生活に便利＆お得な情報を集めました。よしさんの物語。

週２回外に出て働き、空いた時間はネットで探した物書きを始めました。

テーマを決められて、文字数も指定されます。検索エンジンに「引っかかり」易くするために

指定文字を指定回数はめ込むものです。

記事の正確さより、全体のまとまりの体裁と、指定文字の指定回数最優先です。

全体の文字数は、1000字から250字の間で指定があり、文字数によって「報酬が決まっていました」

1000字の文章を書くのは簡単なことです。誰にでもできます。

最も時間の掛かるのは、与えられたテーマを調査する段階です。

検索を繰り返して、内容を把握します。次に正確度を上げるためにさらに検索を繰り返します。

UPされているページの中には、まったくデタラメな内容のHPもありました。

科学的根拠からかけ離れ過ぎている。１つの事実を誇張し過ぎている。などは当たり前のようにありました。

何とかまとめて、決められたシートにコピー・ペーストして、納品と請求書にして完成です。

1文字0.3円が当時の「初期」相場でした。これが全く上がらないのです。

１か月1万円にもなりません。これでは「労力の搾取」です。この在宅でする記事書きは、

バイトではありません。どちらかというと、契約による「請負」の部類です。

すると、厚生労働省の出番はありません。あるとすると「大手の立場を利用した・下請けいじめ」

これに当たるかどうかです。が、発注側はとても「大手」とはいえず、中には法人でない発注先もあります。

・・・・・・続く。