2016年12月05日
冤罪物語 連載37 敵討ちの部
昨日は、午後我が家でお酒を飲み始めました。
夕方になって、友人のお迎えに奥さんがやってきました。
で、何だかんだと言っているうちに「ラン丸」君の家に行くことになり、車に同乗します。
お土産が・・・・ゴルフボール何個か持っていきました。
「お土産です」・・・・・・・・・要らないみたいでした。
さて、とんでもないデータの打ち込み作業は止めて、他の記事書きを選びました。
週に2日外に働きに出ています。その2日で8時間の自由時間があります。その間にできる記事書きです。
テーマは「プラセンタサプリの特徴を800字で7記事」という具合です。
文書の中には、3つのキーワード「〇〇〇」「〇〇〇」「〇〇〇」3回以上入れる。などの指定もあります。
自宅に居る間にWEBで参考になるサイトを探して、内容をコピーしてワード文書にベタ張りしておきます。
多ければ多いほど、後から記事に仕上げるのに役立ちます。これは2日間の自宅に居るあいだの作業。
仕事先に居る8時間の自由時間で、指定された文書に仕上げます。
記事にする作業はそんなに大変な作業ではありません。資料集めの時間と、正確な記事にするために、
確たる根拠の確認に時間が掛かりました。
これを1カ月やって8000円位から始まりました。記事の正確度と、慣れで報酬は上がるハズでしたが、
正確度の判定無し、報酬の話は出ず。3カ月ほどで止めました。後にこの記事は「私の役に立つ」こと
になります。納品した記事の著作権はありませんが、本質は捉えているので、記事の向きを変えれば
内容まで変わってしまい問題ありません。私の捉えた本質は、私のものです。
週に2日出て働く以外の5日間は、何をしているのか?
実は、これが私が最も大切にしてきた時間なのです。半分は「自宅を建てる」ための下調べの時間です。
半分は、敵討ちの「方法を考える」時間でした。サラリーマン時代にはできません。それは会社で与えられる
テーマに取り組まなければなりません。退職したから使える時間です。
自宅案が詰まってくる途中で「・・の女性に一緒に暮らすなら、部屋の作りを考えなければ」と言うと。
「暮らさないと」言うのです。
アレッ働いてくれた方が好いと言ったのはどういう意味だったのか?
マこんな、自覚の無い人なら暮らさない方が好いかもしれない。そんな訳で、自宅で長くできる仕事を改めて探すことになりました。それが、今やっている仕事につながっています。
これは、長い仕込み時間が掛かるようです。さらに長い生きていると思われる時間を考え併せて決めたことです。
そしてもう一方では敵討ちの事を真剣に考えることになりました。
今の日本は「自力救済」を法律で禁止しています。自力救済は「敵討ち・果し合い」などの手段のことです。
自分でしないで、他人を使うと「教唆や幇助」が適用されます。
敵討ちはしたい。法律は遵守しなければならず・・・・・。犯罪被害者の心境や拉致被害者の心境なども、あらためて考えることになりました。
この壊れている日本で、一番好ましい方法は何かと? つづきます。
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