グアムでできる１００のこと＋

先日のように、日本へ帰国する日に台風で欠航になったら

�@ツアーで来てる人→比較的楽ちん
空港に行く前に指示を出してくれる　ホテルにそのまま滞在
現地代理店が延泊するホテルと代わりの飛行機を手配してくれる
空港から引き返す場合も、ホテルに戻るバスorタクシーを手配してくれる
代替の臨時便とかの情報も教えてくれる

�A個人手配の場合→ちょい大変
とりあえず空港に行ってころころ変わるフライト情報を収集
延泊するホテル代は自腹か保険請求　たまに航空会社が手配
その延泊するホテルも現地代理店が帰れない人用に押さえるから部屋が足りなくなる
航空会社へ電話するも集中して繋がらない
日本語可のスタッフは限られるため、ある程度の英語力が必要
ホテルに戻るのも自力で　タクシーチケットをくれる場合もある
自分であれこれするので空港での滞在時間が長くなる
臨時便の情報が入ってこない
場合によっては、台風が直撃する空港に飛行機を置いときたくないっうことで、
スケジュールより早く臨時便と称して出発して、後で気付くこともあり

台風が直撃するかもってなると、多くの空港職員が自宅待機して出勤しません
もちろん空港は大混雑！

個人手配の場合、ホテルチエックアウトしてて、
レンタカーも返却しちゃった後、空港で飛行機が飛ばないのを知ると
ショックが半端ないです（特に深夜、早朝便）

以前、同じウィンダムに宿泊していた方で、
「ハワイなんか何度も来て慣れてるから、ツアーなんて フッフッ・・ 個人手配で来たのよ」
って言ってたマダムが、欠航になると空港で慌てふためくのを見たことあります

欠航はちょくちょく遭遇しますが、まあ天災だったら仕方ないよね

昔、嵐の中強行で着陸した時、上下左右に振られながら、
ドッカーンっと着地し、衝撃で天井のパネルが何枚か外れたときはチビリました


ちなみにオーバーブッキングの場合、ボランティアになると
�@滞在中に泊まっていたホテルと同クラスの宿泊先
�Aホテルへのタクシーチケット
�Bホテルのミールクーポン
�C遅延証明書
�Dお詫びのマイルor小切手（私が以前頂いたのは400ドルでした）
以上を航空会社が手配してくれました

またこんなことも、
機内にほぼ全員が搭乗済みで、出発時間直前に
「オーバーブッキングで4名乗れない人が外にいます。誰かボランティアを名乗り出てください。プリーズ。」
ってアナウンスが流れたこともありました
この時は、お礼の小切手金額がどんどん上がって、最後には600ドルになってましたよ
※海外で小切手をもらっても、口座がない人は現金化が大変なのでご注意を！

以上、
実体験ですが、台風といっても天災なので影響は都度違いますし
対応も人が行うので、スタッフによっていろいろなケースがあると思います

またグアムの東に台風が発生する兆候が出ています
8号や9号にならず消えてくれればいいのですが・・





↑「台風やー」「大雪だ」「空港でパスポートが無い無い」でグアム中止って人はやけっぱちでそのまま温泉宿へGO！
※わたくし全て経験あり
「トリバゴ」は国内ホテルの価格比較も便利です