2016年12月07日
よしの691真珠(しんじゅ)湾(わん)慰霊(いれい)リマで合意(ごうい)。
よしの691真珠(しんじゅ)湾(わん)慰霊(いれい)リマで合意(ごうい)。
しんじゅわん こうげきで はじまった せんそうは げんばく とうかで おわりました。
青森は 六ヶ所村やMOXねんりょうの おおまげんぱつ が あります。
リマといえば 葛西りま ちゃんを おもいだします。
青森の 津軽ておどり で ゆうしょうした りまちゃんです。
13さいで じさつ なのか テクノロジーはんざいの ぎせいしゃか?
ご冥福をおいのりするとともに せかいじゅうの ふんそうについての テクノロジーも かんがえます。
―
https://www.youtube.com/watch?v=pELGCN3hY8I
津軽よされ節 手踊り
http://digital.asahi.com/articles/ASJD56DXCJD5UTFK017.html?rm=767
真珠湾慰霊、日米協調をアピール トランプ氏登場も意識
小野甲太郎、武田肇 ワシントン=佐藤武嗣
2016年12月6日01時22分
米ハワイ・真珠湾訪問について記者の質問に答える安倍晋三首相=5日午後6時57分、首相官邸、岩下毅撮影
•
安倍晋三首相が5日、年末に米ハワイを訪れ、真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊すると表明した。今年5月に米大統領として初めて被爆地・広島を訪れたオバマ大統領と、最後となる首脳会談も現地で行う。トランプ次期政権への交代前に、先の大戦の和解を両首脳で訴え、日米協調を国際社会にアピールする考えだ。
• 首相、真珠湾訪問へ 26・27日、オバマ大統領と慰霊
安倍首相 「真珠湾を訪問したい」
オバマ大統領 「あなたにとって、強いられるものであってはならない」
日本政府関係者によると、11月20日に両首脳は訪問先のペルー・リマで約5分間言葉を交わした際、こんなやり取りを経て真珠湾訪問で合意したという。
首相周辺は、今回の訪問について「オバマ政権とのけじめだ」と説明する。核なき世界を訴えてきたオバマ氏とともに、日米にとって先の大戦の象徴となる地で平和を訴えることに意義があるとの指摘だ。発表は日米が同時に、真珠湾攻撃があった12月8日の直前とすることにした。
安倍首相による真珠湾訪問は2012年末の第2次安倍政権の発足以来、何度も取りざたされてきた。
戦後70年の節目だった昨年4月、訪米した首相はワシントンの米議会上下両院合同会議で演説し、先の大戦への「痛切な反省」に言及。日本軍の攻撃で多数の米兵が犠牲となった真珠湾などの戦場に触れ、「先の戦争に斃(たお)れた米国の人々の魂に深い一礼を捧げます」と訴えた。
今年5月、オバマ氏が広島訪問を表明した際も、一部メディアが「首相が真珠湾訪問を検討」と報じた。ただ首相は当時、広島訪問前にオバマ氏と臨んだ共同記者会見で、日米同盟の重要性を指摘しつつ「現在、ハワイを訪問する計画はない」と否定した。一方、首相夫人の昭恵さんが8月下旬、ハワイの真珠湾攻撃の追悼施設「アリゾナ記念館」を訪れたことから、「首相も続いて訪問するのでは」との臆測を呼んだ。
これまで真珠湾訪問が実現しなかった背景には、両首脳がともに日米戦争の象徴的な地を訪れることで、かえって両国内のナショナリズムを刺激し、日米関係にマイナスの影響を与えかねないとの判断があったとみられる。
実際、13年末に靖国神社を参拝した安倍首相に対して、米国内では戦後の歴史を塗り替えようとする「歴史修正主義者」との批判が生じた。一方の安倍首相には「民間人もまとめて標的になった広島と、軍事施設を対象にした真珠湾は同列に扱えない」との思いもあった。
トランプ次期米大統領の登場も、首相の真珠湾訪問を後押ししたようだ。日本政府内では「トランプ氏に平和色は薄いので、トランプ政権になれば真珠湾訪問は絶対に実現しない。駆け込みでもいま行かないと、首相が在任中に達成できない」(首相周辺)との見立てがあった。
オバマ政権が慎重な対応を求めたにもかかわらず、首相が11月、大統領就任前のトランプ氏と異例の会談を行ったことも影響したとみられる。トランプ氏との会談後、直後に訪れたリマではオバマ氏と正式な会談が設定できなかった。日本政府としては、オバマ氏との関係を崩したまま、トランプ政権に移行するのは避けたいとの判断も働いた。
