どうなることやら

ちょっと変わったトーストを作ろうとしたのが原因。

以前から、食パンの上に生卵をのせて
オーブントースターで焼くというのを考えていて、
時々実験していた。

問題は、どうやって平らな食パンの上に
生卵を固定するか。

パンの真ん中あたりを少しほじくって穴を作って
固定させるという方法を過去に何度かしていた。

ただ、これでもオーブンに入れる時に白身がこぼれたりする。
で、ネットで調べてみると、マヨネーズで囲って
卵を固定させる方法が載っていた。

早速真似をする。
結果は成功。
ただ、問題は、卵が目玉焼きになるまで焼くと
パンが焦げてしまうこと。
この火の通り加減の調整が問題かな。

それでも、卵が安定するので今後
試行錯誤して半熟の目玉焼きにすることに
挑戦しようと思っている。

で、昨日、このトーストを作ろうとしたのだが
マヨネーズがなかったので、
ケチャップで代用した。
これが間違いの元でした。

ケチャップはマヨネーズほど根性がない。
すぐに生卵の重みに負けて
食パンからほとんどの卵がこぼれ落ちた。
トースターの中に。

まぁ、いいやと思って強行したのがいけなかった。

卵がヒーターに接触していて、
焦げた臭いが漂ってきた。

パンを出してオーブンの中を見る。
このとき、素直に卵を取り除いたら
まだ大丈夫だったかも知れない。

しかし、ヒーターに接触している部分は
熱で固まっているが、
それ以外の部分は生なので
生の部分を固まらせてからの方が
取り除きやすい、と思って
オーブントースターを空でスイッチを入れる。

思いっきり焦げた臭いがし、
覗いてみるとどうも、
卵と接触している下のヒーターが
きちんとついていない様子。

焦げた後壊れたかな。

もう諦めることにした。

なんか、私がオーブントースターを壊す時は
非常に馬鹿げた原因のような気がする。
過去にも信じられないミスで壊したことがあるから。

その話は、また後日。

まぁ、良い機会と考えて買い換えることにして
ネットで注文した。
どんなのが来るかはこれまた後日。

ではでは。

今週の特集は「中国スパイ戦略」だ。

内容は、一般人、留学生、全員怪しいと言うこと。
それと過去のスパイ事件を簡単に紹介している。

へぇ〜、という感じかな。
海外の要人がどうして自国の機密を
中国に売る気になったのかが、書かれていない。

日本の政治家が中国・北朝鮮を過剰に擁護するのは
ハニートラップに嵌められている、という話をよく聞く。
今回の記事でも、スパイになる理由の一つにハニートラップがあげられているが、
具体的にどのようにして、という部分がない。

背景、原因を詰めていないという点では、
今回は空振りかな。
でも、ちょっと疑問に思う一文もあった。

中国の情報収集能力を
「高度なシステムを駆使する台湾や韓国、日本などの
　同盟国に勝とも劣らない」
としている部分。
日本の情報収集能力ってそんなに高かったのかなぁ。

それとも、中国は人間が情報収集をしているのに
高度なシステムを駆使する日本は中国と同程度、
という皮肉かも。

中国ならこの程度はやっているだろうな、
と感じることを書いているに過ぎない。

特集とは別だが、中国関係で面白かった記事があった。
中国版、スター誕生が当局の圧力で放映できなくなったという話。
視聴者が携帯電話で、気に入った出場者に投票するのだが
この行為が「民主主義的行為」であり好ましくないらしい。
この記事には別のオチがついているがそれは書かない。
でも、なんか面白いね。
共産国家なのに、市場主義を導入し
すでにイデオロギーも何もあった物じゃないのに。

携帯を使って意思表示をする、という部分が
「ジャスミン革命」を連想させるのかも知れない。

今週の記事で私が一番興味深かったのは
イギリスでの暴動について、
若者に取材したルポ。

かつて世界を制覇した大英帝国が.....
と思うが、景気が低迷している先進国に
共通して言えることかも知れない。
日本がここまで酷くなっていないのは、
幸いと言うべきか。
それとも、意思表示が出来ないと考えるべきか。

プレイボーイ･クラブの記事も面白い。
記事と言うより写真だな。
1960年台の写真と現代の写真が
並べてあるのだが、昔の写真にでている
バニーガール、顔も体型もオバハンですなぁ。

経験している風俗での悲しい思い出を
思い出すかのようだ

と、まぁこんな感じです。

他にも興味深い記事が載っている。
日本の週刊誌だけでは知ることが出来ない
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ちょっと用事で箕面へ行った。

