生活に便利＆お得な情報を集めました。よしさんの物語。

我が家を新築して住み始めたりは、2015年12月7日です。南隣が新築されて引っ越してきたのは、その後暮れ近くになってでした。 写真の仮の杭は、ブログの「人間性」で書いた通りの経過がありました。私が宅地を買う時に、不動産屋さんと確認した杭は、隣の地主「今井秀臣」。仲介不動産は「織井不動産」から連絡なく勝手に取り払われて、仮の杭が紐付きで打ち込まれていました。 昨年末で工事が終わっているのに、未だに写真のままです。一体この杭はどうなるのかな。このまま仮で済まされないと思います。この杭は市道の境でもあるわけです。 隣の元の地主であった、今井秀臣という人は今はもうありませんが、伊南建設の代表者でした。昨年は国の褒章を受けた方です。

建設業界に居て、公共工事も請け負っていた人です。境杭を勝手にどかせば、刑事罰になるのですが、この事を知らないのか、そんなことどっちでもいいことなのか。困った者です。

刑法（境界損壊）
第二百六十二条の二　境界標を損壊し、移動し、若しくは除去し、又はその他の方法により、土地の境界を認識することができないようにした者は、五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

この法律の判断基準になる、判例もあります。この隣に住人は、建設関係らしいです。が、何を考えているのか、工事中の仮杭でそのままです。

今は、決めなければならない事を決めないで、ほったらかしてしまう世の中になったのですね。だらしがないね。抜いた者が元に戻す。その者が居ない場合は、関係者が措置をするのが当たり前ではないですか。