2011年08月27日
マイクロ・ソフトと中国、どちらが嫌かな
私は、マイクロ・ソフトが嫌いだ。
だから、可能な限り、マイクロソフトの製品は使わない。
OSは仕方がないから買うが、
メーラーは無料でもOutlook Expressは使わず、
お金を払ってBecky!2 を使っている。
最近はフォルダーのトラブルが目立っているが.....
ブラウザも、IEは使わない。
もっとも、レンダリングソフトにIEを使っている
Lunascapeを最近まで使っていたが、
それもFirefoxに変えた。
ワープロソフトは当然、
ジャストシステムの一太郎を使っており
IME(文字変換ソフト)はATOKだ。
スマートフォンもATOKを買って入れている。
Windowsにネイティブで入っている
MS-IMEより賢いことで知られていて
一太郎は使わないがIMEはATOKにしている人もいる。
日本語の間違いも教えてくれるし、
PC版は、各辞書との連携も取れる(辞書のデータは有料だが)。
ただ、ATOKは賢いがそれなりにお金がかかる。
あまり使わないパソコンや、
いつ壊れてもいいPCには入れていない。
では何を使っているか。
無料の日本語IMEで話題になった
Baidu typeを使っていた。
でも、これかなりお馬鹿なソフトで、
誤変換以前に、変換候補に上がらないということも
よくあった。
さっきも「犬を飼いたい」と入力しようとしていたら
「かいたい」で「解体」「懐胎」などが候補に上がるが
「飼いたい」が出てこなかった。
あまりの情けなさに、MS-IMEにしようと考えた。
で、念の為に、ネットでの評判を調べてみようとしたら、
Baidu IME 2.0となって発表されていた。
ものは試しと、インストールする。
以前のものとは比べ物にならないほど快適だ。
でも、学習能力がないのか「IME」を何度入力しても
「いめ」で変換してしまう。
情けない限りではあるが、
きっとMS-IMEより、平均的には賢いと思って使うことにする。
因みに、候補が表示されるときのウィンドウの色が
私の好きなオレンジに変えられることと、
マークが私の好きな、Jack wolfskinとにているので
使って見ることにした。
しかし、調べてみたら、Baiduは中国の会社だそうな。
個人情報が抜き取られないだろうなと、
ちょっと心配になる。
個人情報を勝手に抜き取るのは
マイクロソフトが有名だが、
中国の場合、それをどう使うかに不安がある。
とまあ、この文章を書くのに使ってみたが、
無料にしては快適だし、バージョン1.0より
はるかに優秀だ。
でも、英語への変換が苦手みたいだ。
総合的に見ればやっぱりATOKだが、
どうしたものか。
入力ミスを文脈から読んで正しい変換をしてくれないし
外国語は、正確に日本語読みで入力する必要がある。
「IME」はひらがな入力で「いめ」と入力しても
候補に上がらず、学習もしない。
しかし「あいえむいー」と入力すれば変換できる。
これは結構厄介だ。
「ATOK」は私が「えいとっく」と読むのを
知っているから変換できたが、
読み方のわからない固有名詞なんかあるからねぇ。
「ASUS」は台湾にある有名なPCパーツのメーカー。
でもこれは、パソコンの自作をする人たちの間でも
「あすーす」なのか「えいさす」なのかで
昔は、意見が分かれていた。
ここらへんで、結構困るのじゃないかな。
それでも、マイクロ・ソフトの製品だからという理由で
MS-IMEを使わないのは、私がかなりの天邪鬼だということだろう。
そう、Baidu IMEを使うことにした。
だから、可能な限り、マイクロソフトの製品は使わない。
OSは仕方がないから買うが、
メーラーは無料でもOutlook Expressは使わず、
お金を払ってBecky!2 を使っている。
最近はフォルダーのトラブルが目立っているが.....
ブラウザも、IEは使わない。
もっとも、レンダリングソフトにIEを使っている
Lunascapeを最近まで使っていたが、
それもFirefoxに変えた。
ワープロソフトは当然、
ジャストシステムの一太郎を使っており
IME(文字変換ソフト)はATOKだ。
スマートフォンもATOKを買って入れている。
Windowsにネイティブで入っている
MS-IMEより賢いことで知られていて
一太郎は使わないがIMEはATOKにしている人もいる。
日本語の間違いも教えてくれるし、
PC版は、各辞書との連携も取れる(辞書のデータは有料だが)。
ただ、ATOKは賢いがそれなりにお金がかかる。
あまり使わないパソコンや、
いつ壊れてもいいPCには入れていない。
では何を使っているか。
無料の日本語IMEで話題になった
Baidu typeを使っていた。
でも、これかなりお馬鹿なソフトで、
誤変換以前に、変換候補に上がらないということも
よくあった。
さっきも「犬を飼いたい」と入力しようとしていたら
「かいたい」で「解体」「懐胎」などが候補に上がるが
「飼いたい」が出てこなかった。
あまりの情けなさに、MS-IMEにしようと考えた。
で、念の為に、ネットでの評判を調べてみようとしたら、
Baidu IME 2.0となって発表されていた。
ものは試しと、インストールする。
以前のものとは比べ物にならないほど快適だ。
でも、学習能力がないのか「IME」を何度入力しても
「いめ」で変換してしまう。
情けない限りではあるが、
きっとMS-IMEより、平均的には賢いと思って使うことにする。
因みに、候補が表示されるときのウィンドウの色が
私の好きなオレンジに変えられることと、
マークが私の好きな、Jack wolfskinとにているので
使って見ることにした。
しかし、調べてみたら、Baiduは中国の会社だそうな。
個人情報が抜き取られないだろうなと、
ちょっと心配になる。
個人情報を勝手に抜き取るのは
マイクロソフトが有名だが、
中国の場合、それをどう使うかに不安がある。
とまあ、この文章を書くのに使ってみたが、
無料にしては快適だし、バージョン1.0より
はるかに優秀だ。
でも、英語への変換が苦手みたいだ。
総合的に見ればやっぱりATOKだが、
どうしたものか。
入力ミスを文脈から読んで正しい変換をしてくれないし
外国語は、正確に日本語読みで入力する必要がある。
「IME」はひらがな入力で「いめ」と入力しても
候補に上がらず、学習もしない。
しかし「あいえむいー」と入力すれば変換できる。
これは結構厄介だ。
「ATOK」は私が「えいとっく」と読むのを
知っているから変換できたが、
読み方のわからない固有名詞なんかあるからねぇ。
「ASUS」は台湾にある有名なPCパーツのメーカー。
でもこれは、パソコンの自作をする人たちの間でも
「あすーす」なのか「えいさす」なのかで
昔は、意見が分かれていた。
ここらへんで、結構困るのじゃないかな。
それでも、マイクロ・ソフトの製品だからという理由で
MS-IMEを使わないのは、私がかなりの天邪鬼だということだろう。
そう、Baidu IMEを使うことにした。
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