それなりの高級住宅街の中の一件の家に
車を止める。

外壁を眺めていると結構大きな虫がいる。
初めは、バッタだと思っていた。

しかし、良く眺めてみるとカマキリだった。
久しぶりだなぁ、カマキリ見るの。



この色は保護色なのか、秋だからなのか。

正面からとったら鎌を振り上げるかと思って
携帯を近づけてアップにするが、顔が動いただけ。
威嚇しないのかなぁ。



威嚇する必要ないと思われたのか、
それとも気の弱い草食系カマキリなのか
あと、このうちに入って話をしていると
かなり蚊にかまれた。

半袖だったので腕がかゆい。
で、気づいた。
私、今年蚊にかまれていないなぁ。
汗でかぶれたことはしょっちゅうだったが、
蚊には刺されていない。

うちの家周辺は、衛生的と考えて良いのか?
それとも何か、異常な環境だとか

私は日本で少数派なのだろうか。

味の素を使ったことがない。
中華料理屋などで使っているのを食べただろうとは思うが
自分で買って使ったことがない。

で、先日買ってみた。
TVなどでは卵かけご飯にかけただけでも味が違う、
という話だったが、
特別どうと言うことはなかった。

卵かけご飯は卵と醤油で完成だ。

何に使えば美味しいと解るのだろう。

それこそ隠し味なのだろうか。

今まで、味の素と縁のない生活を送ってきたので
何に使うのか解らない。

2か月前にSony Ericssonの
Xperia acro au版を買った。

1か月ほどで、画面に2つほど傷が入った。
一つは気にならないが
もう一つは、状況次第では
プリズムのようにいろんな色が出る。
確かに私は、キーと一緒にポケットに入れていた。

でも、2年間使ったiPhoneは
これ以上に過酷な条件で使っていたが
画面には傷が入らなかった。

Apple クオリティーなのかSONY クオリティーなのか。

やっぱり、iPhoneの方が良いなぁ。
でも、ジョブズが抜けたAppleが作る商品、どうなるだろう。

そんなこと考えていると
auからiPhone5がでるとのこと。

うれしいが、あと二年待たないと

厳しいなぁ。

連休中、ホームセンターのペット売り場に行っていた。

パピヨンの隣のゲージにいるロングコートチワワも見ていた。
すると店員が、
「だっこしても良いですよ」
「8ヶ月なので大きさもこれ以上大きくなりませんよ」

と売り込んでくる。

でも、8ヶ月で7万円は高いでしょう。
しかもその雄のチワワ、発情しているし。

私が遊んでいたパピヨン、
5万円だったが、どうして安売りをしているのだろう。
まだ4ヶ月だし。

模様かな。
顔はきれいな柄だけど、
胴体は牛のような柄だからか?

それなら3万くらいまで値下げをしないと。

もう一件私がのぞきに行くペットショップでは、
まだ4ヶ月ぐらいのミニチュアダックスが
3万円で売っていた。

が、よく見ると、特価19800円となっていた。
良心的なお値段だが、寂しい物があるなぁ。

買おうかどうか迷っていたシェルティーがいたのだが
連休明けにショップに行ったら、すでに売れていた。

う〜ん....遅かったか。
手付けを打って確保しておけば良かったなぁ。

襟周りの白毛がないとのことで値が下がっていたのだが
物怖じしない穏やかな子だったから
気に入っていたのだが......

何せ3万円。
このお値段は魅力だった。
ワクチンも済ませてあったので
うちの環境に落ち着いたら散歩にすぐに出られたし。
食事も一日2回で良い年齢なので
独り暮らしでもやっていけるからねぇ。

ネットなんかでも3万円のシェルティーを売っているが
見ていないから手を出す気になれない。

ただショップの定員は売ってしまいたい気分がでていたのが
嫌だったが。

ちょっとショック。

日記が途中で終わっていたので続きを。

先日書いた、スーパーバイク・ドイツ大会のレース2。

レース1から一転して、ひどい雨。
レースが中止になるかとも思われたが
10分遅れで開始。

かなりひどい雨なので、
マシンのトップスピード、加速より
ライダーの腕が物を言う展開となる。

で、トップに躍り出たのは芳賀。
二位に5秒程度の差をあっさりとつけ快走。

その二位に川崎が来るなど、
普通では見られない展開となる。

当然転倒者続出。

途中雨がひどくなってきたので
オフィシャルのレース中止のアピールをする
ライダーもちらほら。

しかし、日本人としては、芳賀がトップを走っているので
中止してもらっては困る。
せめて、規定周回の半数以上のラップを重ねて
レースを成立させてからレッドフラッグ(中止)にして欲しい。

