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今週のニューズウィーク。特集以外が面白い

今週の特集は「中国スパイ戦略」だ。

内容は、一般人、留学生、全員怪しいと言うこと。
それと過去のスパイ事件を簡単に紹介している。

へぇ〜、という感じかな。
海外の要人がどうして自国の機密を
中国に売る気になったのかが、書かれていない。

日本の政治家が中国・北朝鮮を過剰に擁護するのは
ハニートラップに嵌められている、という話をよく聞く。
今回の記事でも、スパイになる理由の一つにハニートラップがあげられているが、
具体的にどのようにして、という部分がない。

背景、原因を詰めていないという点では、
今回は空振りかな。
でも、ちょっと疑問に思う一文もあった。

中国の情報収集能力を
「高度なシステムを駆使する台湾や韓国、日本などの
 同盟国に勝とも劣らない」
としている部分。
日本の情報収集能力ってそんなに高かったのかなぁ。

それとも、中国は人間が情報収集をしているのに
高度なシステムを駆使する日本は中国と同程度、
という皮肉かも。

中国ならこの程度はやっているだろうな、
と感じることを書いているに過ぎない。

特集とは別だが、中国関係で面白かった記事があった。
中国版、スター誕生が当局の圧力で放映できなくなったという話。
視聴者が携帯電話で、気に入った出場者に投票するのだが
この行為が「民主主義的行為」であり好ましくないらしい。
この記事には別のオチがついているがそれは書かない。
でも、なんか面白いね。
共産国家なのに、市場主義を導入し
すでにイデオロギーも何もあった物じゃないのに。

携帯を使って意思表示をする、という部分が
「ジャスミン革命」を連想させるのかも知れない。

今週の記事で私が一番興味深かったのは
イギリスでの暴動について、
若者に取材したルポ。

かつて世界を制覇した大英帝国が.....
と思うが、景気が低迷している先進国に
共通して言えることかも知れない。
日本がここまで酷くなっていないのは、
幸いと言うべきか。
それとも、意思表示が出来ないと考えるべきか。

プレイボーイ・クラブの記事も面白い。
記事と言うより写真だな。
1960年台の写真と現代の写真が
並べてあるのだが、昔の写真にでている
バニーガール、顔も体型もオバハンですなぁ。

経験している風俗での悲しい思い出を
思い出すかのようだ落ち込み

と、まぁこんな感じです。

他にも興味深い記事が載っている。
日本の週刊誌だけでは知ることが出来ない
政治・経済・文化を今週も掲載しているニューズウィークの
年間購読をどうぞ。

年間購読をすると割引が適用され
オリジナルグッズももらえます。

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今週のNewsweek

今週号のNewsweekは二つの「11」をテーマに特集が組まれている。
二つの「11」とは「9.11」と「3.11」だ。

「9.11」は世界を震撼させた、ニューヨークWTCへ
二台の飛行機が突っ込んでいったテロのこと。
「3.11」は日本の東日本大震災のこと。

「3.11」からほぼ半年、「9.11」からは10年経っている。
ともに世界でトップクラスの経済国家で起こったことであり
そのことで、アメリカ、日本その他、世界に
どのような影響を与えたのかを検証する特集だ。

ただ、3.11からはまだ半年しか経って居らず、
検証をする段階ではない。

9.11はすでに10年の時を経ており、
検証する素材が十分にある。

それで、3.11と9.11が同等に扱われているかのような
表紙だが、9.11関連の記事が圧倒的に多い。

しかし、共通する部分はある。

ともに世界経済に影響を与える国である事。
9.11は世界にテロの恐怖を与え、当事国であるアメリカを初め
テロ対策の強化が欧米を中心に行われた。
3.11は津波の恐ろしさを世界に見せつけ、
さらに今後のエネルギー政策をどうするのか
「脱原発」を目指すのか「新型の原発」で安全性を高めるのか、
世界的なテーマとなった。

先にも書いたように、10年の時を経た9.11についての検証が
多い。
当然である。
歴史的検証は、それなりの時間が必要だ。
様々な検証がなされており、
「9.11がなければ中東の春はなかった」とする
レポートもある。

このあたりは、国際週刊誌の面目躍如である。

日本の3.11は10年後、どのような評価をされるのか。
脱原発で世界をリードするのか、
アメリカ・フランスの原発の輸出を国策レベルで行っている国が
相変わらず世界を牛耳るのか。
どのようになっているのだろうか。

Newsweekは日本版があり、アメリカ版とは違う特集を組むことがある。
それは日本をメインテーマに置く時が多い。

10年後、日本からニューズウィークが撤退していたら解らないが、
Newsweek日本語版が健在なら、10年後の検証記事が掲載されるだろう。

このニューズウィークと日本の週刊誌との違いは
いろんな国の記者が共同で取材をし、記事を書いていることだ。
そしてすべて、役職名と実名が公表されている。

日本の記事を日本人だけで書くわけではないのだ。
この点が、おもしろみの一つでもある。

是非、ニューズウィーク日本版を定期購読して、面白い記事を見落とさないようにして欲しい。




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Newsweekの勧め

インターネットでは、常に新しいニュースが流れてくる。
Twitterはさらに競うようにそのスピードを増している。
日本の既存メディアは、記者クラブを作り世論操作をしているのが
特に、3.11以降見えてきた。

