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2018年01月08日

ひかる452−1(時時刻刻)南北接近、日米冷ややか 米、演習縮小応じぬ姿勢

ひかる452−1(時時刻刻)南北接近、日米冷ややか 米、演習縮小応じぬ姿勢
これから わたしの ぶんしょうは こどもたちや がいこくのひと にも わかるように ひらがなにします。かんじに かなを つけたいのですが、まうすを もつてが もうげんかいなんです。すみません。

きたちょうせんは かくを もっています。
その きたちょうせんに かんこくが なかよくしようとしています。

ほんとうは ひとつのくになので なかよくすることは いいことです。

かんこくは あめりから せんそうに さんかしているのでしようか?
ちょうへうせいが あります。

にほんは せんそうしない ほうりつがあるので あめりかの せんそうは こうほうしえんです。(いまのところ)

かんこくは きたちょうせんと なかよくして あめりかとの きょうどうの ぐんじえんしゅうを へらそうとしています。

かくを もっている きたちょうせんと なかよくするのは いけないと あめりかは いいます。

ちゅうごくが なんぼくたいわの なかに はいっているようです。

あめりかは めきしことの あいだに かべを もうけて かくせいざいが はいってこないようにしているので、 それが にほんにくると ちゅうごくからの かくせいざいが はいりにくくなるかもしれません。
それは かんこく きたちょうせんも いっしょかもしれません。

きょねん きたちょうせんの えらいひと 正恩(じょんうん)氏(し)は ぐんの えんしゅうで ころされるかも しれなかったそうです。
そういえば おにいさんかなにかが ころされたような。
でも えらいひとには たくさん かげむしゃが いそうです。

