アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

ムダ毛の役割


このサイトを見てる=体毛はいらないものと思っている方が多いのではないでしょうか?

ここでは脱毛を始める前に、その無くしたい『体毛』について考えてみましょう。


ムダ毛の役割

『人体』というレベルで考えたとき、人間の身体にムダなものなんてありません。

体毛は体を保護するといった大切な役割を持っています。

例えば『髪の毛』、人間の身体の中でも特に大切な頭の毛ですが、

これは直射日光や衝撃から頭を守る役割があります。

腕などの毛は、紫外線から肌を守ったり、ワキ毛は肌を摩擦から守ったりします。

身体は必要と思って生やしている体毛です。

無くすことばかり考えがちですが、役割について知ったり、考えたりするきっかけになればと思います。

かと言って、そのままでは嫌だし、脱毛しないわけにはいかないですよね・・・

あったものがなくなった分、代わりのケアはきちんとしましょうね!

例えば紫外線対策、これはエステで脱毛するときの効果などにもかかわってきます。

また、ワキでよく聞くのが、『汗をかきやすくなった』です。

勘違いされている方が多いようですが、これは汗の量が増えたわけではなく、

汗を吸収し、蒸発させていた毛がなくなってしまったので、そう感じるようです。

汗取りパットや制汗剤を使って代わりのケアができます。

脱毛したら終わりではなく、きれいな肌になるためのお手入れもがんばってくださいね☆

ムダ毛処理の種類


ムダ毛の処理の方法について考えてみましょう。



脱毛と除毛の違い

除毛と脱毛の大きな違いは『毛乳頭』を残すか破壊してしまうか、です。

毛乳頭とは、毛根のさらに下にある毛を作り出すところです。

毛抜きなどで毛の根っこから抜いても、この毛乳頭は皮膚の下に残っています。

大雑把にいえば、毛だけ無くすのか、この毛を作る機能から無くすのかの違いということになります。


脱毛と除毛の種類

除毛

除毛は手軽ですが、一時的に毛が見えなくなるだけなので、また生えてきます。

その分繰り返してお手入れをしなければいけないので、お肌にも負担がかかります。

代表的な方法としては、カミソリ・毛抜き・除毛クリームなどがあります。

ワックス脱毛も、毛の再生能力は低くなりますが、毛乳頭が完全に破壊されるわけではないので、

除毛の一種と考えてよいでしょう。


脱毛

脱毛は毛を生やすという能力そのものがなくなるので、処理をした毛乳頭からは毛が生えてこなくなります。

除毛と比べ処理に時間やお金がかかるものも多いですが、きちんと処理が終われば、

効果はずっと続き本当の意味で毛がなくなります。

代表的な方法は、レーザー脱毛・光脱毛・ニードル脱毛など。

最近は家庭用の脱毛器も増えてきましたね。



何か予定があって今すぐムダ毛をなくしたければ除毛、すぐに効果はなくても

ムダ毛が生えない肌を手に入れたければ脱毛、方法はいろいろ、人によって合う合わないもあるでしょう。

それぞれのメリット・デメリットも知ったうえで使い分けると良いでしょう。

カミソリを使っての処理は早く安く、とても手軽です。

そのためカミソリを使って処理をしている方も多いでしょう。

では、カミソリでの正しい処理方法はご存じですか?

エステで脱毛する時も、今生えている毛は剃ってから施術します。

ここで正しいカミソリの使い方を覚えておきましょう!


カミソリでの処理方法

まず、処理する場所です。バスルームで行う方が多いようですが、あまりおすすめできません。

湿気の多いバスルームは家の中でも雑菌が繁殖しやすい場所と言えます。

カミソリでの処理はどうしても肌表面の角質を削り取ってしまうため、どうしても小さな傷が

できてしまい、雑菌が侵入し、トラブルを起こす可能性が高くなります。

バスルームよりお部屋内での処理をおすすめします。

次に、処理方法ですが、まずは肌をやわらかくします。

お風呂上りがおすすめですが、それ以外でしたら蒸しタオルなどで温めると良いでしょう。

何もつけずに剃ると肌への負担が大きくなるので、シェービングクリームなどで毛を柔らかくし、

刃の滑りをよくしましょう。

刃を動かす向きは『毛の流れに沿って』です。毛の流れに逆らったり、

うまく剃れなくても何度も同じ場所を剃るのはやめましょう。

また、カミソリはこまめに新しいものに変えましょう。どちらも肌に負担がかかります。

処理後はアフターケアも忘れずに!

