2017年01月15日
冤罪物語 連載61 敵討ちの部
では、敵討ちはどういう手段で行うのか。ということをお話しします。
手段としては、直接手をくだす。間接的に手をくだす。
方法は、人生や商売に障害となる何かを「仕掛ける」事として、いろいろ策略を練っていたのです。
その最後に、霊覚の世界を確かめるために手持ちの書籍で「その世界」を調べたというわけです。
今入手できる霊覚の世界は「呪詛・調伏」(呪い殺す・呪いで悪に打勝つ)という書籍は意図して世の中に出していません。
東京品川に八幡書店があって、大本教系の神道の古書を出版しています。
その方面では知られた出版元です。
私は、神伝霊学奥伝・古神道玄秘修法奥伝・太古真法玄義・日本精神研究・布斗麻邇秘伝・心霊治療法など、
若い時分に読んで蔵書してあったので、それらの読み直しで、調べ直したのでした。
やはり記憶していた通り呪詛調伏の方法は、
「伝えない。その理由は一度発した念波は目的を達成すると背後から発した者に戻る」
「呪い返しの方法もある。が、仕掛けたり・返したりで切が無く邪道」
ということでした。
加えて、この神伝は、自力門で独学では「折り符」でお守りなどの平和的な利用には向いていますが、
本格的に神をお招きするには、独学では無理がありすぎて、導師のもとで修業しなければなりません。
そこで、人間学の大家である、安岡正篤氏と親交のあった霊覚者の
五井昌久氏の著書で「救われる方法」を確認すれば、その真逆は「救われない」
ということになる。と考えて、再確認で読み始めました。
読み始めると、吸い込まれるように読み進めるのです。
が、初めにお伝えしたように、分かるのですが何故だか物足りない。
読んでいるうちに、ふと違うことを考えているようなことがあって、記憶にならない。
これではダメだ、分かるだけではダメなのでノートをとって確実に進むようにしました。
つづきます。
手段としては、直接手をくだす。間接的に手をくだす。
方法は、人生や商売に障害となる何かを「仕掛ける」事として、いろいろ策略を練っていたのです。
その最後に、霊覚の世界を確かめるために手持ちの書籍で「その世界」を調べたというわけです。
今入手できる霊覚の世界は「呪詛・調伏」(呪い殺す・呪いで悪に打勝つ)という書籍は意図して世の中に出していません。
東京品川に八幡書店があって、大本教系の神道の古書を出版しています。
その方面では知られた出版元です。
私は、神伝霊学奥伝・古神道玄秘修法奥伝・太古真法玄義・日本精神研究・布斗麻邇秘伝・心霊治療法など、
若い時分に読んで蔵書してあったので、それらの読み直しで、調べ直したのでした。
やはり記憶していた通り呪詛調伏の方法は、
「伝えない。その理由は一度発した念波は目的を達成すると背後から発した者に戻る」
「呪い返しの方法もある。が、仕掛けたり・返したりで切が無く邪道」
ということでした。
加えて、この神伝は、自力門で独学では「折り符」でお守りなどの平和的な利用には向いていますが、
本格的に神をお招きするには、独学では無理がありすぎて、導師のもとで修業しなければなりません。
そこで、人間学の大家である、安岡正篤氏と親交のあった霊覚者の
五井昌久氏の著書で「救われる方法」を確認すれば、その真逆は「救われない」
ということになる。と考えて、再確認で読み始めました。
読み始めると、吸い込まれるように読み進めるのです。
が、初めにお伝えしたように、分かるのですが何故だか物足りない。
読んでいるうちに、ふと違うことを考えているようなことがあって、記憶にならない。
これではダメだ、分かるだけではダメなのでノートをとって確実に進むようにしました。
つづきます。
タグ:敵討ち
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