首相は5日、真珠湾訪問を発表した後、周辺に語った。「これで『戦後』が完全に終わったと示したい。次の首相から、『真珠湾』は歴史の中の一コマにした方がいい」(小野甲太郎、武田肇)
◇
■オバマ氏、最後のレガシー
「2人の指導者のハワイ訪問は、過去の敵国を、共通の利益と価値の共有により、最も親密な同盟関係に転換させた和解の力を示すことになる」
ホワイトハウスは5日早朝に声明を出し、安倍首相の真珠湾訪問を歓迎した。さらに「過去4年間、日米同盟を強化してきた相互努力を再評価する機会になる」と述べた。
ニューヨーク・タイムズ紙も「安倍首相が真珠湾を訪問。これまで攻撃された施設を訪れた日本の指導者はいない」と速報した。
「核なき世界」を目指したオバマ大統領は5月、国内の根強い批判がある中、現職大統領として初めて広島訪問を実現させた。謝罪と見られないよう振る舞ったが、トランプ氏から当時、「オバマ大統領は、真珠湾への奇襲攻撃を議論しないのか。何千もの米国人が命を落としているんだ」などと批判を受けた。
米国側には、直後から安倍首相の真珠湾訪問を望むべきだとの声があった。
オバマ氏が広島を訪問する際、ホワイトハウスのローズ大統領副補佐官は、安倍首相の真珠湾訪問について「大統領の広島訪問の決定とはリンクしない」としながらも、「歴史を認識し、正面から直視し、歴史に関する対話の重要性を信じている。すべての指導者がそれをどのように行うか、自身で判断しなければならない」と強調、期待感を示していた。
特に今年は、真珠湾攻撃から75年という節目の年にあたる。ハワイはオバマ氏の生まれ故郷でもある。
来年1月に任期が終わるオバマ氏は自らの広島訪問で「核なき世界」と「日米和解」の一つの節目にし、アジア重視政策の集大成にしたいとの思いがある。
トランプ氏が、オバマ政権で取り組んだイランとの核合意など「オバマ外交」を否定する発言を繰り返す中、オバマ氏としては、安倍首相の真珠湾訪問を「レガシー(遺産)」の一つに加えたい格好だ。
オバマ氏も日米和解の環境整備を進めていた。昨年2月にはハワイのホノウリウリ日系人収容所跡地を国定史跡に指定すると発表。ここは第2次世界大戦中、4千人を超える日系アメリカ人や戦争捕虜が強制抑留された。オバマ氏は演説で「過去の失敗を繰り返さないよう、我々の歴史の苦痛を伴う部分を史跡にしたい」と訴えた。
国務省幹部はこう語っていた。「オバマ大統領が広島訪問し、安倍首相が真珠湾を訪れる。これによって、本当の『日米和解』が実現する」(ワシントン=佐藤武嗣)
◇
■安倍首相の発言全文
今月26、27日、米国ハワイを訪問し、オバマ大統領と首脳会談を行う。この4年間、大統領とはあらゆる面で日米関係を発展させ、アジア太平洋地域、世界の平和と繁栄のためにともに汗を流してきた。
先のオバマ大統領の広島訪問に際しての、「核なき世界」に向けた大統領のメッセージは今も多くの日本人の胸に刻まれている。ハワイでの会談は、この4年間を総括し、未来に向けてさらなる同盟強化の意義を世界に発信する機会にしたい。
これまでの集大成となる最後の首脳会談となる。そして、この際、オバマ大統領とともに真珠湾を訪問する。犠牲者の慰霊のための訪問だ。二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない、その、未来に向けた決意を示したい。同時に、日米の和解の価値を発信する機会にもしたいと考えている。
今や、日米同盟は、世界の中の日米同盟として、日米ともに力を合わせて世界の様々な課題に取り組む希望の同盟となった。その価値、意義は、過去も現在も未来も変わらない。このことを確認する意義ある会談となると思う。
昨年、戦後70年を迎え、米国議会で演説を行い、私の、70年を迎えての思い、考えについて発信した。その中で、真珠湾を訪問することの意義、象徴性、和解の重要性について発信したいとずっと考えてきた。同時に、オバマ大統領との4年間を振り返る首脳会談も行えればと考えてきた。11月20日のリマで会談した際、12月に会談を行おう、そしてその際に2人で真珠湾を訪問しよう、と確認し、合意した。
しんじゅわん こうげきで はじまった せんそうは げんばく とうかで おわりました。
青森は 六ヶ所村やMOXねんりょうの おおまげんぱつ が あります。
リマといえば 葛西りま ちゃんを おもいだします。
青森の 津軽ておどり で ゆうしょうした りまちゃんです。
13さいで じさつ なのか テクノロジーはんざいの ぎせいしゃか?
