2016年02月06日
生活 住宅 耐久性 上げる コツ
生活 住宅 耐久性を上げる 長持ちさせるコツ
私が住宅新築に当たって、特に注意したことの1つに「北側に開口部・窓は最低限度にする」ということがあります。
ここは長野県駒ケ根市です。標高約680m。冬は雪の量はたくさんありません。ですが寒いところです。軽井沢ほどの寒さではありませんが、寒さは厳しい所です。
この場所で住宅の北側に「開口部」を設けると、建材によっては「北側所以で耐久性が劣る」物を使うと長持ちしません。窓枠などのコーティングも、それなりの耐久性のある、丈夫な物を使用しないと、同じく長持ちしません。
私は、ここに来る前に住宅と工場を建設しています。その時に自分の建物で経験してきました。ですから、今度新築した住宅は北側には明かり採りの、小さな窓が2ケ所あるだけです。ハウスメーカーには「十分です」と言いました。
この開口部(窓を含む)から、断熱も逃げています。ですから断熱効果と言う点でも、北側の開口部はなるべく設けない方が好ましいはずです。それから「掃出し窓」も最低限にして2ケ所だけにしています。当初の設計ではもう1ケ所あったのですが、腰窓にして小さくしてしまいました。これも断熱効果のためです。
〇住宅の北側に窓などを設けるのは「できれば避ける」。
〇どうしても開口部を設ける場合は「必要なだけ」にする。
〇その場合は「寒さに強い・耐久性に優れている」建材を選ぶ。
などにすると長持ちします。長持ちすればメンテにお金が掛かりません。結局お得ということです。
私が住宅新築に当たって、特に注意したことの1つに「北側に開口部・窓は最低限度にする」ということがあります。
ここは長野県駒ケ根市です。標高約680m。冬は雪の量はたくさんありません。ですが寒いところです。軽井沢ほどの寒さではありませんが、寒さは厳しい所です。
この場所で住宅の北側に「開口部」を設けると、建材によっては「北側所以で耐久性が劣る」物を使うと長持ちしません。窓枠などのコーティングも、それなりの耐久性のある、丈夫な物を使用しないと、同じく長持ちしません。
私は、ここに来る前に住宅と工場を建設しています。その時に自分の建物で経験してきました。ですから、今度新築した住宅は北側には明かり採りの、小さな窓が2ケ所あるだけです。ハウスメーカーには「十分です」と言いました。
この開口部(窓を含む)から、断熱も逃げています。ですから断熱効果と言う点でも、北側の開口部はなるべく設けない方が好ましいはずです。それから「掃出し窓」も最低限にして2ケ所だけにしています。当初の設計ではもう1ケ所あったのですが、腰窓にして小さくしてしまいました。これも断熱効果のためです。
〇住宅の北側に窓などを設けるのは「できれば避ける」。
〇どうしても開口部を設ける場合は「必要なだけ」にする。
〇その場合は「寒さに強い・耐久性に優れている」建材を選ぶ。
などにすると長持ちします。長持ちすればメンテにお金が掛かりません。結局お得ということです。
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