ネットには様々な会社が、争って記事を流すため
記事の劣化が著しい。
Twitterに至っては、じっくりと考えず脊髄反射のように
情報を流しトラブルも起こっている。

情報は速報性と内容の深さが求められる。
ネットなどは速報性を重視している。
それでは既存メディア、特に週刊誌はどうだろう。
速報性において、新聞紙にすら負けている。

しかし、それを記事の内容の深さで補っている。
ここに週刊誌の存在意義がある。

週刊文春などは、日本の週刊誌の雄であろう。

ただ、日本の週刊誌はどうしても、日本の記事が中心になる。
世界の流れについていくのはしんどい。
それは、日本の週刊誌は日本国内で販売されるからだ。

それに対し、Newsweekはどうだろう。
本社はアメリカにある。
しかし、世界中で売られているため
その内容は世界全体をターゲットにしている。

アメリカに本社があるため、アメリカ寄りの分析や
記事の選び方を感じることがあるが、世界を意識していることに
間違いはない。

また、疑義があれば現役の政治家、高級官僚、研究者が
自分の立場と実名を明かして反論もする。

この様な雑誌は世界にどれだけあるだろう。
私はおそらくTIMEとNewsweekだと思う。

実は私は学生時代、TIMEを年間購読したことがある。
もちろん英語版だ。
日本では英語版しか売られていないのだから。

英語嫌いの私も、毎日読んでいれば読めるようになるだろうという
甘い考えであった。

読めないのである。
単語が分からない。
政治、経済の専門用語が出てくるのは当然のこと
さらにウィットを効かせた文章を書いているので
さっぱり解らず、挫折した。

しかし、世界のニュースを知る楽しさだけは覚え、
TIMEの日本語版がでないかと待っていた。
そんなある日のこと、たまたま本屋で
Newsweek日本語版を見つけた。

読んでみると楽しい。
狭い日本をマニアックなまでに掘り返している
日本の週刊誌にはない、世界が広がった感じを受けた。

きちんと、事件の背景を調べているので
速報性に劣っていても気にはならない。
むしろ、人間はどのような時にどのような行動をとるのかが
見えてくるのが面白い。

そして現実に役にたった。
ある国家試験を受験した時のこと。
社会学が出題された。
一般には、社会学が苦手な受験生が多いと言われていたが
私にとっては問題ではなかった。

人間社会の動きは、大体解っていたので
専門用語を覚えれば事足りたのだ。
まさに、Newsweekが事件を掘り下げて分析してくれたおかげで
私は人間社会の動きを学べたのだ。

次に、ここ最近のニューズウィークの表紙をお見せする。



この様な表紙を作れる日本の週刊誌はあるだろうか。
もちろん、世界で売る商品である。

また、次の表紙は私は一目見て楽しくなった。
おしゃれであり、上手くその人生の一端を表現している。



このほか、アメリカの風刺画や、日本で暮らす外国人のコラムなど
時に辛辣で、時にウィットに富み、新しい視点で日本を見ることが出来る。

ネットで流れる怪しげな世界情報ではなく、
信頼の置ける記事をじっくり読むことは楽しい。

そして私は、ニューズウィーク日本版の定期購読をお勧めする。
本屋に置かれている部数は少なく、気がついた時には買いそびれることがある。
また、毎週自宅に送られてくるので、買い忘れがない。
さらに、年間購読を申し込むと最大で30%の値引きがある。

忙しい時でも、自宅に置いておけば、時間のある時に読むだろう。
夜眠れない時、ちょっとした時間が出来た時、休日にお茶を飲みながら。

どっぷりと日常の忙しさに浸り、仕事のことだけを考えていても
Newsweekを開くと、世界が広がっている。





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祭りの思い出

祭りに長い間行っていない。
でも祭りの楽しみはやっぱり、屋台。

関西なのでたこ焼きは定番。
当て物なんかも子供の頃は楽しみだった。

そして今は見ないけど、串カツ。
それも肉はほんのひとかけらで、
ほとんどが衣という感じ。
ダメダメな商品なんだけど、祭りらしくて好きだった。

手が込んできたな

私は楽天ツールバーにこだわったように、
ポイントをためて倹約生活を送ろうとしている。

その中で、一つ頭にきたところがあった。

モバイル貯金箱

複数のサイトに登録するだけで10000円もらえるというもの。
こんなうまい話があるのかなと思いながら、
今の時代何をするか解らないからなぁ、と思って指示通り登録していった。

そしたら来るわ来るわ、出会い系のサクラメールの山。

出会い系サイトを名のっているのなら怒らないが、
占いサイト、ダイエットサイト、といってその実、出会い系。
ダイエットサイトなんかすごかった。
生年月日と性別、住んでいる市町村を入力するのみ。

どこがダイエットやねんアウトアウト

さっきから、メールが届きっぱなし。

ソフトバンクからauに変えて、出会い系のDMがこなくなったと思っていたら、
一気にきてしまった。

どうしよう困った

とりあえず作成

アフィリエイトは過去に挑戦したが、見返りの大きい出会い系をやって失敗。

要するに、記事の内容を充実させるにはそれなりにお金を使って

出会わないとダメだから。

で、もうのんびりとやろう、と思って再挑戦。

好きなこと書きます。
   
プロフィール

ゆう
破綻へ向かう、ブッラクな生活の中での 出来事をつらつらと。
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