ご冥福をおいのりするとともに せかいじゅうの ふんそうについての テクノロジーも かんがえます。
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https://www.youtube.com/watch?v=pELGCN3hY8I
津軽よされ節 手踊り
http://digital.asahi.com/articles/ASJD56DXCJD5UTFK017.html?rm=767
真珠湾慰霊、日米協調をアピール トランプ氏登場も意識
小野甲太郎、武田肇 ワシントン=佐藤武嗣
2016年12月6日01時22分
米ハワイ・真珠湾訪問について記者の質問に答える安倍晋三首相=5日午後6時57分、首相官邸、岩下毅撮影
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安倍晋三首相が5日、年末に米ハワイを訪れ、真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊すると表明した。今年5月に米大統領として初めて被爆地・広島を訪れたオバマ大統領と、最後となる首脳会談も現地で行う。トランプ次期政権への交代前に、先の大戦の和解を両首脳で訴え、日米協調を国際社会にアピールする考えだ。
• 首相、真珠湾訪問へ 26・27日、オバマ大統領と慰霊
安倍首相 「真珠湾を訪問したい」
オバマ大統領 「あなたにとって、強いられるものであってはならない」
日本政府関係者によると、11月20日に両首脳は訪問先のペルー・リマで約5分間言葉を交わした際、こんなやり取りを経て真珠湾訪問で合意したという。
首相周辺は、今回の訪問について「オバマ政権とのけじめだ」と説明する。核なき世界を訴えてきたオバマ氏とともに、日米にとって先の大戦の象徴となる地で平和を訴えることに意義があるとの指摘だ。発表は日米が同時に、真珠湾攻撃があった12月8日の直前とすることにした。
安倍首相による真珠湾訪問は2012年末の第2次安倍政権の発足以来、何度も取りざたされてきた。
戦後70年の節目だった昨年4月、訪米した首相はワシントンの米議会上下両院合同会議で演説し、先の大戦への「痛切な反省」に言及。日本軍の攻撃で多数の米兵が犠牲となった真珠湾などの戦場に触れ、「先の戦争に斃(たお)れた米国の人々の魂に深い一礼を捧げます」と訴えた。
今年5月、オバマ氏が広島訪問を表明した際も、一部メディアが「首相が真珠湾訪問を検討」と報じた。ただ首相は当時、広島訪問前にオバマ氏と臨んだ共同記者会見で、日米同盟の重要性を指摘しつつ「現在、ハワイを訪問する計画はない」と否定した。一方、首相夫人の昭恵さんが8月下旬、ハワイの真珠湾攻撃の追悼施設「アリゾナ記念館」を訪れたことから、「首相も続いて訪問するのでは」との臆測を呼んだ。
これまで真珠湾訪問が実現しなかった背景には、両首脳がともに日米戦争の象徴的な地を訪れることで、かえって両国内のナショナリズムを刺激し、日米関係にマイナスの影響を与えかねないとの判断があったとみられる。
実際、13年末に靖国神社を参拝した安倍首相に対して、米国内では戦後の歴史を塗り替えようとする「歴史修正主義者」との批判が生じた。一方の安倍首相には「民間人もまとめて標的になった広島と、軍事施設を対象にした真珠湾は同列に扱えない」との思いもあった。
トランプ次期米大統領の登場も、首相の真珠湾訪問を後押ししたようだ。日本政府内では「トランプ氏に平和色は薄いので、トランプ政権になれば真珠湾訪問は絶対に実現しない。駆け込みでもいま行かないと、首相が在任中に達成できない」(首相周辺)との見立てがあった。
オバマ政権が慎重な対応を求めたにもかかわらず、首相が11月、大統領就任前のトランプ氏と異例の会談を行ったことも影響したとみられる。トランプ氏との会談後、直後に訪れたリマではオバマ氏と正式な会談が設定できなかった。日本政府としては、オバマ氏との関係を崩したまま、トランプ政権に移行するのは避けたいとの判断も働いた。
