの周囲にも、そんなカップルは多い。

「夏休みと冬休みだけ夫婦」
などと笑っているメンバーもいる。

たまに・・・だけに、ちょっと贅沢もできる。





場所がステキだと優しくなれる。

ゴルフだと、そんなら会話がはずまなくても、体を動かすから、
それなりに楽しめる。

わたしたちは、ゴルフと少しだけ贅沢なリゾート。

でも、人によって趣味は違う。
テニスかもしれないし、ゲームや漫画かもしれない。
個人的には、体を動かすもののほうがいいと思っているけれど、
カップルによって違う。
けれど、「共通の趣味」悪くない。

ちなみに、わたしの友人で、
「共通の趣味は、アフィリエイト」
と、いう人もいる。





毎晩、夫婦でミィーティングしているらしい。

「趣味と実益とが揃っていて、夫婦の会話も増えた」
と、本人たちは言っている。

もうすぐバレンタインデー。
あちこちでチョコレートが並びだした。
新聞を読んでいると、
「自分のために買う人もたくさんいる」
というような記事が掲載されていた。

スィーツを見ると、やっぱりワクワクする。

今までもいろんスィーツをお土産にもらった。
いろんなものが美味しかった。
でも、いちばん印象に残っているのが、
小樽のルタオのチーズケーキ。



部下が北海道のお土産に買ってきてくれた。
その時、わたしは、いろんなことで行き詰まっていた。
思い通りの仕事ができない。
家族も心が通じていない。
そんな時、余裕があれば旅に出る。
でも、その時は、逃げ出したくても、時間の余裕もなかった。

「どうぞ」

と、差し出された。
ふわふわのスポンジにクリーム。
本当に美味しそうだった。

「ここの有名なんですよ」

その時、わたしは、ルタオを知らなかった。
その時、初めて小樽にそんなスィーツがあることを知った。

「ありがとう」

一口食べた。
美味しかった。
白い色かが、すごく優しく感じた。

「何をイライラしているんだろう」

ふと、そう思った。

「美味しいね」

笑顔になれた。





スィーツって、なんか、冷たいココロを溶かしてくれる時がある。
優しい気分にさせてくれる。
甘いものを食べながら怒るのって、結構難しい。(笑)

今年の冬、どんなスィーツが出てくるのか。
チョコレートの宣伝と一緒に楽しみたい。