間違った方法で処理し続けると黒ずみなどの原因にもなります。

今日から正しい処理に切り替えましょう。


シェーバーのすすめ

カミソリの手軽さはそのままに、肌への負担が少なくすむのが電気シェーバーです。

シェーバーの良いところは、安全設計になっていて、肌を切ってしまうということがありません。

最近は安く高機能なものも多いので、カミソリでの処理は絶対やめられない!という方は、

シェーバーを使ってみたらいかがでしょう?

医療機関での脱毛


医療機関で行われている脱毛方法を比べてみましょう。


ニードル脱毛

レーザー脱毛ができる前はこのニードル脱毛が主流でした。

やっている方は少ないと思いますが、今でも行われている方法の1つです。

このニードル(針)脱毛は、1つ1つの毛穴に針を刺し、

そこから電流を流して毛乳頭を破壊するといった方法です。

1本1本処理をするので、かなり時間がかかり、またかなり痛みが強く、

場合によっては局部麻酔を使うこともあるくらいです。

レーザー脱毛等が普及した今では、あえてやる必要はないと思いますが、

永久脱毛の中で、1番効果が高く確実な方法と言われているのは確かです。


レーザー脱毛

現在、医療機関で主流になっているのがレーザー脱毛です。

このレーザー脱毛は、黒いものだけに反応する光を肌表面に照射し、

毛乳頭を破壊する方法です。

ニードル脱毛に比べ、広い範囲を1度に施術できるため、かなりの時間短縮になり、

痛みもかなり少なくなりました。

よく言われる『輪ゴムをパチッとはじいたような痛み』です。

黒いものに反応するので、毛の濃い部分は痛みが強く、逆に産毛などには効果が出にくいです。

照射できる範囲はエステの光脱毛より狭くなります。



エステに比べると・・・

病院という安心感があります。

どちらの方法もエステより効果が高く、より確実に脱毛ができます。

エステよりも確実に毛量が減るので、通院期間はエステより短くすむことが多いです。

デメリットはエステの光脱毛より料金が高く、1回1回の施術時間は長くかかります。


エステでの脱毛


エステで行われている脱毛方法はどんなものなのでしょう?

光脱毛

光脱毛やフラッシュ脱毛、IPL脱毛などと呼ばれている脱毛方法は、呼び方が違うだけで、

基本的には同じものとなります。

ニードル脱毛・レーザー脱毛は医療機関でしか受けることができないので、

エステで永久脱毛などと呼ばれているのはこの光脱毛のことになります。

仕組みとしては、レーザー脱毛と同じで黒いものに反応する光を使います。

レーザー脱毛との違いとしては、光の力が弱いということです。

やけどなどのトラブルが起きても医療機関ではないエステでは対応できないので、

エステではレーザーよりもより安全性の高い出力でしか施術できないようになっています。

その分レーザー脱毛に比べると、脱毛が終了するまでの時間や回数は多くかかります。

ただ、照射範囲は広くなるので、1回の施術時間はかなり早く、1つの部位が数分で終わります。

光が弱い分痛みも少なくなります。

メリットとしてはエステの方が病院よりも数が多いので、好きなエステ・通いやすいエステなどを

自分で選ぶことができます。

そして1番の人気の理由は『料金が安い』ことでしょう。

エステで全身脱毛するのと、美容外科で1か所だけ脱毛するのと同じくらいの料金だったりします。

少しペースは遅くなりますが、料金や通いやすさを考えると

エステでの脱毛を選ぶ人が多いのも納得できますね。
   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。