あんまり せいじは わからないので まちがってたら すみません。

https://digital.asahi.com/articles/DA3S13301620.html?rm=150

(時時刻刻)南北接近、日米冷ややか 米、演習縮小応じぬ姿勢
2018年1月6日05時00分


米韓が毎春実施する合同軍事演習を平昌(ピョンチャン)冬季五輪・パラリンピック後に延期することで合意した。トランプ米大統領は「文在寅(ムンジェイン)大統領を百%支持する」と語ったが、南北関係改善にはやる韓国に対する日米の視線は冷ややかだ。北朝鮮が核放棄に関心を示さないなか、9日に再開する南北協議の行 方は見通せない。(牧野愛博=ソウル、土佐茂生=ワシントン、松井望美)▼1面参照
 「トランプ大統領も南北対話を積極的に支持してくれた」。文氏は5日、大統領府で開かれた新年会で力説した。韓国政府関係者によれば、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が南北協議に前向きな姿勢を示した1日以降、韓国大統領府の雰囲気は高揚している。
 文氏は昨年7月、南北軍事会談や赤十字会談を北朝鮮に呼びかけたが、黙殺された。大統領府高官は「南北対話が進めば、北は我々を通じて米国と対話するだろう」と期待を隠さない。
 文政権は、同じ進歩(革新)系政権だった金大中(キムデジュン)・盧武鉉(ノムヒョン)両元政権が実現した南北首脳会談にも意欲的だ。政府元高官によれば、文政権は、北朝鮮五輪代表団に高官が含まれていれば、文氏と面会させて首脳会談への道筋を描きたい戦略も持っているという。
 南北対話路線を実現する戦略の一つとして浮上しているのが、春と夏に実施する米韓演習の統合案だ。
 米韓は毎年春、朝鮮半島有事の際に海外の米軍が朝鮮半島に増援する演習「キー・リゾルブ」と戦術を確認する野外機動演習「フォール・イーグル」を開催。夏にコンピューターを使った指揮所演習「乙支(ウルチ)フリーダム・ガーディアン」をそれぞれ実施してきた。
 文政権の外交ブレーンによれば、春の演習と夏の演習の統合が可能かどうか、実務的な研究も行われているという。
 文正仁(ムンジョンイン)・大統領統一外交安保特別補佐官は5日、朝日新聞の取材に、延期した春の演習が5月から6月ごろの実施になるとの見通しを示した。夏の演習が8月ごろに開かれるため、「夏に統合されるとの見方もできる」と話す。
 これに、米国が反発するのは必至だ。米政権は、日程の調整には応じても、抑止力の低下につながる演習の中止や縮小には応じない姿勢を示してきた。米韓関係筋は「五輪が終われば、米側も黙っていない。一方的な演習の縮小には強く反発するだろう」と語った。
 トランプ氏は、北朝鮮との対話を模索したティラーソン国務長官を「時間の無駄」と批判していた経緯もある。北朝鮮が核を放棄する可能性がほぼない状況で、早期対話に踏み切った韓国に、米国は不信感を募らせているのが実情だ。
 ■日本、圧力を強調
 一方、圧力路線を重視する日本政府は、韓国が対話路線に一層傾くのではないか、と警戒感を強める。
 「合同軍事演習の時期にかかる決定が北朝鮮に対する圧力強化の動きを損なうものではない」。菅義偉官房長官は5日の会見でこう述べ、「日米韓で圧力を最大限高めていく方針に変わりはない」と強調した。
 とはいえ、北朝鮮の「揺さぶり」を受け、日米韓の間で微妙なズレが生じ始めたのも事実だ。日本政府内に当初あった「韓国が軍事演習の一時停止を求めても米国が跳ね返すだろう」という見方は外れる結果に。韓国に対しては日韓慰安婦合意の対応への不信感も募り、外務省幹部は「軍事演習の『延期』のみならず『中止』まで言い出すのでは」と不安視する。金杉憲治・外務省アジア大洋州局長が8日にソウルで韓国政府高官と会い、圧力の継続を念押しする方針だ。
 北朝鮮問題をめぐっては日米韓を含む閣僚級会合が16日にカナダで開催される予定だが、「対話を主張する国も複数あるだろう」(外務省幹部)と警戒する。小野寺五典防衛相は5日の会見で「過去、北朝鮮が対話姿勢を示して国際社会が支援し、結果としてだまされ続けた」と述べ、国際社会が安易に譲歩しないようクギを刺した。
 ■北朝鮮、韓国と融和 日米とは対立
 北朝鮮は昨年、核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を繰り返し、対話にも関心を示さなかった。しかし、1日の正恩氏の新年の辞から、変化を見せた。
 北朝鮮の祖国平和統一委員会ウェブサイト「わが民族同士」は3日の声明で、初めて「文在寅大統領」と正式呼称で呼び、韓国への急接近を印象づけた。
 韓国政府関係者らによれば、昨秋ごろから、与党の議員や首長らが中国などで相次ぎ、北朝鮮関係者と接触。南北対話路線に意欲を示す文政権の姿勢を繰り返し説いてきた。正恩氏も接近する韓国は「くみしやすい」とみて、南北対話にかじを切ったとみられる。
 一方、朝鮮中央通信によれば、4日付の政府機関紙「民主朝鮮」は日本の独自制裁を批判し、「米国全土が朝鮮の核の攻撃圏内にある今、日本を焦土化するのはたやすいことだ」と主張。圧力強化を訴える日本や米国には強硬姿勢を示し、韓国と日米を引きはがす思惑を浮き彫りにした。
 北朝鮮が南北高官協議で最も期待するのは、米韓合同軍事演習の中止に向けた道筋作りだ。北朝鮮関係筋によれば、昨年10月に米韓演習が行われた際、軍や秘密警察機関に実弾が支給された。「演習の名を借りて、突然、正恩氏を狙う斬首作戦が実行されるかもしれないと極度に緊張している」(同筋)からだ。
 融和姿勢を示す一方で、正恩氏は1日、核兵器や弾道ミサイルの開発や実戦配備を進めるよう指示した。北朝鮮の核搭載ICBMは技術的に不十分との指摘もある。技術の確立には一定の時間が必要との見方があり、日米韓協力が乱れれば、北朝鮮に対する圧力は弱まり、時間稼ぎができる事情もあるとみられる。
 また、制裁による外貨不足が深刻になるなか、北朝鮮には韓国の支援への期待もあるとみられる。


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