首相は5日、真珠湾訪問を発表した後、周辺に語った。「これで『戦後』が完全に終わったと示したい。次の首相から、『真珠湾』は歴史の中の一コマにした方がいい」(小野甲太郎、武田肇)
◇
■オバマ氏、最後のレガシー
「2人の指導者のハワイ訪問は、過去の敵国を、共通の利益と価値の共有により、最も親密な同盟関係に転換させた和解の力を示すことになる」
ホワイトハウスは5日早朝に声明を出し、安倍首相の真珠湾訪問を歓迎した。さらに「過去4年間、日米同盟を強化してきた相互努力を再評価する機会になる」と述べた。
ニューヨーク・タイムズ紙も「安倍首相が真珠湾を訪問。これまで攻撃された施設を訪れた日本の指導者はいない」と速報した。
「核なき世界」を目指したオバマ大統領は5月、国内の根強い批判がある中、現職大統領として初めて広島訪問を実現させた。謝罪と見られないよう振る舞ったが、トランプ氏から当時、「オバマ大統領は、真珠湾への奇襲攻撃を議論しないのか。何千もの米国人が命を落としているんだ」などと批判を受けた。
米国側には、直後から安倍首相の真珠湾訪問を望むべきだとの声があった。
オバマ氏が広島を訪問する際、ホワイトハウスのローズ大統領副補佐官は、安倍首相の真珠湾訪問について「大統領の広島訪問の決定とはリンクしない」としながらも、「歴史を認識し、正面から直視し、歴史に関する対話の重要性を信じている。すべての指導者がそれをどのように行うか、自身で判断しなければならない」と強調、期待感を示していた。
特に今年は、真珠湾攻撃から75年という節目の年にあたる。ハワイはオバマ氏の生まれ故郷でもある。
来年1月に任期が終わるオバマ氏は自らの広島訪問で「核なき世界」と「日米和解」の一つの節目にし、アジア重視政策の集大成にしたいとの思いがある。
トランプ氏が、オバマ政権で取り組んだイランとの核合意など「オバマ外交」を否定する発言を繰り返す中、オバマ氏としては、安倍首相の真珠湾訪問を「レガシー(遺産)」の一つに加えたい格好だ。
オバマ氏も日米和解の環境整備を進めていた。昨年2月にはハワイのホノウリウリ日系人収容所跡地を国定史跡に指定すると発表。ここは第2次世界大戦中、4千人を超える日系アメリカ人や戦争捕虜が強制抑留された。オバマ氏は演説で「過去の失敗を繰り返さないよう、我々の歴史の苦痛を伴う部分を史跡にしたい」と訴えた。
国務省幹部はこう語っていた。「オバマ大統領が広島訪問し、安倍首相が真珠湾を訪れる。これによって、本当の『日米和解』が実現する」(ワシントン=佐藤武嗣)
◇
■安倍首相の発言全文
今月26、27日、米国ハワイを訪問し、オバマ大統領と首脳会談を行う。この4年間、大統領とはあらゆる面で日米関係を発展させ、アジア太平洋地域、世界の平和と繁栄のためにともに汗を流してきた。
先のオバマ大統領の広島訪問に際しての、「核なき世界」に向けた大統領のメッセージは今も多くの日本人の胸に刻まれている。ハワイでの会談は、この4年間を総括し、未来に向けてさらなる同盟強化の意義を世界に発信する機会にしたい。
これまでの集大成となる最後の首脳会談となる。そして、この際、オバマ大統領とともに真珠湾を訪問する。犠牲者の慰霊のための訪問だ。二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない、その、未来に向けた決意を示したい。同時に、日米の和解の価値を発信する機会にもしたいと考えている。
今や、日米同盟は、世界の中の日米同盟として、日米ともに力を合わせて世界の様々な課題に取り組む希望の同盟となった。その価値、意義は、過去も現在も未来も変わらない。このことを確認する意義ある会談となると思う。
昨年、戦後70年を迎え、米国議会で演説を行い、私の、70年を迎えての思い、考えについて発信した。その中で、真珠湾を訪問することの意義、象徴性、和解の重要性について発信したいとずっと考えてきた。同時に、オバマ大統領との4年間を振り返る首脳会談も行えればと考えてきた。11月20日のリマで会談した際、12月に会談を行おう、そしてその際に2人で真珠湾を訪問しよう、と確認し、合意した。
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