2016年12月11日
冤罪物語 連載42 敵討ちの部
本棚の背表紙を見渡しました。
「知名と立命」安岡正篤
「運命を開く」安岡正篤
安岡先生・・・・・・・。
「論語」成人教学研修所
「生命エネルギー原論」杉原俊雄
「太古真法玄義」大宮司郎
「古神道 玄秘修法奥伝」大宮司郎
「神伝霊学奥義」松原皎月
古神道・・・・・・・・。
・・・・・・・なんか違うな・・・・・・。
「神と人間」五井昌久
「質問ありませんか」五井昌久
五井先生は、安岡先生と親交があった方で霊覚が備わっていた方。
「霊性の開発」五井昌久
かつて、安岡先生は、
「霊覚のある、しかも法力のある無欲な宗教家の第一人者は、五井先生でしょう」
と、五井先生の書評にあった・・・・・。
神と人間を手にしました。鞄に入れて、職場に向かいました。
今夜の自由時間に読もうという算段でした。2日で8時間の自由時間を使うのです。
私は、母親の周りが宗教人で一杯の環境で育ちました。
その所為でしょう。宗教というものにまったく抵抗がないのです。
ではといって、どこかの宗派の信徒になっているかというと、そうではありません。
お寺にも抵抗なく行きます。私の同級・同年には、浄土宗の住職がおります。
人格者で同年会の会長をしています。
母方の実家の近くには大御食神社があり、新年の参拝に行きます。
母親の実家は一家そろって天理教の信徒で、祖父と母の弟は駒ケ根分教会の会長をしていた。
母の兄弟には松本で教会長をしている。静岡では姉が教会長を務め亡くなると、その子が跡を継いでいる。
母の兄弟で長姉の身に起こった奇跡を、一家の者は肉眼で見たのだから、首肯して当然といえば当然でした。
私は、叔父が教会長を務める分教会の信徒にはなっていない。
なっていないが、大いにそれは認めている。神事は全て依頼している。
そして自由にアチコチ尋ねて、古神道など研究させてもらっている。
周りは、あきれているのか、当てにしていないのか、入信を強要することもない。
さて、自由時間である。
「神と人間」を手にした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく。
「知名と立命」安岡正篤
「運命を開く」安岡正篤
安岡先生・・・・・・・。
「論語」成人教学研修所
「生命エネルギー原論」杉原俊雄
「太古真法玄義」大宮司郎
「古神道 玄秘修法奥伝」大宮司郎
「神伝霊学奥義」松原皎月
古神道・・・・・・・・。
・・・・・・・なんか違うな・・・・・・。
「神と人間」五井昌久
「質問ありませんか」五井昌久
五井先生は、安岡先生と親交があった方で霊覚が備わっていた方。
「霊性の開発」五井昌久
かつて、安岡先生は、
「霊覚のある、しかも法力のある無欲な宗教家の第一人者は、五井先生でしょう」
と、五井先生の書評にあった・・・・・。
神と人間を手にしました。鞄に入れて、職場に向かいました。
今夜の自由時間に読もうという算段でした。2日で8時間の自由時間を使うのです。
私は、母親の周りが宗教人で一杯の環境で育ちました。
その所為でしょう。宗教というものにまったく抵抗がないのです。
ではといって、どこかの宗派の信徒になっているかというと、そうではありません。
お寺にも抵抗なく行きます。私の同級・同年には、浄土宗の住職がおります。
人格者で同年会の会長をしています。
母方の実家の近くには大御食神社があり、新年の参拝に行きます。
母親の実家は一家そろって天理教の信徒で、祖父と母の弟は駒ケ根分教会の会長をしていた。
母の兄弟には松本で教会長をしている。静岡では姉が教会長を務め亡くなると、その子が跡を継いでいる。
母の兄弟で長姉の身に起こった奇跡を、一家の者は肉眼で見たのだから、首肯して当然といえば当然でした。
私は、叔父が教会長を務める分教会の信徒にはなっていない。
なっていないが、大いにそれは認めている。神事は全て依頼している。
そして自由にアチコチ尋ねて、古神道など研究させてもらっている。
周りは、あきれているのか、当てにしていないのか、入信を強要することもない。
さて、自由時間である。
「神と人間」を手にした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく。
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