2017年01月14日
冤罪物語 連載60 敵討ちの部
『神に全託することは難しい。怖い・できない・不安。だがよく考えるがよい』
『神への全託は、その人が空の境地であり、安心立命の境地である』
『なので奇跡や生活の高回転が、自ずから生じてくる』
なぜなら、
『全知全能、完全円満、絶対者に全託は、神と一つになったことになる。神と統一したことになるから好循環が起こるのである』
二つの大事なこと、
★人間は神によって生かされている。人類は神の理念を地球に現そうと働くのが本来。
★神の全知全能のうちに人間の知恵も能力も存在するのであって、神を離れて人間の知恵や能力があるのではない。
『この二つの原理を人間が心の底から信じない限りは、人類はいつまでも業生の者として、苦の世界をそこに画きつづけ、自らその波の中をさまよい歩き続けることになる』
『これでは可愛そうなので神は、原理を人間に知らせて、苦悩を救いとらせようとして、各守護神を働かさせている』
『その守護神の中心が、救世主と呼ばれている大光明です』
『この大光明を宗教や宗派の違いで種々の名称がある。この名称にこだわらなくていい』
『神道でいう言霊(ことだま)とは、文字や音声に出る前の光の響きのことであって、文字や音声に出る言葉は、すでにその光が役目を果たした後に現されたもの』
なので、
『〇〇の神と文字や言葉に出さなくても、想念の中で救世の大光明を想い、守護神様と感謝すれば、神への大愛への感謝となる』
『守護霊守護神は阿弥陀様のことです』
『浄土門の南無阿弥陀仏も、日蓮宗の何妙法蓮華経の称名も、世界平和の祈りも同じ』
なぜか、
『世界平和は神のみ心そのもの』
『神は平和であり大調和の実態です』
なので、
『世界平和を祈ることは、そのまま神の懐に飛び込んだことになります』
『恨みの想いのままでよい、かえってそういう時にこそ祈りがいい』
『そのまま世界平和の祈りの中に持っていく』
(霊性の開発 五井昌久著 白光真宏会出版本部)
ここら辺りまで進むと、救われの道が徐々に分かってきました。
実践するとなると難しいのです。非常に難しいのです。
どうしても、業想念が着いて回ります。何回も何回も繰り返して練習して慣れるしかありません。
易しいと説く他力門でも超難しいのに、自力ではとても私にはできません。よく分かりました。
では、敵討ちはどうする。どういう方法でするのか?
つづくのですよ。
『神への全託は、その人が空の境地であり、安心立命の境地である』
『なので奇跡や生活の高回転が、自ずから生じてくる』
なぜなら、
『全知全能、完全円満、絶対者に全託は、神と一つになったことになる。神と統一したことになるから好循環が起こるのである』
二つの大事なこと、
★人間は神によって生かされている。人類は神の理念を地球に現そうと働くのが本来。
★神の全知全能のうちに人間の知恵も能力も存在するのであって、神を離れて人間の知恵や能力があるのではない。
『この二つの原理を人間が心の底から信じない限りは、人類はいつまでも業生の者として、苦の世界をそこに画きつづけ、自らその波の中をさまよい歩き続けることになる』
『これでは可愛そうなので神は、原理を人間に知らせて、苦悩を救いとらせようとして、各守護神を働かさせている』
『その守護神の中心が、救世主と呼ばれている大光明です』
『この大光明を宗教や宗派の違いで種々の名称がある。この名称にこだわらなくていい』
『神道でいう言霊(ことだま)とは、文字や音声に出る前の光の響きのことであって、文字や音声に出る言葉は、すでにその光が役目を果たした後に現されたもの』
なので、
『〇〇の神と文字や言葉に出さなくても、想念の中で救世の大光明を想い、守護神様と感謝すれば、神への大愛への感謝となる』
『守護霊守護神は阿弥陀様のことです』
『浄土門の南無阿弥陀仏も、日蓮宗の何妙法蓮華経の称名も、世界平和の祈りも同じ』
なぜか、
『世界平和は神のみ心そのもの』
『神は平和であり大調和の実態です』
なので、
『世界平和を祈ることは、そのまま神の懐に飛び込んだことになります』
『恨みの想いのままでよい、かえってそういう時にこそ祈りがいい』
『そのまま世界平和の祈りの中に持っていく』
(霊性の開発 五井昌久著 白光真宏会出版本部)
ここら辺りまで進むと、救われの道が徐々に分かってきました。
実践するとなると難しいのです。非常に難しいのです。
どうしても、業想念が着いて回ります。何回も何回も繰り返して練習して慣れるしかありません。
易しいと説く他力門でも超難しいのに、自力ではとても私にはできません。よく分かりました。
では、敵討ちはどうする。どういう方法でするのか?
つづくのですよ。
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