それにしても、TVで解るほどのひどい雨で
マイクもマシンの爆音より雨の音を拾っている状態。
正直いつ中止になってもおかしくない状況で
どうしてオフィシャルがレッドフラッグを出さないのか
不思議なくらいだった。

そんなとき、解説の八代俊二(元GPライダー)が
「(レース)リーダーがアピールすれば中止になる」
と説明。
実況のアナウンサーと八代が
「いつ芳賀が中止をアピールするか」
という話もする。

その中で相変わらず芳賀はトップを走り続ける。
後続車は見えないような圧倒的な差。

さすが、マシンに恵まれていなくても
テクニックはあるよなぁと思いながら観ていた。

.......

突然画面に、転倒車両がうつった。
芳賀だった。
芳賀はそのままリタイア。
その3周後くらいにレッドフラッグでレースは成立。
勝ったのはカワサキ。

アナウンサーと八代は
「芳賀が中止のアピールをしていれば」
といった話をしていた。

でも、ねぇ、違うんだなぁ。
状況が過酷でも自分から根を上げないで
走り続けるのが芳賀なんだよねぇ。
だから、ヨーロッパでも絶大な人気を誇っているんだと思う。

レッドフラッグがもう少し早くでていれば
芳賀の優勝だったが、
中止をアピールせずに走り続けて
転倒リタイア、というのも芳賀らしい結果。
タイトルトップのチェカなんて、
完全に完走すればいいや、という走りだったし。

優勝できなかったのは残念だったが、
芳賀はまだまだ、注目したいライダーだ。

ペットショップで安売りのシェルティを見ていた。
値段が安いのはコリーやシェルティの特徴である
胸回りの白い毛色がないことらしい。

たしかに、シェルティはネットで見ていても
胸回りの白い気があって、それが胸飾りのように優雅なのだ。
この店のシェル君は、全身真っ黒で足首からしたが白という
一見するとシェルティに見えない。

ただ、ケージから出してもらった時の楽しそうに
飛び跳ねて走る姿は、シェルティの魅力で
この犬もそうだった。

ただ、店員の対応がちょっと、と思うことがある。
例えば夕食の入れ物がスーパーで切り売りフルーツを入れいているような
ぺらぺらのプラスティックだったことがある。

もっと小さい子犬なら、遊んで終わりだったと思う。
ただ、このシェル君、生後6ヶ月でかむ力が強い。
それは店員も解っているはず。

なのに、そんな容器でえさを与えたから、
えさの量に満足していないのか、
単にえさの臭いがついているからなのか
シェル君はその容器を咬んで遊び、そのうち
足で容器を押さえ、容器を咬みちぎり始めた。
そして、もぐもぐと食べている。

大丈夫かな。
ペット販売店の店員は、ドッグとレナ−とかの資格を持っていないの?
迂闊に飼ってしまうと、いろんな物が胃の中に入った状態だったりして。

それと、食後の儀式、排泄がある。
このシェル君、いつも食糞をするんだよな。

そのことに店員は気づかないのか放置しているのか。
そのショップで犬を飼った客と喋っているが
糞をしたことは臭いで解るでしょう。

客との話を中断してでも、ケージの掃除をするべきだと思うのだがなぁ。

店員は気にしなくても良いと思っているかも知れないが
客の目から見ると、きちんと動物の健康管理をしていないと
思ってしまう。

こんな店からは買う必要はないのか、
こんな店だから速く救出する必要があるのか。

ただ貧乏人なので、ワクチン等で最低いくらくらい掛かるのか
それが知りたいな。

良い犬だと思うのだけど。

昨晩、録画しておいたスーパーバイクを観た。
スタート直後に芳賀が2位につけるという
今期なかなか観れないレース。

ビアッジはなぜか欠場でチェカと芳賀が
やり合っている。
良いなぁ。

久々の上位にいる芳賀だ。
結局は、芳賀は三位になるが、
何レースぶりのポデュームだろう。

インタビューでは
「35才でもまだやれる」
と言っていたが
チェカは38才でチャンピョンを狙えるところにいる。

まだまだがんばれるよ。

眠たかったので第2ヒートはまだ観ていないが、
期待できるね。

でも、どうしてまだ芳賀にビアッジと
同じエンジンを提供しないのかな。

もう、条件はクリアしていると思うのだけど、
ビアッジが圧力をかけているのか?